タイ・バンコクで開催されたOPG（オープンフィンガーグローブ）着用の3Rムエタイ「MX MUAY XTREME」に3月16日、23日と2大会連続でミャンマー選手が参戦。16日出場したナイ・リン・ウー（※ター・タ・タプィント）はILFJ日本ラウェイ大会にも2017年連続参戦していた選手で「MX Champion 67㎏トーナメント」に参戦するも判定で敗退・翌週23日大会に参戦したペッチ・チョー・ハも判定敗け。ムエタイのようなポイント判定のないラウェイでは闘いのスタイルも違い、頭突きもないので判定で不利になるのは当然の結果ともいえる。
16日大会ではM-150 MX Champion 65㎏ト8人ーナメント決勝戦が行われ、ペットチング・シングブリ・ムエタイスクール（タイ）が優勝した。
(C)MX MUAY XTREME
■「MX MUAY XTREME」
日時：2018年3月23日 開始20:45（現地時間）
場所：タイ・バンコク グラーミー社内スタジオ
＜第5試合 M-150 MX Champion 67㎏トーナメント 3分3R＞
○ノ―ン・オ・ソー・インジャロンカンチャン（タイ）
2RKO
●ソー・ファップ・ファン（カンボジア）
＜第4試合 M-150 MX Championship 56㎏ 3分3R＞
○ペッチフォーサイ・ソー・チタラダ（タイ）
判定
●ソーク・ヘン・マーン（カンボジア）
＜第3試合 MX MUAY XTREME 54kg 3分3R＞
○ボウィー・ソー・コー・スンガイ（タイ）
判定
●ペッチ・チョー・ハ（ミャンマー）
ダウンも奪ったボウぃーが判定勝ち
＜第2試合 MX MUAY XTREME 53kg 3分3R＞
○ゲーリー・バベッタ（イタリア）
2RKO
●パダム・ケラ・スポート（タイ）
＜第1試合 MX MUAY XTREME 60kg 3分3R＞
○ワンソッサイ・ナヤック A タサラ（タイ）
判定
●ナカムラ シンノスケ（日本）
■「MX MUAY XTREME」
日時：2018年3月16日 開始20:45（現地時間）
場所：タイ・バンコク グラーミー社内スタジオ
＜第5試合 M-150 MX Champion 65㎏トーナメント決勝戦 3分3R＞
○ペットチング・シングブリ・ムエタイスクール（タイ）
判定
●シェーンセリ・J パワールーフ・プーケット（タイ）
＜第4試合 M-150 MX Champion 67㎏トーナメント 3分3R＞
○ファスラ・ウォー・ペットプーン（タイ）
判定
●ナイ・リン・ウー※ター・タ・タプィント（ミャンマー／2017ILFJ65kg勝者、2016LWC-1 63kg勝者、2016ゴールデンベルト63.5kg優勝）
＜第3試合 MX MUAY XTREME 64kg 3分3R＞
○ランパード・ソージョー・ピアック・ユータイ（タイ）
判定
●キリル・スミリノフ（ロシア）
＜第2試合 MX MUAY XTREME 75kg 3分3R＞
○ブルーノ・ミランダ（ブラジル）
2RTKO
●ピーマイ・ポー・コビキュ（タイ）
＜第1試合 MX MUAY XTREME 64kg 3分3R＞
○マブルド・トピェブ（ウズベキスタン）
2RKO
●ヨークタイ・ソー・インジャロンカンチャン（タイ）
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