9月15日タイ・バンコクで開催されたOPG(オープンフィンガーグローブ)着用の3Rムエタイ「MX MUAY XTREME」にミャンマーから判定あり、タイムなしのラウェイWLC(ワールド・ラウェイ・チャンピオンシップ)で活躍し、MMA(ONE CHAMPIONSHIP ミャンマー大会)、極真空手とマルチに活動するフォー・トゥがタイ選手と首相撲中心の激戦を展開するも3Rボディへの膝でKO敗け。日本から参戦の大田原友亮は3R判定敗けとなった。
Photo MX MUAY XTREME
■「MX MUAY XTREME」
日時:2017年9月15日 開始20:45(現地時間)
場所:タイ・バンコク グラーミー社内スタジオ
全試合動画
<Triton MX Champion 65㎏ 3分3R>
○グレッグ・ディクソン(スコットランド)
1RKO ※右アッパー→左フック
●ナビー・J・パワールーフ・プーケット(タイ)
<MX MUAY XTREME 63㎏ 3分3R>
△ヌーントラカーン・エクシンデコンジム(タイ)
引分
△ブライアン・デニス(フランス)
<MX MUAY XTREME 67㎏ 3分3R>
●レインボー P.Kセーンチャイムエタイジム(タイ)
2RTKO ※パンチ連打
○マーロン・ホーラル(スイス)
<MX MUAY XTREME 65㎏ 3分3R>
○ピーマイ・ポーコブクア(タイ)
判定
●アレクサンダー・カーナジツスキー(べラルーシ)
<MX MUAY XTREME 57㎏ 3分3R>
○ジャオパ・コングシツァ(タイ)
判定
●大田原友亮(日本)
<MX MUAY XTREME 68kg 3分3R>
◯ファサーニェー・ダブランサーラクハム(タイ)
3RKO
●フォー・トゥー(ミャンマー)
※先週9月8日大会では、チェ・シン・ピョ(ミャンマー/ ゴールデンベルト2015年60kg王者、2016年63.5kg準優勝)の敗退に続きミャンマー勢は連敗