’18年05月03日号馬場元子 ブルーノ バックランド藤波 TeamDATE 新日どんたく 全日

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商品コード weeklyfight133

価格 490 円

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 追悼:馬場元子さん「女帝」~ボブ・バックランド藤波辰爾ドラディション東京大阪+トークショー~浅草橋ファイトカフェトークTeam DATE大盛況~ブルーノ・サンマルチノ追悼第二弾~新日プロRoad to どんたく大洗-後楽園~全日プロ丸藤正道チャンピオン・カーニバル~伝説のヒットマン阿修羅・原~ケン・片谷:野球とプロレスの少年時代~格ヲタ似顔絵師ケーシー:UFCさいたま/他

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◆追悼!馬場元子さん
 ジャイアント馬場夫人として知られた元子さんが4月14日、肝硬変のため亡くなった(享年78)。元子さんと言えば「全日プロの女帝」というイメージがあまりにも強かったが、一部の記者は真逆の元子さんも見てきた。本紙の常連ライターである井上譲二氏もそんな1人。その井上氏が初めて明かした故人の素顔は・・・。(聞き手・週刊ファイト特約記者)

 昭和プロレスの終焉が、ブルーノ・サンマルチノの訃報に続いて明らかになった。「女帝」馬場元子さんが天国に旅立たれたのだ。パワハラ告発が一般ニュースで賑やかな昨今、禁断のエピソードを披露すると同時に、新日本プロレスのボーン・ソルジャー登場から、WWE『レッスルマニア』週間ニューオーリンズでの喧嘩騒動まで、国内外の話題をシュート活字がぶった斬る。

 拡大版収録~4月25日、浅草橋駅前のラゲージルームカフェにて、Team DATEを迎えたファイトカフェトークが開催。普通主催者は水増し発表をするものだが、立ち見客まで出してしまう想定を上回る大盛況になり、掛け値なしの大成功となった。

 選手に似顔絵を渡して放浪する、格ヲタ似顔絵師ケーシーさん。そんな知る人ぞ知るケーシーさんの4コマ漫画が、週刊ファイト!に連載中! メジャーからマイナーな選手まで、幅広い交流を持つケーシーさんだからこそ描ける選手の意外な一面や人間性を知ることが出来るかも?

◆ブルーノ・サンマルチノ追悼第二弾
 井上譲二コラム~マシンガンキックなどエネルギッシュな闘いぶりから“人間発電所”のニックネームが付けられたブルーノ・サンマルチノさん。典型的なパワーファイターだが、リングを降りると物静かな紳士だった。人気をハナにかけないところといい、ライバルのジャイアント馬場さんと人間性において共通点があった。私が取材した外国人レスラーの中で最も尊敬できた男である。

 日本時間で4月24日のWWEハイライトといえば、サウジアラビア開催の『グレイテスト・ロイヤルランブル』の宣伝に終始したRAWよりも、それが終わってからWWEネットワークで放送されたブルーノ・サンマルチノの短編ドキュメンタリーであろう。まず、その訃報からの編集作業のスピードには驚くほかない。自前のテレビ番組制作班を抱えるWWEならではの機動力であり、短いながらも心に残るトリビュートを流してくれている。さらには、大相撲よろしく女人禁制で女子カード抜きの7大タイトル戦が行われるサウジアラビアの『グレイテスト・ロイヤルランブル』をシュート活字が切り刻む!

◆東京~トークショー~大阪:ボブ・バックランド68歳徹底特集
 人間発電所と馬場元子さんが相次いで亡くなり、また昭和プロレスが遠くなった。そんな4月20日の金曜夜にプロレスゴールデンタイムだった昭和を知る名レスラーが続々登場する、DRADITION 2018 = BACK TO THE NEW YORK TOUR IN TOKYO =が行われた。メインに登場したのは68歳のボブ・バックランド。かつてNWFに挑んだ59歳ルー・テーズに老いは無かったが、この夜のバックランドはどうだったのか・・・?

 大阪で行われたトークショーは、自身の経歴から始まった。1973年オクラホマのレロイ・マクガークの元でデビュー。その後、オクラホマに転戦してきていた”テキサス・ブロンコ”テリー・ファンクに誘われ、テキサス州アマリロに移ることを決心。アマリロでボブはテリーと引き分け、1974年3月にはウエスタン・ステーツヘビー級王者に輝きスターへの道をゆるやかに登り始めた。そして・・・

 今回のドラディション大会は藤波辰爾がWWF(当時)ジュニア・ヘビー級選手権をカルロス・ホセ・エストラーダより奪取、その後も遠征した思い出の地、ニューヨークをキーワードとした大会が開催された。招聘されたレスラーは御存じボブ・バックランドである。前日の東京・後楽園ホール大会も大いに盛り上がりその勢いのまま、大阪大会もかつての大阪のプロレス人気さながらの熱狂であった。

◆新日本プロレス
 蝶野正洋の応援大使就任でプロレスファンにもお馴染みのアニメ『ガールズ&パンツァー』舞台となった大洗町は東日本大震災で窮地に陥っていたが、その聖地巡礼やイベントが復興の原動力ともいわれる。岡倫之にとっても、ビーチ・レスリング2連覇を達成したゲンのいい場所だけに第5試合抜擢。果たして結果は!?

◆全日本プロレス
 全日本プロレス『2018チャンピオンカーニバル』での最注目カードである秋山準vs.丸藤正道は、ジャイアント馬場夫人・元子さん訃報の実に2日後というタイミングである4月25日に行われた。「往年全日本プロレス」は今となっては幻なのか? それとも環境さえ整えば熱狂空間再現の道もある? 超満員となった後楽園ホール大会をレポー
トする。

 安威川敏樹のコラム~3年前の2015年4月28日に亡くなった阿修羅・原。ヒットマンとして流浪のプロレス人生を歩んだ阿修羅・原は、まさしく阿修羅のごとくマット界を渡り歩いた。弱小団体だった国際プロレスのホープとして期待されたものの、まもなく崩壊。全日本プロレスのマットに上がった阿修羅・原は、運命の男・天龍源一郎に出会う。天龍と闘い、そして共闘して『龍原砲』を結成した原点となったのは、人気ドラマ『スクール☆ウォーズ』でも登場した、ラグビーでのイングランド戦だった!

 ケン・片谷『メシとワセダと時々プロレス』~ケン・片谷の知られざる幼少時代。誰も信じてくれない過去とは? 野球とプロレスが全てだった。全国…いや、世界中どこでも追っ掛けます!今回は、オイラの“知られざる過去”についてお話ししたいと思います(笑)。オイラは1967年、横浜市戸塚区に生まれました。今でこそ高層マンションやデパートが立ち並び、いっぱしの都会になりましたが、50年前の我が地元といえばそれはそれは田舎でした。

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▼井上譲二氏が語った馬場元子さんの素顔

・ジャイアント馬場夫人、馬場元子さんお亡くなりになった
・井上譲二氏、馬場元子さんと親しくなる経緯
・マスコミの重要性を分かり『ファイト』も味方につけたかった
・プロモーターとして戦略を代弁
・馬場さんに対する理解を深めて欲しかった
・曙とのこと
・馬場元子さんと三沢光晴さん

▼ 女帝・馬場元子逝く~ボーン・ソルジャー~レッスルマニア週間の喧嘩
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編

・今のようなパワハラ告発時代だったら・・・
・ボーン・ソルジャー復活!正体は・・・。さらに北村克哉はどうなるのか?
・ニューオーリンズでデイビー・ボーイ・スミスjrとジェイク・ロバーツ喧嘩

▼Team DATEファイトカフェトーク大成功!終始笑いの絶えない盛況に
 photo & text by こもとめいこ♂ タダシ☆タナカ

・ビューティー・ペアの♪「かけめぐる青春」~隠し玉リーダーDATE
・すでに40戦の試合経験があるベテラン孫悟空DATE、小龍DATEも参戦
・泥酔状態の超人イリエマン乱入!

▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場:2012年2・26UFCさいたまスーパーアリーナ

・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔

◆追悼!人間発電所第二弾
▼ブルーノ・サンマルチノ 格下の対戦相手に「ありがとう」と言える人格者だった

・リングを降りると物静かな紳士だった
・「ブルーノ初来日」各スポーツ紙の扱いは明らかに違っていた
・カリスマ性を持つブルーノ・サンマルチノへの注目度がメジャー級
・格下の選手にも対等に接する本物の紳士
・ボストン・ガーデンでのキラー・カーン戦

▼ブルーノ・サンマルチノの短編ドキュメンタリーWWEネットワーク公開
 by タダシ☆タナカ

・スタン・ハンセンの首折り事件~MSG記録186回登場!
・女子選手ご法度サウジアラビア開催『グレイテスト・ロイヤルランブル』

▼ ロートルかレジェンドか、金曜夜に後楽園で昭和プロレスの残り火
 Photo & Text by こもとめいこ

・ブルーノ・サンマルチノ逝く・・・平成プ女子にとっての人間発電所
・初代裕二郎ガール・かさいあみさん本誌登場を一足先にお届け!
・68歳ボブ・バックランドに老いはあったか!?
・「マッハの闘い」ラジャ・ライオン戦時の馬場さんは49歳で…
・どなた?昭和のプロレスどっぷりの筆者が気付かなかったあのレスラーの変貌

▼ボブ・バックランド「7年近く王者を守り続けその間65回もMSGのメインを努めた」
 photo & text by 藤井敏之

・PMA(ポジティブ・メンタル・アティチュード)哲学
・日本の食事は口にあわなく苦労した
・4・21DRADITION 2018 = BACK TO THE NEW YORK TOUR IN OSAKA大入り!

▼4・21ドラディション大阪大会 
 ボブ・バックランド轟く咆哮!かつての思い出はいつまでも美しすぎて
 Photo & Text by ルーツ鐘中 w/ 藤井敏之

・バックランドのサイン一つにも力がみなぎっているご様子
・かつての長すぎたショート・アーム・シザースの見せ場は期待できずともメインの盛り上がりはやはり別格!
・超貴重写真館:ラリー・ズビスコ、ペドロ・モラレス/他

▼のーぷらんで聖地大洗にいこう! Photo & Text by こもとめいこ
 Photo & Text by こもとめいこ

・大洗まで僅か100km。ツーリングには最適な大洗町へバイクでゴー!!
・山あいを抜けると現れる大洗総合運動公園。そして聖地は!?
・岡倫之第5試合へ登場! 相手は憎きケイオス!!
・好評企画『今日の岡・聖地大洗編』収録
・Road to レスリングどんたく 2018後楽園2連戦短評

▼馬場元子さん訃報2日後の熱狂! 秋山と丸藤が往年の”全日本”再現

 全日本プロレス4・25後楽園 photo & text by TERUZ
・訃報2日後の馬場元子さん追悼 サンマルチノとともに偲ぶ
・諏訪魔、ゼウスの所属選手が共倒れBブロック 秋山に託す展開に
・5年4か月ぶりシングル 久々観戦組もプロレス誇れる壮絶試合に
・Cカーニバルを食った全日ノア再会劇 両団体の交流はあるのか

▼伝説のヒットマン、阿修羅・原の原点! 龍原砲結成の秘話
 by 安威川敏樹

・国際プロレス崩壊……、そして運命の男・天龍源一郎と出会う
・日本テレビ『11PM』の生放送中にブチまけた、天龍への挑戦状
・龍原砲の誕生前夜、大分でのUN戦
・人気ドラマ『スクール☆ウォーズ』に登場した、龍原砲の原点
・ハンセンは言った「ハラは、私の相手としては完璧だった」

▼ケン・片谷『メシとワセダと時々プロレス』39
 野球とプロレスに夢中だった少年時代

・重度のぜん息に悩まされた“知られざる過去
・時はまさに“少年野球ブーム”
・関東に住みながら、熱狂的な阪神タイガースファン
・新日本、全日本、国際3団体時代“もうひとつのスポーツ”の虜に
・なかなか白山駅までたどり着かない理由
・プロレス“密航”という言葉が流行
・プロレスMSG、野球メッツのシティフィールド、ヤンキース・スタジアムへ
・『お父さん、ありがとう!』

▼タブー満載企画【海外情報局462】
 女人禁制の是非!王座移動確実の中東グレイテスト・ロイヤルランブル直前
・RAWブロック・レスナーがロマン・レインズと対峙!女子革命ロンダ様がトリ
・日本語RAP曲入場!中邑真輔がアンダーソンをキンシャサ葬SmackDown
・ペンタゴンJr.が世界王座!インパクトPPV大会「リデンプション」
・ペンタゴンJr.がトリプルスレッドマッチで勝利インパクト・レスリング!
・ロス軍が反則暴走でストレート負け!「CMLL アレナメヒコ金曜定期戦」
・バルボーザがリーを流血葬Fエドガー復活! UFCファイトナイト
・アンソニー・レオーネが判定勝ち!イタリアに進出したACB85
・ケビン・ベリンゴンがTKO勝ち!フィリピンONE Championship
・『THAI FIGHT ROMA』タイ選手イタリア、地中海欧州選手に全勝で圧勝

★【電子書籍】合わせて読めば流れがわかりさらに楽しめる!
4/26 人間発電所 大巨人 NY帝王 新日武道館 森井洋介 江幡塁 中島安里紗
4/19 ニューオーリンズWM 棚橋弘至ROH 桜庭和志Quintet 力道山 藤波辰爾
4/12 猪木会見 新日両国 レッスルマニア Mr.高橋 Bたけし リーグ戦考
4/5 全日埼玉 原点回帰 ビンスSr CMA クイズ馬場 IGF RISE ラウェイ
3/29 新日NJC新潟キングダム東北大震災レッスルマニアGサスケK-1埼玉
3/22 武藤月面宙ノア元営業伊調馨オブザーバーJewelsパンクラス江幡睦
3/15 旗揚げ記念マサ斎藤G高野エリック全日若手TFC船木誠勝DEEPオスカー

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