ターザン山本狂乱のレスラー初戦「俺は日本一の幸せ者だ!」 ~新車分の赤字ジミー鈴木Diamond Stars Wrestling豪華絢爛満腹

 10月10日、旧体育の日に新宿Faceにてジミー鈴木が私財を投入した興行、『ダイアモンド・スターズ・レスリング1周年大会』が開催された。世界9ヶ国から選手だけで約50人。ぎっしりの全10試合が休憩ナシで3時間半繰り広げられ、勝ったのは二度とないかも知れない豪華絢爛な大会を観られ、お得感満載でおなか一杯になったお客さんだろう。「トヨタ・カムリ新車が買えるくらい」と自己分析しての借金を負ったのはジミー鈴木であった。
 大会のMVPは文句なしのターザン山本、プロレスラー・デビュー戦だった。その狂乱ぶりはジミー鈴木が「考えていた10倍やってくれた。アドリブきいた。大したモンだ」と評した通り。希代のエンターテイナーぶりを発揮して、緑毒霧にまみれた流血戦を披露。24人参加の第5試合ランブル戦で主役強奪だけでなく、佐野直、アラケン、唯我から次戦の挑戦状を叩きつけられる始末という人気ぶりだった。
 ターザンは「俺が死んだら長州を筆頭に俺の墓にクソをぶっかけろ!」と絶叫! 「俺は日本一の幸せ者だ!」と、想定を超えたリング・デビューを顧みた。

 クラシックなレスリングの試合があるかと思えば、欧州式のラウンド制形式の試合、英国オールスター・レスリングの王座選手権試合と、様々なバラエティとバリエーションが詰め込み過ぎなまでに展開。これを見逃した方はプロレス人生に後悔が残るというくらいの近年まれに見る異質の大会であった。
 メインも当日にカードが変更。結局、ロードウォリアー・アニマルは宮本和志、TAJIRIらのベビーフェイス組につき、“2m超獣コンビ”らを退治している。「次回日本に戻ってくる時は、リング復帰」をほのめかしたが、果たしてどうなるのか? 宮本和志と甲冑をつけてのポージングを披露していた。

 なお、次回があるかどうかはわからない。但し、ジミー鈴木の胴上げに続いて、選手からお約束でボコボコにされたあと、マイクを握ったターザン山本は「今日イチバン偉いのは、この会場に来たやつらだ。来なかったやつは人生ドショッパイ。DSWはフォエバー! 絶対に潰さん、俺が守る」と大会を締めると、場内は大DSWコールとなった。

ターザン山本がジミー鈴木にビンタ!
 
※詳報レポートは電子書籍版10月19日号に掲載します。

■ これがコケたら一巻の終わり!(ガチ)アニマル・ウォリアー、最後の雄姿!?
 ジミー鈴木Presents『ダイアモンド・スターズ・レスリング1周年大会』
日時:10月10日(旧体育の日・火曜日)開場 17:30 開始 18:30
会場:新宿FACE 

<第10試合 ⭐️メインイベント第2試合=60分1本勝負⭐️>
○宮本和志 牙城 TAJIRI w/ロードウォリアー・アニマル
 8分54秒 垂直落下式ブレーンバスター⇒体固め
“2m超獣コンビ”ブロディ・スティール ●カウボーイ・マイク・ヒューズ ショーン・ヘルナンデス


<第9試合 ⭐️メインイベント第1試合=60分1本勝負⭐️ 英国オールスター・レスリング・スーパースラム選手権試合=60分1本勝負>
○[王者] ディーン・オールマーク
 8分7秒 逆さ抑え込み
●[挑戦者] UTAMARO(村瀬広樹)


<第8試合 ⭐️セミファイナル UWAインターコンチネンタル・タッグ選手権試合3ウェイ=60分1本勝負>
[王者組] 加藤茂郎 ○千葉智紹
 10分11秒 スクールボーイ
[挑戦者組] エリオット・ラッセル ●シグモン(ザ・ヒートシーカーズ)
※もう1組の[挑戦者組] 金本浩二&田中稔(ジュニア⭐︎スターズ)


<第7試合 ASWミッドヘビー級 WEWジュニアヘビー級ダブル選手権試合=3分12ラウンド1本勝負>
△[ASW王者] ロビー・ダイナマイト
 4R 1分48秒 両者KO
△[WEW王者] HASEGAWA w/金村キンタロー
※ドローにより両者が王座を防衛


<第6試合 NKPWA 韓国ヘビー級選手権試合=60分3本勝負>
●[王者]ユン・ガンチョル
 2-1
○[挑戦者] 西村修
①ガンチョル(6分27秒 変形十字架固め)西村
②西村(2分25秒 後方回転エビ固め)ガンチョル
③西村(胴締めスリーパーホールド)ガンチョル
※ガンチョルが防衛に失敗、西村が新王者に


<第5試合 ガンダーラ鈴木提供 24人参加インディランブル>
○スペル・デルフィン
 26分12秒 デルフィンクラッチ
●藤原ライオン
失格順:ジェシー⇒ランディ⇒ワイルドセブン⇒サバイバル飛田⇒牙城⇒清水来人⇒マイケル・オズボーン⇒小沢努⇒寺尾新⇒塙純一⇒汰華⇒美月凛音⇒佐藤恵一⇒ヤマダポンド⇒寺尾利明⇒田馬場貴裕⇒唯我⇒ターザン山本
※デルフィン師匠が最初に出てきて、最後まで残った


<第4試合 異種格闘技フェイタル3ウェイマッチ=時間無制限1本勝負>
アレクサンダー大塚(プロレス&総合格闘技)🆚我龍真吾(元K-1)🆚大刀光(相撲)
※当初予定の一条直樹(橋本友彦)はケガにより欠場
①大刀光(2分11秒 押し出し)我龍
②大刀光(4分24秒 押し出し)大塚
※太刀光が勝者

<第3試合=30分1本勝負>
○アレックス・リー
 6分0秒 ネックハンギング・ボム⇒エビ固め
●藤ケ崎矢子

<第2試合 WMWミドル級選手権試合61分1本勝負>
○[王者]長瀬館長
 7分45秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
●[挑戦者]エジプシャン・ファラオ
※長瀬が10回目の防衛に成功

<第1試合 腕相撲二大マッチ>
―ブロディ・スティール
 無効試合
―ショーン・ヘルナンデス

―カウボーイ・マイク・ヒューズ
 無効試合
―宮本 和志
全7分50秒
※行司 ピンク・タイガー

<キックオフ・スパーリング>
ジェシー vs. ランディ
※レフェリー 藤原ライオン


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