週刊マット界舞台裏’10年10月21日号ノア激震恐妻家列伝仮面貴族ゆずP 2010-10-15 03:012017-02-21 10:57 ebook-現在欠番中, 井上譲二:週刊ファイト元編集長 ツイート 「新日本プロレスのトップレスラーたちと掛けまして座布団と解く——そのココロはどちらも尻に敷かれています」 かつて落語家ばりのナゾ掛けで報道陣を笑わせたのは新日プロ営業本部長時代の新間寿氏だが、事実、スター選手には恐妻家が多い。なぜか勝ち気な女性と結ばれ次第に頭が上がらなくなるのだ。 だが、気性の激しい女性は時に夫を守ることがある。マット界最強の女房と言えば、文句なしに佐々木健介夫人の北斗晶だろう。北斗が最強の女房と呼ばれるに相応しいと呼ばれるエピソードを紹介する一方、北斗ほど表舞台に出ることはないが、まさに「怖い者知らず」と言われた、あの男の奥さんのエピソードも紹介しよう! まだ10月半ばながらメジャー3団体は暮れのビッグマッチの仕込みをほぼ完了させた。武藤敬司率いる全日本プロレスも現在行われている『ANNIVERSARY TOUR 2010』が終わったら、早いもので次は毎年お馴染みの“暮れの祭典”『世界最強タッグ決定リーグ戦』。 このシリーズ名を聞くとファンは、どうしても豪華メンバーや大物の参加を期待してしまうが、ここ数年の『世界最強タッグ』の顔触れはどうもイマイチ。さて今年の『世界最強タッグ』の顔触れはどうなのか? 関係者から入手したマル秘情報を、どこよりも早く披露しよう。 「ドキッとするような新事実が暴かれているプロレス・ムック本を心待ちにしているのですが、もう1年近く発売されていません。今後の発売予定は?」 ミルホンネット編集部にもそんな質問が数多く寄せられているが、70年代中盤から2000年代初めにかけて旧・新日本プロレスを中心に起きた大事件については、すでに書き尽くされており完全にネタ不足だ。 それがムック本の出版がピタッと止まった最大の要因だし、近年もプロレス界が震撼するような大事件が起こっていないこともあって、現時点でプロレス・ムック本の発売予定はないようだ。井上譲二記者がかつて予言した暴露系ムックの消滅が現実のものとなってきたのか? 暴露系プロレス・ムック本を出してきた出版社の現在を探る! 今週の『マット界舞台裏アーカイブス2009』では、いまでも何かと話題になっているアントニオ猪木について。先日のIGFの大会でマグロを解体してみせ、その後は後継者問題で揺れる北朝鮮に訪朝と、相変わらず元気いっぱいの猪木だが、いまから1年前には重病説がまことしやかに流れていたのを覚えているだろうか? 実際、体調がすぐれずに入院していたのは確かなことなのだが、IGF側はそのことをひた隠しにしていた。結果的に猪木が無事だったからこそ書ける秘話が満載だ! いま読み返してみても、つくづく猪木が元気になってよかったとホッとせずにはいられない内容になっている。 今号のファイト!ミルホンネット編集部担当ページは、巻頭のプロレス裏ネタが凄い、衝撃のスクープが登場。ただし、タイトルだけ紹介して、一切中身には触れないでおく。もちろん無断転載厳禁だ。購入者のみが知ることのできるウルトラC計画には唖然とするであろう。 そしてミル・マスカラス来日に合わせマスカラス特集を敢行。『NOSAWA論外15周年記念興行「NOSAWA BOMーBA-YE! 6」〜論外のオールスター戦2010〜』の取材レポートでは、マスカラスとブッチャーにスポットを当てた写真と試合レポートは、他のメディアとは一味違うものに仕上がっている。そして、マスカラスの知られざる素顔では、当時の貴重な写真とWIKI等に出ているあやふやな経歴をあざ笑うかのように、知られざるマスカラスの経歴を詳細に収録! 寺内1/2兵衛記者の監修もあり資料性の高さも折り紙つきだ。 格闘技はあのタダシ☆タナカの記名記事で、格闘技界地獄篇というショッキングなタイトルの分析ルポを収録。今、噂されているメジャー格闘技団体の現状を、絶対に表に出ない事まで書いている。TV局事情など巻頭のノア情報と微妙にリンクしており、合わせて読めば更に楽しめるのだ。 興行レポートとしては、新木場からの『10.10 BULL TERRIER presents DEEP X』だ。柔術世界王者が次々に来襲し、日本勢が迎え撃った、この注目の大会をレポート。もちろん、女流エロ漫画家ドルショック竹下が、スクール水着の食い込みを直す場面もバッチリ激写してある。今後は格闘技も、こうした中規模の大会が主流になるので、いち早く、こうした大会をチェックする必要があるだろう。 バックナンバーも売上急上昇! この機会に是非ダウンロードしてお読みください。 <今週の見出し> ▼時として夫を守る! マット界最強の女房列伝 ▼豪華メンバーや大物の参加は? 全日プロ『世界最強タッグ』マル秘情報! ▼暴露系プロレス・ムック本はいよいよ消滅してしまうのか? <アーカイブス2009> ▼猪木の入院をひた隠しにしていたIGF。一部では“重病説”も… <ファイト!ミルホンネット編集部> ▼杉浦貴ノア糾弾の裏に〜 日テレ4月改編期朗報と分裂、そして未払い表面化 ▼ミル・マスカラス特集 ・NOSAWA論外15周年記念興行「NOSAWA BOMーBA-YE! 6」 10・8新木場1stリング〜論外のオールスター戦2010〜 マスカラス、ブッチャーにサプライズゲストもありの超豪華大会 ・仮面貴族の知られざる素顔☆昭和プロレスはミルホンネットが独占 ・ゆずポン祭 〜予告編〜 愛川ゆず季デモンストレーションwith風香 ▼格闘技界地獄篇〜光明はあったのか 9・25DREAM,10・2K-1,10・3パンクラス総括と展望 by タダシ☆タナカ ▼『10.10 BULL TERRIER presents DEEP X』 ・柔術王者ギルバート"ドゥリーニョ"バーンズが長谷川秀彦に完勝 ・女流エロ漫画家vs.モデル ・ポイント制の是非を問う ▼タブー満載企画<海外情報局.59> UFC生中継直前 暴君ディアス TNA悪ホーガン結託PPVの顛末 ・英国UFC120ビスピン秋山 日本でも生放送 好調世界戦略の背景 ・10・9Strikeforce Nディアス乱闘 カルバンDREAM報酬未払い告発 ・TNA最大『Bound for Glory』JJ ホーガン ビショフ結託悪役軍結成 ★合わせて読めばさらに楽しめる! ・武藤減量の行方とIWAジャパンとノアの気になる関係 ・ノア日本武道館大会が不入りに終わった真の理由 ・新日プロの社員が口にした来年1・4ドーム大会の隠し玉 ・新日プロが結末が分かりにくいマッチメークを出来るようになった理由 ・小川直也の不可解なIGF出場辞退騒動の真相に迫る 販売告知 最強の女房列伝と消滅寸前と言われる暴露系プロレス・ムック本に迫る! 週刊マット界舞台裏'10年10月21日号ノア激震恐妻家列伝仮面貴族ゆずP商品コード inouejojiz197価格 280 円在庫切れウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 寺内1/2兵衛のviva素晴らしきプロレス#4ユニバーサルレスリング連盟初の遠征・愛知県体育館へ最強女房、全日不安、暴露本、ノア衝撃、DEEP X、仮面貴族&ブッチャー論外~マット界舞台裏10月21日号