ブロック・レスナー王座防衛!中邑真輔&戸澤陽敗北!~サマースラム長時間興行の是非

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※ジミー鈴木記者撮影による『サマースラム』の詳細版は[週刊ファイト8月31日号]に収録。[ファイトクラブ]公開中です。
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[ファイトクラブ]ブルックリン連戦:アスカら最高内容のNXT~全長6時間『サマースラム』裏のウラ

 現地時間の8月20日、WWEの真夏の祭典『サマースラム』が開催され、本誌が結果に注目していたUFC復帰の噂があるブロック・レスナーが4 way戦に登場。ロマン・レインズ、ブラウン・ストローマン、サモア・ジョーを退け王座防衛となった。ブルックリンは4連戦であり、前夜のNXTに続き、月曜夜はRAW、火曜夜はSmackDown Liveの生中継が予定され、どんでん返しはまだまだわからない。
 中邑真輔の結末は、例よってビンス・マクマホンが直前になって変えた説が出ている。実際、ラスベガスのブックメーカーのよるオッズだが、当初はやや中邑優勢だったのが、当日の数時間前から大きく中邑優勢に動いたため、情報が漏れたとも観測されている。UFCもWWEも、オッズの直前変動を敏感に監視しており、ロマン・レインズではなく、(MITB権利を行使する格好で漁夫の利にて)セス・ロリンズが王座戴冠した2015年の『レッスルマニア 31』が記憶に新しい。
 それにしても長い興行だった。どうせ前夜NXTの方が圧巻内容だったと大人のファンから一斉に言われるのは目に見えているのに、メジャー大会だからと詰め込み過ぎだ。WWEネットワークにせよ、終わってから『メイ・ヤング・クラッシク』の紹介というのは、もう勘弁して欲しいとなってしまう。
 ちなみに、カイリ・セインの紹介はヨット競技が海賊王女の由来だと日本語で話すもので、英語字幕であった。

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■「サマースラム」
日時:8月20日(米国現地時間)
会場:ニューヨーク市 ブルックリン バークレー・センター

<第10試合 ユニバーサル王座戦フェイタル4 way>
〇ブロック・レスナー
 F5
●ロマン・レインズ
※他にはブラウン・ストローマン、サモア・ジョー

 ユニバーサル王者ブロック・レスナーがロマン・レインズ、サモア・ジョー、ブラウン・ストローマンを相手にフェイタル4ウェイ形式のユニバーサル王座戦に挑んだ。4人が入り乱れて激しい攻防を展開した王座戦は大混戦。しかし、最後はレインズの3連続スーパーマンパンチを食らいながらもF5を豪快に決めたレスナーが3カウントを奪い勝利。王座防衛に成功した。


<第9試合 WWE王座戦>
〇ジンダー・マハル(w/シン・ブラザーズ)
 コブラクラッチスラム
●中邑真輔
 ついに中邑真輔がWWE最高峰に挑む。ジョン・シナとの激闘を制してWWE王座挑戦権を実力で勝ち取った中邑。真夏の祭典「サマースラム」でWWE王者ジンダー・マハルと対戦した。ファンの大歓声、テーマ曲の大合唱を受けて入場した中邑は序盤、王者マハルをカモーンと挑発するとフロントキック、後ろ回し蹴りと鋭い蹴り技で攻撃し、続けて得意のけいれん式ストンピングを繰り出す。しかし、シンブラザーズに気を取られた中邑はマハルに反撃を許し、ストンピングの連打からのエルボー、チンロックと連続で決められしまう。
 猛攻を耐え抜いた中邑は回し蹴り、ライダーキックを決め、さらにリバーススープレックスを狙うもパワーに勝るマハルが中邑を持ち上げるが、そのまま三角締めを決めてマハルを締め上げた。勢いに乗る中邑はフェイスバスターを決めて必殺のキンシャサを狙うも、マハルは直前で回避。逆に今度はマハルが必殺のカラスを狙うも中邑は延髄斬りで反撃して、決定打を食らわない両者。しかし、ここで中邑にチャンスが訪れる。コーナーにいる中邑目掛けてマハルが突進するとそのままコーナーポストに自爆。中邑はすかさずマハルの後頭部にヒザを決め、キンサシャを狙うも、シンブラザーズがエプロンに上がって妨害。中邑はシンブラザーズをリングに投げ込んでキンシャサで排除するも、マハルは隙を突いて背後から中邑を捕まえると必殺のカラスを炸裂。カウント3でマハルが勝利し、王座を防衛を果たした。
 遺恨を残す形でタイトル戦を終えた両者。9月16日(土)にエディオンアリーナ大阪で開催となるWWE Live Osakaが控える中、今後どのような展開を見せるのか注目だ。
<第8試合 US王座戦>
〇AJスタイルズ
 スタイルズクラッシュ
●ケビン・オーエンズ

<第7試合 RAWタッグ王座戦>
〇ディーン・アンブローズ セス・ロリンズ(新王者)
 ダーティ・ディーズ
●セザーロ シェイマス

<第6試合>
〇”ディーモン” フィン・ベイラー
 クー・デ・グラ
●ブレイ・ワイアット

<第5試合 RAW女子王座戦>
〇サーシャ・バンクス(新王者)
 バンク・ステートメント
●アレクサ・ブリス

<第4試合>
〇ランディ・オートン
 RKO
●ルセフ

<第3試合>
〇ビック・キャス
 エンパイアエルボー
●ビック・ショー

<第2試合 SD女子王座戦>
〇ナタリア(新王者)
 シャープシューター
●ナオミ

<第1試合>
〇ジョン・シナ
 アティチュード・アジャストメント
●バロン・コービン

<キックオフ戦第3試合 SDタッグ王座戦>
〇ウーソズ(新王者)
 ダブルサモアンスプラッシュ
●エグゼビア・ウッズ ビック・E(w/コフィ・キングストン)

<キックオフ戦第2試合 クルーザー級王座戦>
〇ネヴィル(新王者)
 レッドアロー
●戸澤陽

 現地時間8月14日のRAWで行われた王座戦で新クルーザー級王者となった戸澤陽がネヴィルとの防衛戦に挑んだ。スタミナーモンスターと呼ばれる戸澤がセントーン、トぺ・スイシーダ、シャイニングウィザードと終始攻撃の手を緩めず、ネヴィルと互角の攻防を展開したが、戸澤が必殺のダイビング・セントーンを繰り出すとこれが裏目に出る。
 ネヴィルはこの攻撃をヒザで迎撃すると形勢逆転、素早くコーナートップから渾身のレッド・アローを決めると、戸澤から3カウントを奪って勝利。ネヴィルが新クルーザー級王者となった。


<キックオフ戦第1試合>
〇ミズトラージュ(○ザ・ミズ ボー・ダラス カーティス・アクセル)
 スカル・クラッシング・フィナーレ
●ハーディ・ボーイズ(ジェフ・ハーディ マット・ハーディ ●ジェイソン・ジョーダン)

【関連サイト】
WWEオフィシャルサイト

WWE Live Japanオフィシャルサイト
DAZNオフィシャルサイト
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J SPORTSオフィシャルサイト


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