4月18日(火)東京・後楽園ホール開催の第3回ラウェイ日本大会『Lethwei in Japan 3 ~GRIT~』!出場選手コメント!

4月18日(火)東京・後楽園ホールにて開催されるバンテージのみで頭突き、投げも有効のミャンマー伝統的ボクシング“ラウェイ”の第3弾日本大会『Lethwei in Japan 3 ~GRIT~』の出場選手コメントが主催側より届いた。


LETHWEI GP IN JAPAN 2017 / ラウェイ 日本大会 第3弾 予告

■『ラウェイinジャパン 3 ~GRIT~』
日時:4月18日(火) 午後6時30分開始
会場:東京・後楽園ホール
【各プレイガイド、後楽園ホールにて発売中】
VIP 20,000円(残り僅か) S席7000円 A席5000円 B席4000円
問合せ: ILFJ 03-6272-3392   http://ilfj.or.jp/

ラウェイ第3回大会開催趣旨(ILFJ 三井慶満代表理事)

◇決定対戦カード(3月16日現在)全戦国際戦、試合順未定
※全7試合ミャンマーラウェイ公式ルール採用

<ラウェイ69㎏契約3分5ラウンド:判定なし>
ピャン・トゥエ (ミャンマー)
 vs.
ARANA (FSA拳真館USA支部:空手)

ピャン・トゥエ(2016ミャンマーラウェイアワードMVPを受賞)
「ピャン・トゥエです。2016のMVPを頂き本当に嬉しいです。4月の日本大会ではアメリカ本土から来る選手との対戦になりますが2016年のラウェイMVP選手として前回の日本大会同様早い回でKOを狙います。」

前戦は3月26日『GTG4』で中量級トップ選手のソーリン・ウーと時間切れ引分

3月26日『GTG4』の翌日2016年ラウェイアワードでMVPを受賞。父親の元名選手ノーロン・ピャンと

ARANA
「私はアメリカ人ですがサムライの精神を持ちFSA拳真館代表の空手家としてリングに上がります。ミャンマーラウェイの無敗の王者ビャントゥエ選手と闘い必ず山崎選手(前大会ピャントゥエに1R、KO負け)のリベンジを果たします。押忍。」

ARANAはアメリカのイリノイ州ジョリエットの柔術、MMA、ムエタイ、空手などの格闘技ジムSUDAトレーニングセンターの打撃、柔術のコーチであり、FSA拳真館は昨年加盟して実質は名前だけの状態。

<ラウェイ65㎏契約3分5ラウンド:判定なし>
ターアス・タプウィント (ミャンマー)
 vs.
蓮實 光 (パラエストラ栃木:MMA)

ター・テ・タプイン(前大会1R KO勝利)
「対戦相手の選手は、凄く強いストライカー選手だと聞きました。自分にとってラウェイのリングは命をかける場所です。
勝敗も大切ですが、最初からラウェイらしい殴り合いをしたいと思います。応援よろしくお願いします。」
前戦は3月26日『GTG4』でソーミン・アウンと引分

蓮實光
「ラウェイ日本大会に出場させていただき、ありがとうございます。殴り屋としてラウェイは大好物な舞台なので真っ向勝負でぶつかります。」

<56kg契約 ミャンマーVS日本3分5R インターバル2分 判定なし>
テーン・タイク(ミャンマー)
 vs.
浜本”キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺:キックボクシング)

<80kg契約 ミャンマーVS日本3分5R インターバル2分 判定なし>
ソー・ガマン(ミャンマー:37歳/元ラウェイ無差別級王者、タゴン旗トーナメント優勝)
 vs.
久保輝彦(禅道会:空手)

<80kg契約 カナダVSオーストラリア 3分5R インターバル2分 判定なし>
デーブ・レダック(カナダ:24歳/現ミャンマーラウェイ80㎏級王者、カナダ75㎏ムエタイチャンピオン:38戦28勝8敗2分/ラウェイ4戦2勝2分)
 vs.
アデム・フェニックスジム(オーストラリア:37歳/47戦35勝(20KO)10敗2分ラウェイ1敗)

☆以下2試合は<3分4ラウンド:判定なし>
<60kg契約 ミャンマーVSUSA3分4R インターバル2分 判定なし>
キャーバー・ヘイン(ミャンマー)
 vs.
コディー・モベリー (USA:28歳/ムエタイ、2015クィーンカップ王者、NAMTAライト級王者)

<60kg契約 ミャンマーVS日本3分4R インターバル2分 判定なし>
サライチャム・ミャァコー(ミャンマー:23歳/ラウェイ60㎏地方大会金メダル)
 vs.
BAKI(SHIROI DREAM BOX)

サ・ライ・チャン・メェイ・コー
「僕は山の中で育ったので家族で農業を手伝いながらラウェイを学びました。日本が地球のどこにあるのかも知りませんでしたが、飛行機に乗り行くことにびっくりしました。ラウェイで活躍して家族に日本車をプレゼントするのが今の夢です、頑張ります。」
前戦は3月19日『LETHWEI FIGHT 2』で引分

BAKI ※大会前まで非公開とのこと
「昨年昨年10月にラウェイと出会い、絶対ラウェイに出場するという気持ちだけで練習してきました。過去の格闘技経験は捨て、全てラウェイの試合のためだけに練習しています。俺はラウェイの選手です、実写版BAKIになってみせます。」

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