アントニオ猪木がFacebook『燃える闘魂外交』上にて「今のままのIGFは無くなります」と訴えたことに対して、IGF側が意見書をHPで公開、反撃を開始した。
▼「今のままのIGFは無くなります」アントニオ猪木が爆弾投下!
ファンの皆様、マスコミの皆様へ
最近のIGFと猪木氏との間で表面化した問題に対して、ファンの皆様には大変ご心配をおかけして申し訳ございません。
私たちも元々は、猪木ファンです。よって、猪木氏のイメージを常々考慮して活動してきました。最近の出来事も、IGF自身から先に猪木氏に向けての発表、発言をした事は一切ございません。全て、猪木氏側からの発言への対応として行っています。
5月24日の猪木氏主催のISM発表会の席上での突然の『IGF整理発言』も然りです。
『NEW』設立の目的も事前に猪木氏からの承認を受けています。
また『NEW』については猪木氏側より「小規模な興行につき、いちいち報告しなくていい。報告は無用。」との連絡を、2016年9月27日に受けております。それにも関わらずの突然の『IGF整理発言』です。また、番組制作者には大変失礼ですが、話によりますと3桁程度の視聴者数のインターネット番組でのサイモンの発言に対してもそうです。
猪木氏を批判する様な発言をしていないにも関わらず、わざわざ弁護士事務所を使って、サイモン宛に『警告書』を送付してきたわけです。
こんな小さな番組での発言に、なぜ突然『警告』をされたのか意味が分かりません。また、それに反対意見を述べる弁護士費用も、使える資金もなく、法的手段をも辞さないという事でありましたので、これらのことについて、やむを得ずメディアへ発表した次第です。上記のように、我々は、常に猪木氏側からの発言に対して動いております。
6月20日の猪木氏のツイッター発言もそうです。
発言力、影響力が絶大な猪木氏の自分本位の発言が、時には真実さえ変えてしまいます。猪木氏の傍にいた私たちは過去に猪木氏自身の自分勝手な対応にどれだけ多くの方々が、泣き寝入りをしたかは知っています。
しかし、私たちは泣き寝入りしません。真実や事実を隠しません。
まずは、今回の株主総会の通知と同封した取締役の意見書を掲載いたします。
さらに6月20日のツイッターで発言された臨時株主総会については、規則に従い行っており、違法行為はありません。
詳しいことは、IGFホームページにて、明日お伝え致します。
村上和成「7月7日(金)NEW第2シリーズ後楽園大会は“秘密兵器”投入」村上会が定例会見を開きました! https://t.co/RXc6iWANKi #igf pic.twitter.com/zs7K1PJxAX
— イノキ・ゲノム・フェデレーション (@IGF_OFFICIAL) 2017年6月21日
※月額999円ファイトクラブで読む(クレジットカード、銀行振込対応)
▼猪木ブランド商売アキレス腱NEW~ISM旗揚げ~サイモン猪木「目を覚ましてください」
▼緊急座談会~出来レースじゃない猪木VSサイモン 猪木&西村の“新団体”の動きにも注目せよ
※440円電子書籍e-bookで読む(カード決済ダウンロード即刻、銀行振込対応)
▼週刊ファイト6月15日号IGF/NEW-ism猪木新日展望山本雅俊30年宝城カイリ桜庭UFC殿堂
▼週刊ファイト6月22日号岡田オメガ60Dominion大阪A猪木小橋建太豊田真奈美ラウェイ