’18年04月26日号人間発電所 大巨人 NY帝王 新日武道館 森井洋介 江幡塁 中島安里紗

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'18年04月26日号人間発電所 大巨人 NY帝王 新日武道館 森井洋介 江幡塁 中島安里紗

商品コード weeklyfight132

価格 490 円

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 追悼特集:ブルーノ・サンマルチノ本物のスーパースター/トロントでのリユニオン/1980年シェイ・スタジアム~ボブ・バックランド来日会見~中島安里紗Pure-Jシードリング連戦裏~大巨人アンドレ・ザ・ジャイアント実録公開~座談会:新日プロ武道館3連戦~KnockOut川崎・森井洋介~新日本キック江幡塁~ケン・片谷:早稲田入学式~格闘技I記者・永島勝司~格ヲタ似顔絵師ケーシー:ジェイソン”メイヘム”ミラー/他

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◆週刊ファイト創刊号TOP『人間発電所初来日』:追悼!ブルーノ・サンマルチノ特集
 全盛期のジャイアント馬場さんと米ニューヨークのMSGや東京・蔵前国技館、大阪球場などで死闘を繰り広げた”人間発電所”ブルーノ・サンマルチノさんが4月18日(日本時間19日)に死去(享年82)。高齢とはいえ、米マットに衝撃が走った。ひとつ言えることは、60年代の彼の大ブレークなしに今日のWWEはなかったこと。サンマルチノさんこそ本物のスーパースターだった。

 安威川敏樹のコラム~『人間発電所』と呼ばれる怪力殺法でWWE(旧WWWF)の基礎を築いた名レスラー、ブルーノ・サンマルチノが逝去した。日本でも人気があったレスラーであり、プロレス漫画にも多く登場した。日本の漫画に描かれていたサンマルチノのエピソードを振り返る。

 益々、昭和が終わって行く感じです。今年のレッスルマニアに来られることを期待していたのですが、来られてないので少し嫌な予感もしました。新時代の覇者ボブ・バックランドの久々の来日と重なるとは皮肉なものです。最期に会ったのは2012年4月、トロントでのレッスルリユニオンでした。

 現在話題のドキュメンタリー映画分析の究極決定版!~米国の有料ケーブル局最大手のHBOが、長年制作中であることが伝えられていた大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントの90分ドキュメンタリーを公開した。そもそもWWEの協力を仰ぐ必要があり、ビンス・マクマホン以下も証言参加しているが、『レッスルマニア』関連の話題で一般紙もプロレスを取り上げる時期に放送解禁を合わせたことになる。~他媒体と比較して現地・現場取材の本誌が圧巻のNo.1宣言!

 4月20日(金)後楽園ホール、4月21日(土)大阪南港ATCホールで開催される『DRADITION 2018 = BACK TO THE NEW YORK TOUR』参戦のため、ボブ・バックランドが来日。相変わらずの頑固一徹で倒立を披露、68歳にして絶好調であることをアピールした。

 2年前、突如JWPを飛び出した中島安里紗。エースに去られた女子プロレス最古参団体は1年後にPURE-Jとしてリスタートする事となった。一方、SEAdLINNNGに活動の場を移した中島が、20代最後の年の出発にあたって訪ねたのが亀アリーナだった・・・亀有、後楽園、新木場。中島がプロデュースしたPURE-Jとの交流、その深淵を独自の視点で解析!

 安威川敏樹のコラム~戦後の日本ではプロレス界とテレビ界、まさしく二人三脚の関係で共存共栄の道を歩んできた。プロレスはテレビによって繁栄し、テレビはプロレスによって隆盛を極めたのである。しかし、21世紀になってその潮流が変わってきた。地上波テレビからプロレス中継がほとんど姿を消し、プロレスの認知度が低くなったのである。だが、プロレス界にはテレビのスターになれる人材が豊富だった。

 ケン・片谷『メシとワセダと時々プロレス』~新年度のスタート。ピッカピカの1年生が大挙押し寄せて来た! マンモス大学の入学式はお祭騒ぎ! 驚愕のサークル選びで、キャンパス内に“ビラシャワー”が降り注ぐ!?体育会の花形!憧れ続けた応援部。えっ!?『ボラカフェ』って何?

 週刊ファイト!格闘技I記者~都内某所で密談が行われるという情報を得た本誌・格闘技I記者、さっそく向かったのは新中野駅近くにあるファミレス。そこに居たのは代表が逃げてしまった格闘技団体MARSの支援者でもあった笹原氏と、ゴマシオ親父こと永島勝司氏だった。一体どんな会合が行われていたのか、そんな二人がたくらむ新企画と一体なんなのか?

 4・14 KNOCK OUT SAKURA BURSTが終了した。辛口でなる本誌が度々神興行と絶賛してきたKNOCK OUT木谷オーナーが「KO率が下がってきているのが気になる」といった矢先のKO連発劇となり、やはり神興行だと評価せざるを得ない。そんな中行われたメインの森井洋介vs.ヨードレックペット戦は、これぞKNOCK OUTというべき、格闘技における革命と思えた。その根拠とは?

 4月15日(日)、東京・後楽園ホールで新日本キックボクシング協会『TITANS NEOS23』が開催された。スペシャルメインとして6月8日『KNOCK OUT SURVIVALDAYS』後楽園大会で小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/REBELS/ISKA K-1ルール世界バンタム級(-55kg)王者)との対戦が決まっているWKBAスーパーバンタム級王者の江幡塁。ダブルメインとしては元日本ウェルター級王者・緑川創と前日本フェザー級王者・重森陽太が出陣。日本王座から更に上の段階を目指す上位選手の国際戦に交流戦、ランキング戦がラインナップされた。

 選手に似顔絵を渡して放浪する、格ヲタ似顔絵師ケーシーさん。そんな知る人ぞ知るケーシーさんの4コマ漫画が、週刊ファイト!に連載中! メジャーからマイナーな選手まで、幅広い交流を持つケーシーさんだからこそ描ける選手の意外な一面や人間性を知ることが出来るかも?

 記者座談会~新日本プロレスの部署の中で最もシンドイのは営業部。次々にビッグマッチが開催されることに加え、今や「超満員札止め」が当たり前になっているからだ。さらに、カード面に不安材料もある。2018年の最大の恐怖は8月の日本武道館3連戦。新日プロの営業マンたちは隠し玉に期待しているが・・・。

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▼追悼・ブルーノ・サンマルチノ ロールスロイスを乗り換え続けたプロレス貴族
 by 井上譲二

・サンマルチノさんこそ本物のスーパースターだった
・半世紀以上に渡ってロールスロイスを乗り換え続けた
・馬場元子さんが語った真相

▼ブルーノ・サンマルチノ逝去!漫画で見るその雄姿
 by 安威川敏樹

・『ジャイアント台風』で語られた、ジャイアント馬場との熱き友情
・『プロレススーパースター列伝』で誤解されたハンセン首折り事件
・『列伝』の『ブロディ編』では、サンマルチノが悪いヤツになってる!?
・サンマルチノのアドバイスによりハンセンが新日本プロレスで大ブレイク

▼ブルーノ・サンマルチノを偲ぶ!2012年4月のレッスルリユニオン
 by 藤井敏之

▼実録アンドレ・ザ・ジャイアント~追悼・人間発電所~頑固Bバックランンド
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編

・感動巨編!HBOがアンドレの生涯に迫る秀作ドキュメンタリーを公開
・MSG今昔:イタリアのブルーノ、ポーランドのプトスキー、アイリッシュの超人
・悲しき大巨人エピソード:成田への飛行機機内ではトイレ内に入れない
・ブルーノ・サンマルチノ追悼!1980年シェイ・スタジアムでの金網戦裏
・68歳ボブ・バックランド来日:全盛期当時のMSG定期戦での真実公開

▼堅物ボブ・バックランド4・20後楽園、4・21ATCホール参戦!頑固一徹68歳
・貴重写真追加拡大版収録

▼Jとの遭遇 中島亜里砂プロデュース興行の深淵
 Photo & Text by こもとめいこ

・藤本つかさは中島安里紗の「ベスト」フレンズなのか
・コマンド・ボリショイとライディーン鋼、中島迎撃の激情
・新木場と後楽園、各選手の思惑は?
・板橋血戦は両団体対抗戦への発火点となるか?

▼プロレス界からスーパースター誕生か!?一心同体のプロレスとテレビ
 by 安威川敏樹

・『ギブUPまで待てない!!』が、テレビ・プロレス衰退の原因!?
・『日本の常識は世界の非常識』をやってのけたテレビ・プロレス
・ジャイアント馬場とアントニオ猪木、テレビCMでもガチンコ・バトル!?
・高田延彦と向井亜紀との恋仲を、ジャンボ鶴田が暴露!?
・プロレス界はスター候補生の宝庫

▼ケン・片谷『メシとワセダと時々プロレス』38
 新年度スタート! 早稲田大学最終章の始まり始まりぃ~!!

・学部ごとに1日4回に分けるので、述べ12回の入学式
・大隈重信像で記念撮影とサークル探し『ビラシャワー』
・早稲田大学公認サークルでは、強引な勧誘は行っていません。念のため・笑
・笑い事ではない。地球に優しくない行為『ビラロード』
・応援部による『新入生歓迎特別ステージ』
・“ボラカフェ”:別に喫茶店に入って“ボラれた”わけではありません
・ラオス学校建設 教育支援プロジェクト~スーン~
・早稲田大学最終章の始まり

▼週刊ファイト!格闘技I記者の『スクープ抜きましょう!責任はすべて私が取ります』

 第2回 “ゴマシオ親父”永島勝司が熊本の「旅館破壊事件」はアングルに過ぎないと証言!

▼KNOCK OUT森井の革命 ヨードレックペット戦は平成の猪木―ゴッチだ!! 
 Photo & Text by こもとめいこ

・森井対ヨードレックペットの激闘はまさに神の領域の激闘
・46年前の猪木-ゴッチ戦が甦った。本誌ならではの視点
・森井による革命的防衛戦。その意義を画像増量で解説
・激写! 今日のあいあい! 人気声優相羽あいなサポートリングアナとしてKNOCK OUTに降臨!!

▼4・15新日本キックボクシング協会『TITANS NEOS 23』詳細版
 Photo & Text by 紅 闘志也

・全12試合(エキシ1試合含む)中8試合が早い回でのKO決着!
・6月のKNOCK OUTを控えた江幡塁は韓国の強豪に辛勝!
・ダブルメインイベント元日本王者の緑川創、重森陽太は国際戦を完勝!
・ミドル級王者・斗吾は沖縄元王者に圧勝!
・フェザー級1位の高橋は他団体王者にKO勝ちで復帰!

▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場:ジェイソン”メイヘム”ミラー

・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔

▼記者座談会
 新日プロ武道館3連戦に隠し玉あり!?

・オカダvs.ザック・セイバーJr.は記憶に残らない
・IWGPヘビー級のカードはどんどん行き詰まる
・オカダvs.棚橋は両国国技館じゃなく福岡国際センター
・本当に大変なのは2年後の『G1』

▼タブー満載企画【海外情報局461】
 ジェフ・ハーディが新US王者!Sジョー、元ソンブラが番組移動!
・WWE編成替え開始!ジンダー・マハルRAWシェイクアップ!!
・ヒール中邑真輔!WWE編成替えアスカ、JハーディらSmackDownへ
・TドリーマーとSスタイナーが電撃復帰!インパクト・レスリング!
・テクニコ転向クリネオがロス軍にストレート勝ち!「CMLL金曜定期戦」
・岡見勇信「本当の意味でUFCに帰ってこられました」復帰戦完勝!
・マイケル・チャンドラーが肩固めで一本勝ち!!Bellator 197
・ドリキュス・デュプレシーとフィリップ・デ・フライが新王者!KSW43

★【電子書籍】合わせて読めば流れがわかりさらに楽しめる!
4/19 ニューオーリンズWM 棚橋弘至ROH 桜庭和志Quintet 力道山 藤波辰爾
4/12 猪木会見 新日両国 レッスルマニア Mr.高橋 Bたけし リーグ戦考
4/5 全日埼玉 原点回帰 ビンスSr CMA クイズ馬場 IGF RISE ラウェイ
3/29 新日NJC新潟キングダム東北大震災レッスルマニアGサスケK-1埼玉
3/22 武藤月面宙ノア元営業伊調馨オブザーバーJewelsパンクラス江幡睦
3/15 旗揚げ記念マサ斎藤G高野エリック全日若手TFC船木誠勝DEEPオスカー
3/8 WWEチェンバーROH新日KnockOut那須川天心年俸比較引退後入場料金

'18年04月26日号人間発電所 大巨人 NY帝王 新日武道館 森井洋介 江幡塁 中島安里紗

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