那須川天心6R破壊神に辛勝!工藤政英6R森本“狂犬”義久下す。激闘フェザー級RISE幕張メッセ6時間超


 17日、幕張メッセのイベントホールにて『RISE 125』が開催され、本戦だけで6時間超興行になってしまった課題はあるものの、レベルの高い白熱の攻防続出で、実に見ごたえのある大会となった。
 特にセミとメインは、ともに延長6R目に突入する屈指の激闘、いや死闘になり、フェザー級王座戦では、”クレイジーラビット”工藤政英が、延長Rに右クロスで森本“狂犬”義久からダウンを奪い接戦をモノにした。
 世界フェザー級王座決定戦となったメインは、実績ともに申し分なしのムエタイのトップランカー、ロッタンを迎え、これまで無敗の那須川天心に初めて黒星なのかとハラハラさせ、ジャッジによっては前評判通りのモンスターだったタイ人選手の勝ちかとも思われたが、試合は延長Rに突入。手数とクリーンヒットを取って、天心の手が上がった。マイクを握った”神童”が、思わず涙するほどの辛勝だった。
 マイクを握った天心は「ロッタン選手本当に強くって、試合に勝って、勝負に負けたなと思いました。すみません。みんなに勝たせてもらったなと思います」と正直だった。世界を冠するタイトルはアチコチにあるが、掛け値なしの世界最高峰のキックボクシングに感謝したい。

■ Cygames presents RISE 125(サイゲームス プレゼンツ ライズ ハンドレッドトゥエンティファイヴ)
日時:2018年6月17日(日) 開場13時/本戦開始15時予定 ※開場後オープニングファイトを予定
会場:千葉・幕張メッセ・イベントホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
GAYO!生配信

<第15試合 RISE世界フェザー級(-57.15kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R>
○那須川天心(TARGET/Cygames/RISEバンタム級王者)
 延長R 判定3-0(10-9三者とも)
●ロッタン・ジットムアンノン(タイ/ジットムアンノンジム/ルンピニースタジアムスーパーフェザー級1位、ラジャダムナンスタジアム同級2位)


 
<第14試合 第3代RISEフェザー級(-57.5kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R>
●森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラAKK/同級1位)
 延長R 判定3-0(10-8三者とも)
○工藤政英(新宿レフティージム/同級2位)

 原口vs.宮崎のRIZINキックトーナメント決勝が終わるやいなや、両サイドから工藤・森本コールが鳴り響き、会場も盛り上がりは一気に急上昇。
 激しい撃ち合いが続く中、両者とも一歩も譲らず、前へ前へと前進する姿には息をするのを忘れてしまう程の熱と迫力が・・・。工藤・森本の激しく打ち合うパンチからは、今日までの道のり、そしてこの試合にかける思いがひしひしと伝わる名勝負だった。


<第13試合 Road to RIZIN KICK Tournament決勝戦 3分3R延長2R>
○原口健飛(Kick Lab/Accelフェザー級王者)
 判定3-0(30-27、30-27、30-26)
●宮崎就斗(TARGET/RISEフェザー級5位)
 
<第12試合 SuperFight!-62kg契約 3分3R延長1R>
○チャンヒョン・リー(韓国/RAON/RISEスーパーフェザー級王者)
 判定3-0(30-29、30-28、30-28)
●町田 光(橋本道場/初代REBELS 60kg級王者、第2代INNOVATION Sフェザー級王者)
 
<第11試合 SuperFight! -90kg契約 3分3R延長1R>
●清水賢吾(極真会館/RISEヘビー級王者、SB日本ヘビー級王者)
 1R 2分52秒 パンチ連打KO
○“Strek”バダ・フェルダオス(オランダ/dojo Peter Arts/オランダ ヘビー級王者)

<第10試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R>
●野辺広大(RISE ON/INSPIRIT/同級1位、前王者)
 延長R 1分20秒 左ローキックKO
○裕 樹(ANCHOR GYM/同級2位、RISE三階級王者)
 
<第9試合 -67kg契約 3分3R>
○HIROYA(TRY HARD GYM/初代Krush -65kg級王者)
 3R 0分59秒 右フックKO
●髙谷裕之(FIGHT FARM/第2代DREAMフェザー級王者)
 
<第8試合 ミドル級(-70kg)3分3R延長1R>
○イ・ソンヒョン(韓国/RAON/前RISEライト級王者)
 延長判定3-0 (10-9三者とも)
●松倉信太郎(TRY HARD GYM/Krush YOUTH GP 2012 -70kg級王者)

<第7試合 -68kg契約 3分3R延長1R>
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/J-NETWORKウェルター級王者、RISEウェルター級2位)
 1R 2分18秒 右飛びヒザ蹴りKO
●ヤン・ジンファン(韓国/Team Hon/世界キックボクシング-65kg級王者)
 
<第6試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R>
●一 馬(MONSTAR GYM/同級4位)
 1R 2分59秒 左ストレートKO
○白鳥大珠(TEAM TEPPEN/元WPMF日本スーパーフェザー級王者) 

<第5試合 Road to RIZIN KICK Tournament 3分3R延長1R>
●MOMOTARO(OGUNI GYM/WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者、RISE DEADE OR ALIVE -57kg TOURNAMENT2017準優勝)
 判定0-3(29-30三者とも)
○原口健飛(Kick Lab/JAPAN CUP 2017 -57kgトーナメント優勝、Accelフェザー級王者)
 
<第4試合 Road to RIZIN KICK Tournament 3分3R延長1R>
○宮崎就斗(TARGET/RISEフェザー級5位)
 判定3-0 (30-25 三者とも)
●藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We/アマボクシング全日本選手権’11バンタム級(56kg)優勝)
※1日で決勝戦まで実施
 
<第3試合 -58kg契約 3分3R延長1R>
○篠塚辰樹(TEAM TEPPEN/RISEフェザー級6位)
 3R 2分33秒 左フックKO
●半澤信也(トイカツ道場/J-NETWORKフェザー級10位)
 
<第2試合 -53kg契約 3分3R>
●奥脇一哉(はまっこムエタイジム/元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
 判定0-2(29-30、29-30、29-29)
○金子 梓(新宿レフティージム)
 
<第1試合 -46kg契約 3分3R>
●佐藤レイナ(team AKATSUKI/NJKFミネルヴァ アトム級2位、元TRIBELATEピン級王者)
 判定3-0(30-29、30-28、30-27)
○那須川梨々(TEAM TEPPEN/2017年KAMINARIMON女子Bクラストーナメント-45kg級優勝)

※大会の全容と詳細は、金曜22日発売の『週刊ファイト6月28日号』に収録されました。


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