アンギャロ登場Impact Wrestling『Slammiversary2020』エディー・エドワーズ新王者!

(C)TNA

 7月18日(現地時間・放送日)にImpact WrestlingのPPV大会『Slammiversary2020』が放送された。
 今大会はビッグマッチなので、ずらりと王座戦が並んだ。メインとなるのは、テッサ・ブランチャードからはく奪され、現在は空位となっているインパクト世界王座決定戦だ。元々、王座挑戦権をもっていたエディ・エドワーズ、挑戦権を賭けたトーナメントで優勝したエース・オースチン、そしてそのトーナメントで決勝進出したにも関わらず決勝戦の前に控え室で何者かに襲われて試合できなかったトレイ、そして謎のXの四人で争う事になった。そしてそのXとして、まずリッチ・スワンが現れた。すると更に第五の男として、元TNA世界ヘビー級王者であったエリック・ヤングも現れ5WAYマッチで王座決定戦が行われることとなったのだった。

 最後まで残ったのはエドワーズとオースチンだった。エドワーズは試合前半にオースチンのセコンドであるマッドマン・フルトンの介入に苦しめられていたが、レフェリーが介入するフルトンを控え室に追い返していたので、最後の対決は介入なしの一対一の対決となった。その結果、エドワーズが必殺のボストン・ニー・パーティーからのダイ・ハード・フロウジョンを決めてフォール勝ち。遂にエドワーズが新王者に輝いた。試合後、納得できないオースチンとフルトンがエドワーズを襲うが、そこに救出に入ったのは、インパクト・レスリング復帰が発表されていたカール・アンダーソンとルーク・ギャローズだった。三人でオースチンらを蹴散らし、エドワーズと新王者を祝福した。

 しかし、そこで今度はEC3ことイーサン・カーター三世の復帰が発表。WWEに移籍していた大物が次々とインパクト・レスリングに復帰となり、さらには親友ドリュー・マッキンタイアとのアングルでクレイモア一発でやられるだけだったがRAW番組に出してもらってトークが同情を呼んでいたヒース・スレーターが合流と、今後のインパクト・レスリングからますます目が離せない。

 またインパクト世界王座とは別に自分こそが団体最高峰王座を保持しているとインパクト・レスリングの以前の団体名であるTNA世界ヘビー級王座を復活させ、王者と名乗っている怪物ムースが、伝説のハードコア団体ECWのレジェンドであるトミー・ドリーマーを相手に王座防衛戦を行った。ドリーマー得意の凶器も使用した乱戦に持ち込むも、逆にドリーマーを画鋲に落とし、最後は必殺のスピアーを決めてムースがフォール勝ち。ムースが王座防衛を果たした。
 更にインパクト世界タッグ王座戦は、王者ザ・ノースが、サミ・キャラハン、ケン・シャムロックの挑戦を受けた。キャラハンとシャムロックは抗争をしていたが、ザ・ノースという共通の敵が現れた事により共闘。シングルプレイヤーとしては元インパクト世界王者のキャラハン、UFC、WWEと格闘技、プロレス両方でトップに君臨したシャムロックの方が上だが、タッグマッチとなると連携がどう影響してくるかが注目された。そして悪い予感が的中、シャムロックとキャラバンが誤爆してしまい、その隙にリング中央でザ・ノースがシャムロックを合体技で仕留めてフォール勝ち。ザ・ノースが王座防衛を果たした。試合後、自分達が最高のタッグ王者だとアピールすると、そこに団体に復帰したモーター・シティ・マシンガンズが現れ、王座挑戦をぶち上げたのだった。

 そしてXディビジョン王座戦、ノックアウト王座戦も行われ、Xディビジョン王座戦は挑戦者クリス・ベイが王者ウィリー・マックからフォールを奪って新王者になった。Xディビジョン王座戦は挑戦者ディオナ・プラゾが王者ジョーディン・グレースからタップを奪って新王者となり、王座移動が相次いだ。

■ Slammiversary2020 
日時:2020年7月18日(現地時間・放送日)
場所:アメリカ合衆国会場非公開

<インパクト世界王座決定3way⇒wayマッチ>
○エディ・エドワーズ
 24分25秒 ピンフォール
●エース・オースチン
エリック・ヤング
トレイ
リッチ・スワン

<ノックアウト王座タイトルマッチ>
○ディオナ・プラゾ(挑戦者)
 15分12秒 サブミッション
●ジョーディン・グレース(王者)

<インパクト世界タッグ王座タイトルマッチ>
○ザ・ノース(王者)
 15分56秒 ピンフォール
●サミ・キャラハン、ケン・シャムロック(挑戦者)

<Xディビジョン王座タイトルマッチ>
○クリス・ベイ(挑戦者)
 10分01秒 ピンフォール
●ウィリー・マック(王者)

<ノックアウト王座挑戦者決定ガントレット戦>
勝者:カイリー・レイ
 19分20秒
アリーシャ・エドワーズ
ハボック
キエラ・ホーガン
キンバリー
ネヴェア
マディソン・レイン
ローズマリー
スージー
タシャス・ティールズ
タヤ・バルキリー

<TNA世界ヘビー級王座タイトルマッチ>
○ムース(王者)
 11分18秒 ピンフォール
●トミー・ドリーマー(挑戦者)

<タッグマッチ>
○モーター・シティ・マシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)
 14分17秒 ピンフォール
●ザ・ラスカルス(デズモンド・エグゼイヴィアー&ザッカリー・ウェンツ)


▼ザ・ホラーショー目には目を!アスカ名勝負サーシャ&ベイリー王座強奪NC

[ファイトクラブ]ザ・ホラーショー目には目を!アスカ名勝負サーシャ&ベイリー王座強奪NC

▼最後のカイリ・セイン勝利!ゲロ吐きセス・ロリンズ本音にRAW視聴率

[ファイトクラブ]最後のカイリ・セイン勝利!ゲロ吐きセス・ロリンズ本音にRAW視聴率

※500円電子書籍e-bookで読む(PayPal決済easypay、銀行振込対応)
’20年07月30日号ノア万感再開 WWE目玉くり貫き カイリ有終の美 RISE女子 猪木酒場