[ファイトクラブ]AJスタイルズの王座戴冠~47歳クリス・ジェリコ1・4参戦~紫雷イオ

[週刊ファイト11月16日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼AJスタイルズの王座戴冠~47歳クリス・ジェリコ1・4参戦~紫雷イオ
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・インド遠征目前マハール政権陥落!英国マンチャスターAJスタイルズ王座戴冠
・いかにしてクリス・ジェリコはケニー・オメガ戦企画を持ち込んだのか
・全日王座挑戦のヨシタツはこのまま消えてしまう? 紫雷イオの去就


―― 先週は大仁田厚、今週は豊田真奈美が引退しました。後者は別枠でたっぷりと収録します。WWEはまさかのSmackDown LIVEでの王座交代で、AJスタイルズがジンダー・マハルからWWE王座を奪取しました。これは予想外でしたよね?

オフレコ なんでも海外でベルトが移動したのは初めてとか、SmackDown LIVE中継でのヘビー級王座の交代はもの凄い久しぶりとか吹聴されているけど、WWE広報発信の歴史は必ずしも正確ではないからアテにならないにせよ、TV中継回とはいえ英国マンチャスターでのハウスショーだから、誰もが驚いたことは事実だね。

―― SNSの時代なので、さっそくマハール本人が、「ウェルネス・ポリシー違反ではない」とか、日本の常識からはケーフェィ破りの発言をしていたけど、ビンス・マクマホンが直前に予定を変えたことだけは間違いないようです。

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オフレコ 色んな話があって、アリアナ・グランデが、5月22日にマンチェスターアリーナでやったコンサート会場で爆発事件が起きたあの大きなアリーナなのに、前売りが3000枚しか売れてないから、急遽サプライズを持ってきたとか唱えてる説もあったけど・・・。そんな当日にアップダウンが変わっても、当日券が伸びるハズもなく、イマイチよくわからない。

―― 英国公演なんで、正確にはLIVEではなく、北米の午後にはタイトル移動がSNSで伝わったから、夜の中継の視聴率が1.86%(2,603,000視聴者)と、少しは上がったというのはあります。

オフレコ 「海外公演で王座交代はこれまでなかった」と公式が言ってしまえば、中邑真輔が日本でベルト取るんじゃないかとか、次から期待する客がいなくなるから不味いんじゃないかとも思うんだが・・・(笑)。
インド遠征には、間違いなくマハールがベルトを持って凱旋する計画だったのに、このタイミングでの交代劇はどうなのか。

―― 11月19日にテキサス州ヒューストンで開催されるPPV『サバイバー・シリーズ』ではマハルに代わって新WWE王者AJスタイルズがユニバーサル王者ブロック・レスナーと対戦することになります。『サバイバー・シリーズ』はRAWとSmackDown LIVE合同の、昔の言い方では4大PPV大会ですね。

オフレコ 当初の予定では、ジョン・シナがレフェリーでのチャンピオンvs.チャンピオンだった。ということはシナのちょっかいによってマハールがダウンする業界用語の”落ちない”絵を予定していた。実際、そのポスターも一部で出回っていた。ところがAJがSmackDown王者となった以上、ジョン・シナがスポット展開に絡む出番がなくなった。さっそく5対5のエリミネーション戦に、チームスマックの5人目のメンバーとしてジョン・シナが急遽割り込んだ。レフェリー役の意味がなくなったからね。

―― マニア観点では、そりゃAJ対レズナーの方がイイ試合になります。レズナーだって、そのカードのほうがやりがいを感じる。そこまでマハールは内外に不人気だったということですけど。

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