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■ WWE SmackDown
日時:2月18日(現地放送時間 録画番組)
会場:ルイジアナ州ニューオーリンズ・スムージー・キング・センター
中邑因縁のゼインに敗れあえなくIC王座陥落
白のコスチューム姿で防衛戦に挑んだ中邑は、ライダーキックや痙攣式ストンピング、ランニング・ニーと連続攻撃をゼインに決めるも、エプロンで放ったニー・ドロップをかわされ誤爆。
中盤場外でキンシャサを放ったが、ゼインに避けられ鉄製ステップに左膝を再び誤爆。
終盤にはゼインに「カモーン」と真似されると激怒した中邑が「カモーン」とゼインを睨みつけて再びキンシャサを狙ったが逃げられ不発。
痛めた左膝をポストに叩きつけられ動けなくなったところをゼインに蹴り倒されて3カウント。
中邑は王座防衛ならず、ゼインがベルトを奪ってIC新王者に輝いた。
遺恨深まる女王とロンダ
SD女子王座戦の調印式。
エリミネーションチェンバー戦直前ということもあり、暑苦しいまでの熱気漲るなか、手負いのソーニャ・デヴィルを伴って女王シャーロット・フレアーが姿を現せば観客一丸となって大ブーイングを浴びせかける。密な観客ノーマスクなんですがアメリカはコロナ収束したようか。羨ましい限り。
例の如く女王の不躾極まりない態度にブチ切れたロンダは、テーブルをひっくり返してお見舞い。
そのかどで高い鼻をしたたかにぶつけたシャーロットは、鼻を抑えつつ渋面も肩には王者の証をしっかり担いで、ロンダにひけらかしつつリングを後にした。
睨みあう過去と現在 レインズは超人を葬れるか
エリミネーションチェンバー前哨戦。
リング上で睨みあうローマン・レインズと“超人”ゴールドバーグ。
大歓声を受けながら悠然とした態度で挑発して来るゴールドバーグと対峙するレインズは沈黙。
顔の血の気が引いているようにも見えた。
レジェンド・キラーと言えばランディ・オートンのイメージだが、ここへきてレインズが、レジェンドたちのターゲットに据えられたか。
ゴールドバーグの登場は、ローマン・レインズ、レジェンド10番勝負の序章かもしれない。
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