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現地時間11月20日テキサス州ヒューストンで開催されたRAWでは、お騒がせペイジがリング復帰。アスカがデイナ・ブルックと対戦、戸澤陽がグルーザー級8人タッグ戦に出場した。
▼お騒がせのペイジ、今度はヌード写真が盗まれネット上に!公開企業WWEは悪夢
実況では「ラン・ペイジ」極めたと叫んでいるが・・・。それにしてもRAW女子部門が活性化である。
#RAW#NXT@RealPaigeWWE !!!!!😆♡ pic.twitter.com/cXXdOPZmA6
— KAIRI SANE⚓️ (@KairiSaneWWE) 2017年11月21日
アスカの対戦相手デイナは先週行われた女子チームRAW5人目決定戦で観戦していた大阪の姉御を突如殴りつけた遺恨の相手。試合前デイナは「サバイバー・シリーズの出場機会をお前のせいで失った。だから、お前の無敗記録を私が潰してやる」と意気込んだ。しかし、アスカは獲物を狙うかのような不敵な笑みを浮かべると、ロープ越しの卍固め、ランニングヒップアタックを決めて主導権を握り、時折余裕の表情を浮かべた。この態度に怒り出したデイナはアスカの顔面に強烈なビンタを見舞うと、アスカは本気モードに突入。バックブロー、スピンキックでデイナの動きを止め、最後はバズソーキックで仕留めて勝利した。
クルーザー級では王者エンツォ・アモーレが率いるドリュー・グラック&アリーヤ・デバリ&トニー・ニース&ノーム・ダーと戸澤陽&セドリック・アレキサンダー&リッチ・スワン&ムスタファ・アリの8人タッグ戦が行われた。試合前、アモーレが「俺たちの軍団に入るか、ここから立ち去れ」と忠告すると両チームの乱闘が始まって試合はスタート。戸澤は因縁の相手グラックにトペ・スイシーダを決めてペースを掴むと、最後はアレキサンダーがニースにランバーチェック、アリがトップロープから054スプラッシュをダーに決めて勝利した。
EXCLUSIVE: @DrewGulak looks to put away @TozawaAkira once and for all this week on #205Live…in a STREET FIGHT?! pic.twitter.com/4UPgZlaR0a
— WWE (@WWE) 2017年11月21日
インターコンチネンタル王座戦では、ロマン・レインズがザ・ミズを下してIC王座を戴冠。これで主要王座のすべてを獲得するグランドスラムをコンプリート(完遂)したまま、新春『ロイヤルランブル』に臨むことになる。予定では『レッスルマニア 34』で(一旦契約が切れる)ブロック・レスナーを倒す計画だが、どうなることやら・・・。
■ WWE RAW
日時:2017年11月20日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ・テキサス州ヒューストン トヨタセンター
<IC王座タイトルマッチ>
〇ロマン・レインズ(挑戦者)
ピンフォール
●ザ・ミズ(王者)
<8人タッグマッチ>
○セドリック、スワン、アリ、戸澤陽
ピンフォール
●グラック、デバリ、ニース、ダー
<RAW女子王座挑戦者決定戦>
ノーコンテスト
ミッキー・ジェームス、サシャ・バンクス、ベイリー、アリシア・フォックス
<シングルマッチ>
○ディーン・アンブローズ
ピンフォール
●シェイマス
<シングルマッチ>
〇アスカ
ピンフォール
●デイナ・ブルック
<シングルマッチ>
〇サモア・ジョー
コキーナクラッチ
●フィン・ベイラー
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【関連サイト】
WWEオフィシャルサイト
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