12月2日タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された『ルンピニー・ワールドチャンピオン』。元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者・T-98がルンピニースタジアム認定ミドル級王座に挑戦するも判定敗け。初の外国人ムエタイ2大殿堂(ラジャダムナンとルンピニー)スタジアム王座奪取とはならなかった。
この大会ではムエタイでは比較的層の薄い重量級タイトル戦が行われた。ルンピニースタジアム認定ミドル級(160P)王者ノパガーオ・シリラックムエタイ(写真向かって左)とスーパーミドル級(168P)王者コンピチット・ソー・タウンルン(写真向かって右)
○ノパガーオ・シリラックムエタイ(王者)判定 ●イマムラ・タクヤ(T-98/日本)
○コンピチット・ソー・タウンルン(タイ/王者)2RTKO ●ビィニィー・マックススポーツジム(フランス)
この日は全6試合。タイvs.外国人中心の対戦カードとなり、他に出場した日本人2選手シカツ888Gym(対戦相手はフィリピン選手)とカズキ・プライアンパンプァンムン・ムエタイジムも勝利した。
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’17年12月07日号鷹の爪新日G馬場新間寿PURE-JダイスケRISE巌流島JEWELS川村虹花