第4回日本ラウェイ大会『ラウェイinジャパン4 FRONTIER』5試合発表!デーブ・レダック vs. セイラス・ワシントンの新旧ラウェイ外国人王者が対戦!

6月16日東京TDCホールで開催される『ラウェイinジャパン4 FRONTIER』の一部対戦カード5試合が発表された。試合順未定、他、女子ラウェイ2試合(3分3ラウンド 判定なし 純ラウェイルール)を予定。今大会外国人同士のラウェイ戦では現王者デーブ・レダック(カナダ)が2月、4月に続き日本ラウェイ大会3連続参戦で、外国人選手としては初めて当時の王者トゥントゥン・ミンをKOしてラウェイ王者扱いとなったセイラス・ワシントンと対戦する。前回4月大会に参戦した日本人3選手、浜本”キャット”雄大、蓮實光、BAKIは連続参戦

■『ラウェイinジャパン4 FRONTIER』
日時:6月16日(金:18:30開始)
会場:東京ドームシティーホール  
【各プレイガイド、後楽園ホールにて発売中】
VIP 20000円 アリーナS 10000円 第1バルコニー7000円 第2バルコニー5000円 第3バルコニー4000円
チケットぴあ(Pコード:835-863)
ローソンチケット(Lコード:31876)
イープラス、後楽園ホールにて発売します。
問合せ: ILFJ 03-6272-3392  http://ilfj.or.jp

全7試合「純ラウェイルール」

<80kg契約 3分5ラウンド 判定なし>
デーブ・レダックカナダ:24歳/現ミャンマーラウェイ80㎏級王者:ラウェイ5戦2勝3分)  
 vs.  
セイラス・ワシントン(USA:31歳/元ラウェイ無差別級王者:ラウェイ5戦1勝2敗2分)

2014年には当時の王者トゥントゥン・ミンにバックキックでKO勝利している。

ラウェイトップ選手がKO負け!!対抗戦は2敗1分けとアメリカ、タイ選手がミャンマー勢に勝ち越す!



その後トゥントゥン・ミンに2度のリベンジにあっているが2015年現75㎏王者トゥトゥ、2010年当時の王者ソー・ガマンと引分ている。

トゥン トゥン ミンが最終5RKO!リベンジ完遂!!~4・11ラウェイ『THINGYAN FIGHT』

ラウェイ国際戦トゥ トゥがダウンも奪い終盤優勢に立つも闘い抜き時間切れ引分!~7・26『MONSOON FIGHT』

ラウェイ3度目の対戦はトゥン・トゥン・ミン(ミャンマー)が圧勝!~12・20『Who is Real Champion?』

<57kg契約 3分5ラウンド 判定なし>
浜本”キャット”雄大(クロスポイント大泉) 
 vs.
ヤー・ザー(ミャンマー)
※浜本は連続参戦、ヤーザー選手は2月大会にてKOUMAと引分け

<65kg契約 3分5ラウンド 判定なし>
蓮實 光(パラエストラ栃木) 
 vs.
タ-タル・タプイン(ミャンマー)
※蓮實は連続参戦、希望により4月18日大会の再戦

<70kg契約 3分5ラウンド 判定なし>
渡慶次 幸平(クロスポイント吉祥寺) 
 vs.
ピャン・トゥエ(ミャンマー)
※渡慶次幸平はラウェイ初参戦、ピャン・トゥエはラウェイ無敗

<60kg契約 3分4ラウンド 判定なし>
BAKI(SHIROI DREAM BOX:我流) 
 vs.
チャー・バー・ヘイン(ミャンマー)
※BAKIは連続参戦、チャー・バー・ヘインは4月大会2ラウンドTKO勝利で連続参戦


【ILFJ及びFOSがミャンマースポーツ省より受賞】
4月30日ヤンゴン市内ホテルにてミャンマースポーツ省、ミャンマーラウェイ連盟主催「ミャンマーinジャパン3 GRIT」の成功を祝う晩餐会が行われ日本からILFJ三井昭寛理事とラウェイ日本大会を運営するFOS中村祥之が出席。
現ミャンマーユニオンスポーツ大臣 Dr.Myint Htweより表彰状が贈られた。

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