ファイト!ミルホンネット鷹の爪大賞2008

【3周年記念特別感謝企画】全18ページに凝縮された2008年マット界の全容とは?
【MVP賞】魔裟斗
M記者 「大人のファン的にはゼロワンで見銭を切ってエースの田中将斗を立て、自身はG1クライマックスで必殺仕事人を務めた大谷晋二郎こそプロレスMVPだと思うんだけど…」

◆佐藤嘉洋
M記者 「敗者こそが功労者ってなら、ガチンコでも同じだよ。佐藤がいなければ今年のK-1 MAXのドラマは何もなかったから。ブアカーオに生涯初のKO負けを喰らわせた実績だってある。名前は出しておいてやらないと、大局を見誤ることになりかねない」

◆バダ・ハリ&秋山成勲

【ベストブッカー(年間最高プロレス大会賞)】10・6マッスル坂井
壮絶実験LIVE! 10・6マッスル坂井自主興行

【ベストプロデューサー(年間最高格闘技興行賞)】10・1パンクラスの坂本靖
川村亮が第4代ライト・ヘビー級キング・オブ・パンクラシストに
M記者 「実は本当に心を打った年間最高試合賞なのは、前座でやった”ピンクのタイフーン”こと久松勇二が、桜庭道場の強豪・佐藤豪則を相手に終了ゴングまで食い下がった奮闘ぶりかもです。映画『ロッキー』のようで長年格闘技を見ている者の胸を打ちました」

【インターナショナル大賞】エッジ
WWEスラミー賞に組織票疑惑!? 今夜のアルマゲドンPPVはシナ防衛予定
H記者 「ゴシップ観点からは、NFL選手からスポーツキャスターに転身、アメリカン・グラディエイターの司会からWWE入りした谷隼人似のマイク・アダムルが最悪。職場放棄、RAWの現場監督役も使えず退団。不況のせいだけど株価も半分になった一年だった」

【The Corner Post〜場外乱闘賞】地上波CBSで放送されたエリートXCの崩壊
エリートXCの地上波CBS放送、ついに5月31日土曜夜に決定

【イーグルズ・ネイル(鷹の爪)マスコミ大賞】ミスターポーゴ
ミスターポーゴ『ある極悪レスラーの懺悔』全20巻

【インディー大賞】地下プロレス『EXIT』
18世紀の暗黒世界が、新宿二丁目で甦る――君は、「地下プロレス」を見たか!? 8・24地下プロレス『EXIT』

梶原ロマンの末裔!? 君は、ジャガー・ロゴフスキーを見たか!?

【新人賞】ゼウス
どえれえほど絵になる男ゼウス、プロデュースの「大阪レッスルナイト」
ハッスル・ツアー2008〜12.24 クリスマスSPpart.2〜
◆ ケニー・オメガ(DDTなど)
B記者 「外国人ですけどケニー・オメガも捨てがたいですね。ノアのジュニアに放り込んでも遜色ないほどの技量を誇りながら、自ら好きこのんでグレプロのリングでJOM太郎と対戦する、筋金入りのどインディーマニアぶり。ましてやドラゴンソルジャーLAWのファンで、対戦まで希望してるというから、お前どんだけ変態なんだよと(笑)。でも純粋にレスラーとしてクオリティは申し分ないし、楽しみな素材であることは間違いありません」
グレートプロレスリング8・27新木場大会

【スクープ大賞】ミルホンネット刊 井上譲二『マット界舞台裏』

【年間功労賞】JWA関西
JWA関西30周年記念大会〜魔術の終焉

【The Best shot〜印象絵巻Photo大賞】篠原光&AYA
"喧嘩女王の遺伝子"AYA、3分間を完走のドロー! 母・篠原光も感動! 9・20 DEEP GLOVE 3

B記者 「篠原母子の表情が抜群なんですよねぇ。娘・AYAの闘い終わった後の悔しさと充実感がないまぜになった表情と、頭を撫でて娘を慈しむ母・光の表情が凄くいいんですよ。AYAのおでこのアザもいいインパクトになってるし、思わず特大のサイズで掲載してしまいました(笑)」(表紙)

ファイト!ミルホンネット鷹の爪大賞2008

商品コード chirashizz044

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