8日、大阪・コレガスタジオにて、ストロングスタイルプロレス闘宝伝承2022が行われた。なんと、同会場最高となる568人満員札止め!
第4試合が終了すると、初代タイガーマスクが登場し挨拶を行った。新間寿氏は、残念ながら体調不良で来場は叶わなかった。
そして、大阪初登場のタイガー・クイーンに観客は魅了される。ハイビスカスみぃのラフファイトにも応戦し、最後はタイガースープレックスで仕留めた。
メインは、昨年の3月に後楽園で初対戦した船木とカシンだが、その時は船木が丸め込みでフォール負けを喫したがカシンの要望もあり再び激突。
試合開始前、船木に贈呈された花束をカシンが奪い、それを船木に叩きつけた為リング上は一面花びらが散乱した状態で試合は行われた。
カシンの丸め込みにヒヤっとする場面もあったが、結局は5分かからず、ハイブリッドブラスラーを決め短時間でリベンジを果たした。
<第0試合 グラップリング 無差別級イリミネーションマッチ 1分10R>
○伊藤崇文
大本浩詞
後藤田薫
(3-2)
●武士正
徳☆正
道端剛史
<第1試合>
菊池悠斗
○晴斗希
10分39秒 ラ・マヒストラル
●キャプテン・アメムラ
松房龍哉
<第2試合>
●安藤雅生
2分55秒 フリーフォールスラム ⇒ 片エビ固め
○ディラン・ジェイムス
<第3試合>
○間下隼人
金本浩二
大門寺崇
11分12秒 虎渾 ⇒ 体固め
冨宅飛駈
アレクサンダー大塚
●レブロン
<第4試合>
○ジャガー横田
花園桃花
11分15秒 エビ固め
ZAP
●ドレイク森松
<第5試合>
○タイガー・クイーン
7分24秒 タイガースープレックスホールド
●ハイビスカスみぃ
<第6試合>
○スーパー・タイガー
崔領ニ
14分55秒 左ハイキック ⇒ 体固め
池本誠知
●スーパー・ブラックタイガー
<第7試合>
○船木誠勝
4分54秒 ハイブリッドブラスラー ⇒ 体固め
●ケンドー・カシン
<拡大詳細版は5月13日発売の週刊ファイト(5月19日号)に収録>
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