週刊マット界舞台裏’11年03月17日号 格闘技界激震ドンキSRC撤退 2011-03-11 13:212017-02-21 10:57 ebook-現在欠番中, 井上譲二:週刊ファイト元編集長 ツイート 3月10日の夜、東京・新宿にある『アントニオ猪木酒場』新宿店で、あの新間寿氏の76歳誕生パーティーが行われ、新日OBをはじめとするマット界関係者など100人余りが参加した。パーティーは長州小力ら西口プロレス勢が進行役を務めたり、“お笑いプロレス”を披露して大いに盛り上がったが、みんなが期待したのは、新間氏が人生を捧げたアントニオ猪木のサプライズ登場! 猪木-新間の黄金タッグが復活すれば、低滞しているマット界にも大きな爆弾を落とすことも可能だろう。それだけに両者の久しぶりの対面を実現させようとホン走した人間もいたようだが、果たして猪木は登場したのか? ミスターIWGPと呼ばれる永田裕志が、ゼロワン3・6両国国技館での田中将斗戦に続いて、全日本プロレス3・21両国国技館大会にも参戦する。獣神サンダー・ライガーとのコンビで3・21両国へ出陣し、船木誠勝&鈴木みのるとの対戦が決定。 永田もライガーも元々他団体に積極的に出て行くタイプだが、このタイミングでの両ベテラン選手の他団体参戦は、従来の団体交流やノアのプロダクション化とは意味合いが全く違うと見られている。果たしてどう違うのか? 関係者の証言から鋭く新日本プロレス事情を分析する! かつてトラブルメーカーの外国人レスラーと言えば、誰もがイの一番に故ブルーザー・ブロディの名前を挙げたものだった。なにせブロディはトラブルが原因で刺殺されてしまったほどだ。ところが、実は表向きは“英国紳士”を装っていたビル・ロビンソンもとんでもない問題児だったという。 しかもロビンソンはプライドが高く、日本のロビンソン信者らにある“大ウソ”をついていたことが分かった! “人間風車”ビル・ロビンソンが日本のファンについていた大ウソとは? 2010年のバックナンバーを振り返る『マット界舞台裏アーカイブス2010』では、荒くれ者が多かった昭和のプロレスラーの中で、多くのファンが頭に思い浮かべる“あの男”より、さらに危ないレスラーがいたことについて振り返っている。 元プロレスラーのMなんかは、とても専門誌やスポーツ紙にも書けないような武勇伝を数多く持っている。その中からいくつか紹介するのも可能だが、『マット界舞台裏』ではMよりも危ない男を紹介している。名前を聞いても笑顔の印象しか浮かばないファンもいると思うが、その笑顔の裏側にはもの凄い狂気が隠れている!? 今号のファイト!ミルホンネット編集部担当ページは、ドンキのSRC事業撤退を受けて、今一番気になる格闘技界の表に出てない部分をタダシ☆タナカが徹底検証。これは実際に目を通していただくしかないスクープ内容だ。 さらにはバッティングで流血した包帯姿の五味隆典が優勝した『ADCCアジア予選』を振り返る。また、すっかりレギュラーとなった古吉進一郎からは、ユニークな考察も届いている。今号は格闘技ファン必読であろう。 プロレスの話題からは、知られざる棚橋弘至地方活性化に尽くす挨拶回りの様子を再紹介するのみならず、この一週間で最大のインパクトだった橋本大地のデビュー戦となる『ゼロワン10周年記念大会』も押さえてある。すでに他媒体が出尽くしたタイミングもあり、弊誌らしく伊藤崇文らにより焦点を当ててみた。 バックナンバーも売上急上昇! この機会に是非ダウンロードしてお読みください。 <今週の見出し> ▼猪木酒場を貸し切って行われた新間寿氏の誕生パーティーに猪木がサプライズ登場? ▼永田やライガーの他団体出場は、従来の団体交流とは意味合いが違う! ▼実は問題児だったロビンソンが、日本のファンについていた大ウソ <アーカイブス2010> ▼荒くれ者が多かった昭和のレスラー:“あの男”よりも危ないレスラーも… <ファイト!ミルホンネット編集部> ▼どうなる激震の続く格闘技界 by タダシ☆タナカ ・取材スクープ満載(内容は紹介出来ません!) ▼『ISAMI reversal present ADCCアジア予選(ASIA TRIAL)2011』 ・五味隆典 修斗時代を彷彿?手堅い戦法で優勝 ・長時間興行を取材した上毛新聞の格闘技LOVE ▼UFCミドル級チャンプのアンデウソン・シウバこそが現代最高のプロレスラーなのだ、というお話 by 古吉進一郎 ▼エースの自覚・棚橋弘至地方新聞挨拶回りレスリング交流で貢献 ・新日盛況地方興行成功へ 棚橋弘至のプロ意識 ・ちびっこ達をプロレスファンに! ・世間に届け!プロレスを“愛してま〜す” ▼3・6ゼロワン10周年両国国技館大会 ・負けて勝つ仕事人・大谷晋二郎「10周年両国大会、大成功だ〜!」 ・「皆さんはプロレスが好きですか!? 最高ですか!?」 ・崔領二那智の滝で王座奪還〜4度防衛仕事人関本大介あっぱれ! ・「爆勝宣言」ウルウル〜戦慄のデビュー橋本大地x蝶野正洋 ・天に届け8連発キック「ダイチコール」自然発生の快挙 ・「次は俺がオーバーしてやる」武藤敬司3・21両国発表 ・デビュー前からこれだけミルホンでも騒がれた二世は珍しい? ・白目サービス永田さん!澤田敦士はがんじがらめ存在感を示せず ・スリーパーを予告しつつも日高郁人は野良犬ハイキック決着 ・栗栖正伸トレーニングジムから20年〜下剋上物語を紐解く ・パンクラス伊藤崇文プロレスデビュー戦は合格〜生き残るか ▼タブー満載企画「海外情報局.79」 Sオースチン劇場満喫 UFC太っ腹ボーナス+北欧進出 ベラトール ・ストーンコールド復活!祭典でのローラーxコール戦レフリーに ・『UFCバ―サス』死闘サンチェスxカンプマン合計$32万ボーナス ・11・5北欧スウェーデンUFC開催決定!ダナ「新世界秩序構築」 ・SF40代ダン・ヘン復活も視聴率半減 女子王座Mク―ネン防衛 ・ベラトール新シーズン開幕 優勝候補ヒエロン快勝ダンホーン無念 ★合わせて読めばさらに楽しめる! ・「シュートに強い」と喧伝されている大物ガイジンレスラーの真の実力は? ・暴露系ムック本の信ぴょう性とT・J・シンの狂虎伝説を作り上げた功労者 ・山崎氏の秘話と永源氏が45年もプロレス界に残っていられる理由 ・巨額詐欺事件で話題の岡本ホテルと某プロレスOBの関係は? ・ハンセンに次ぐラリアットの使い手がいない! 販売告知 思わずビックリして、一瞬でも辛い現実を忘れてしまうような情報をお届けします! 電子書籍の無断転載は厳禁であり、引用可能なのはサイト宣伝文までが原則です。当書籍で知りえたいかなる記述をも転載・引用するのは堅くお断りいたします。宣伝文を超えてブログやtwitterなどで紹介したい場合は、事前にご相談下さい。表紙画像等を送付させていただきます。 週刊マット界舞台裏'11年03月17日号 格闘技界激震ドンキSRC撤退商品コード inouejojiz217価格 315 円在庫切れウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション アテナ神話2011「最恐WINDY智美が最強V.V Meiと対戦」4・3パンクラスドンキSRC事業撤退 新間寿 Bロビンソン 棚橋弘至 橋本大地~週刊マット界舞台裏3月17日号