7・29山梨FMWドラゲー鷹木が大仁田と“邪道伝承マッチ” 7・30産直鮮魚ぎんざ五平PRESENT’S~限定20名!

■ 産直鮮魚ぎんざ五平PRESENT’S~限定20名特別イベント!

「伝われ!邪道魂!! 大仁田厚と熱く語らう食事会」
特別ゲスト:雷神矢口、パンディータ 等邪道軍の面々。

開催日時:2017年7月30日(日)午後6時~午後8時30分
開催場所:産直鮮魚ぎんざ五平
住所:東京都中央区銀座5-9-13 菊正ビルB1(地下鉄銀座駅A3出口から徒歩3分)
電話:03-3574-6600
参加費用:¥8,500(コース料理、飲み放題、消費税込み)

参加希望の方は、「産直鮮魚ぎんざ五平」に直接お申込みください。
お申込み方法は電話かe-mailにてお願いします。
e-mailでお申し込みの方は、お名前、連絡先、参加人数を必ず記入してください。
定員になり次第受付を終了いたします。

電話:03-3574-6600
e-mail:ginza@maru-show.jp

*「産直鮮魚ぎんざ五平」は、電流爆破デスマッチを裁く神尊仁(こうそじん)レフェリーと、
ラグビー元日本代表の小口耕平氏が共同プロデュースする海鮮居酒屋です。

ドラゲー鷹木がFMW7・29山梨で大仁田と“邪道伝承マッチ”

 ドラゴンゲートの鷹木信悟が超戦闘プロレスFMWの7月29日、甲府・アイメッセ山梨大会(18時開始)に参戦し、大仁田厚と“邪道伝承マッチ”を行うことが決定した。
 7日、FMWが東京・千代田区の「闘道館」で記者会見を開き、大仁田、鷹木が出席し、同大会に山梨出身の鷹木が出場すると発表した。

 鷹木はもともと旧FMWのファンで、大仁田にあこがれてプロレスラーになることを志した選手。開口一番、大仁田は「最後にボクを好きだと言ってくれる選手、理解ある選手と闘いたい。鷹木選手は地元・山梨の出身だし、出てもらうことになりました。ただ、最後に闘いたいのか、タッグを組みたいのか本人の気持ちを聞いてみたい」と話した。
鷹木は「邪道終焉ということで、その前にぜひ絡みたいと思ってました。お世話になった時期もあるし、影響を受けて、プロレスに入ったわけだし・・・。邪道軍でサポートする形もあるけど、大仁田さんが、この業界からいなくなるなら、邪道スタイルを引き継いでいきたい。そのために、最後は対戦して、味わいたい」と対戦を熱望。
その結果、同大会での大仁田&橋本友彦&HASEGAWAvs鷹木&雷神矢口&NOSAWA論外による、有刺鉄線鬼棒電流爆破6人タッグデスマッチが決まった。

 大仁田と鷹木は、ドラゴンゲートの14年5月11日、同所での鷹木の10周年記念大会にて、6人タッグで激突しており、これが2度目の対戦となる。鷹木が電流爆破デスマッチに臨むのは、同年11月3日、「大花火」グランメッセ熊本大会以来、2度目。
 大仁田は「鷹木選手とは熊本で組んで爆破をやって、プロレスのなかで、パンク、ハードロックであると認識してくれた人間。山梨が地元だし、(参戦は)ありがたい」とコメント。
 鷹木は「大仁田さんが許してくれるなら、この邪道ルールを、ドラゴンゲートで引き継いでもいい」と意気込んだ。
また、大仁田は山梨が、全日本プロレスでの若手時代に苦楽をともにした故・ジャンボ鶴田さんの出身地でもあることから、「この試合を『ジャンボ鶴田杯』にしたい」と発言。高橋英樹代表が、鶴田さんの遺族と交渉にあたることを明言した。

 なお、会見では、7月15日、新木場1stRING大会のメーンイベントで行われる「故・ミスター・ポーゴ追悼試合」のカードが、大仁田&矢口&リッキー・フジVSミスター・ポーゴ2世(保坂秀樹)&グレート・ポーゴ&X(ポーゴゆかりのノーロープ有刺鉄線バンクハウス6人タッグデスマッチ)に変更されたことも発表された。

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