オカダvs.ケニーのリマッチは60分フルタイムドロー、またもや世界を揺るがす! 棚橋は内藤にリベンジ

 11日、新日本プロレス大阪城ホール大会は前売りチケット完売の人気の中で行われた。

 メインはオカダ・カズチカとケニー・オメガのIWGPヘビー級戦。オカダの正調レインメーカー、正面式レインメーカーが決まらない。40分過ぎ、窮地のケニーにセコンドCodyがタオル投入を示唆もケニー復活。ケニーは片翼の天使に成功も、オカダはロープに足。回転の途中でケニーが力尽き、オカダのレインメーカーが自然と不発になるシーンもあった。
 序盤はなかなかペースが上がらなかった感もあったが、終盤の攻防は唸らせたうえで60分フルタイムドロー。またもや世界的な反響必至の試合となった。バックステージではCodyが挑戦を表明。外道は「あの試合を見たあとでチャレンジしてくるなんて、勇気があるな」と息まいた。これでロングビーチ大会のメインカードが決まった。

 内藤哲也と棚橋弘至のIWGPインターコンチネンタル戦。棚橋の右腕を覆った白いサポーターは、直接的な腕攻撃の受けはもちろんのこと、ダイブ技への受け身への不安を煽る。棚橋に往年の技のラリーはなかったが、25分56秒、怒りをみなぎらせてのテキサスクローバーホールドでベルト奪還を果たした。

 鈴木みのると後藤洋央紀のNEVER戦。CHAOSセコンドは“みのるを場内に戻す”というルール通りの対応だが、鈴木軍セコンドは場外で後藤を攻撃する。軍団での性格の悪さ全開で試合を図式を組み立てた鈴木サイドが一枚上手でみのる勝利を呼び込んだ。

 高橋ヒロムとKUSHIDAは集大成とも言える一進一退ぶりのIWGPジュニア戦。雪崩式バックトゥザフューチャーと指折り式ホバーボードロック投入で制したKUSHIDA、予告通りにWAVEを観客に促す。ここで油断したKUSHIDAにBUSHIが不意打ちの毒霧で宣戦布告した。

大阪決戦直前。6・9後楽園から紐解く、観るべき注目点はここ!



■ 新日本プロレス
保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL
6月11日(日)16:00大阪・大阪城ホール 11,756人(札止め)

<第0試合>
●八木哲太 北村克哉 川人拓来
  7分37秒 プリマノクタ⇒エビ固め
海野翔太 岡倫之 ○デビッド・フィンレー

<第1試合>
獣神サンダー・ライガー ●中西学 小島聡 天山広吉
  7分01秒 キングコングニードロップ⇒片エビ固め
タイガーマスク タイガーマスクW 永田裕志 ○真壁刀義

<第2試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチ>
[挑戦者組]リコシェ ジュース・ロビンソン ●田口隆祐
  7分02秒 MX⇒エビ固め
[第13代王者組]○BUSHI EVIL SANADA
※SANADA&EVIL&BUSHIが初防衛に成功 。
※残り3チームは、タイチ&金丸義信&ザック・セイバーJr.、高橋裕二郎&ハングマン・ペイジ&バッドラック・ファレ、YOSHI-HASHI&矢野通&石井智宏
(1)○矢野(6分01秒 横入り式エビ固め)裕二郎●
(2)○ザック(0分43秒 ヨーロピアンクラッチ)矢野●
(3)○ジュース(4分53秒 パリプフリクション⇒片エビ固め)タイチ●

<第3試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合>
[挑戦者組]○ニック・ジャクソン マット・ジャクソン
  14分14秒 シャープシューター
[第51代王者組]バレッタ ●ロッキー・ロメロ
※ロメロ&バレッタが初防衛に失敗、ヤングバックスが第52代チャンピオンチームとなる

<第4試合 IWGPタッグ選手権試合>
[挑戦者組]タンガ・ロア ○タマ・トンガ
  10分43秒 ゲリラ・ウォーフェア⇒片エビ固め
[第75代王者組]ハンソン ●レイモンド・ロウ
※ロウ&ハンソンが2度目の防衛に失敗、タマ・トンガ&タンガ・ロアが第76代チャンピオンチームに

<第5試合>
○Cody
  11分53秒 クロスローズ⇒片エビ固め
●マイケル・エルガン

<第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者/BOSJ24優勝者]○KUSHIDA
  19分12秒 ホバーボードロック
[第76代王者]●高橋ヒロム
※ヒロムが5度目の防衛に失敗、KUSHIDAが第6代チャンピオンに


<第7試合 NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ>
[挑戦者]●後藤洋央紀
  16分00秒 ゴッチ式パイルドライバー⇒体固め
[第16代王者]○鈴木みのる
※鈴木が初防衛に成功


<第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合>
[挑戦者]○棚橋弘至
  25分56秒 テキサスクローバーホールド
[第15代王者]●内藤哲也
※内藤が5度目の防衛に失敗、棚橋弘至が第16代チャンピオンに


<第9試合 IWGPヘビー級選手権試合>
[挑戦者]△ケニー・オメガ
  60分00秒 時間切れ引き分け
[第65代王者]△オカダ・カズチカ
※オカダが6度目の防衛に成功


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