[ファイトクラブ]飯伏幸太「これでクビ最後くらいはワガママを」タブーなきSNS暴走

[週刊ファイト5月19日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼飯伏幸太「これでクビ最後くらいはワガママを」タブーなきSNS暴走
 編集部編
・飯伏幸太「これでクビ最後くらいはワガママを」タブーなきSNS暴走
・IWGP王座統一の主導者を問われ飯伏「自分が適役だったのでしょう」
・格闘芸術の担い手としてのブランド崩壊危機 飯伏「落ち着いてます」


 5月10日の夜から11日にかけて「飯伏幸太」「飯伏さん」「飯伏選手」がトレンド入りし、新日本プロレス飯伏幸太のSNSをファン・関係者が見守る事態となった。

 新日本関係者とみられる相手とのLINEでの会話のスクリーンショットつきのツイートで、飯伏は「じわじわ全員いきますね抹殺」などとした。相手からの「もう新日本との契約終わろうか」などの投げかけが発端であることを飯伏は示唆している。去就にもかかわることからファンからの質問も相次いだが、飯伏もどんどん返事を書き込んだ。

 11日の早朝分ツイートには「上とはなしたよ。なにもいわれなかったよ?」「とりあえず外道さんと話しましたが昨日の話は一切出てこなかった」「今度社長とメシ行くんだけど」などとあり、収拾に向かっていることがシェアされた。一方で、「あれから7ヶ月145キロ持てたベンチぷれすもまだ40きろMAX」とコンディションに言及。「あの強く華麗でカッコ良くぶっ飛んでる飯伏さんのプロレスはもう観れないんでしょうか…」との問いには「みれないでしょう。すみません」と回答した。

 飯伏は2021年10月21日、オカダ・カズチカとのG1 CLIMAX31優勝決定戦で負傷した。右肩関節前方脱臼骨折および関節唇損の重傷と診断され、リハビリに入って長期欠場となった。2022年2月には『NEW JAPAN CUP2022』にエントリーされながらも「戦い抜くコンディションに至っていない」と復帰が延期されていた。

記事の全文を表示するにはファイトクラブ会員登録が必要です。
会費は月払999円、年払だと2ヶ月分お得な10,000円です。
すでに会員の方はログインして続きをご覧ください。

ログイン