■　REBELS.15
日時：2013年4月14日（日）　開場開始時間未定
会場：ディファ有明（TEL 03-5500-3731）
主催：REBELSプロモーション
チケット前売り：価格未定
チケット販売所：e+（イープラス） http://eplus.jp ［パソコン／携帯］、REBELS公式ブログ、REBELSプロモーション事務局、参加各ジム、各選手
チケット発売日：2月中旬予定
REBELS公式ブログ
お問合せ：e-mail rebels.muaythaiアットマークgmail.com

27日の『REBELS.15』REBELS RAIDERS TOURNAMENT優勝の小西拓槙(c)REBELS

＜REBELS　REBELS70kg級王座決定戦　3分3回戦（無限延長ラウンド）　REBELSルール＞
日菜太（クロスポイント吉祥寺／初代RISEミドル級王者）
vs.
小西拓槙（M-BLOW／REBELS RAIDERS TOURNAMENT 2013 優勝）
名勝負を連発し、14戦13勝1敗と恐るべき勢いで勝ち上ってきた“超新星”小西と、昨年、世界の強豪との対戦を重ね進化しつつある“湘南の太陽”日菜太の一戦は、無限延長ラウンドの完全決着ルールにつき、不可抗力の事故などによるノーコンテストでもない限り、初代REBELS70kg級王者が誕生するタイトルマッチのみならず、REBELSエースの座を賭けた大勝負とも言える。
＜REBELSムエタイ　フェザー級　3分5回戦　WPMF日本ルール＞
ヤスユキ（Dropout／前NKBライト級王者）
vs.
対戦相手調整中
【4月14日、“日本最強説”ヤスユキが初参戦決定】
昨年末、キックボクシング・ユニオン（K-U）及びNKBから脱退した滋賀県のジム、Dropoutのエース格、前NKBライト級王者、ヤスユキがREBELSに初登場。
ヤスユキは、一部関係者やマニアから「日本最強説」が囁かれている強豪で、その主な根拠は、以下の理由による。
・フェザー級がベストクラスにも関わらず、ライト級でNKBライト級王者として君臨。
・2011年9月19日、スアレック・ルークカムイ（タイ／尚武会／ムエローク杯59kg級ムエマラソン2011優勝）にユナニマスデシジョン（3-0）で完勝。
・2011年12月10日、当時、NKBウェルター級王者だった栄基（MTOONGジム）からダウンを奪い圧勝。
・2012年11月17日、日本でお馴染みの強豪、カノンスック・ウィラサクレック（タイ／ウィラサクレック・フェアテックスジム／元WPMF世界ライト級王者）に3RKO勝ち。

ヤスユキ　(c)REBELS
1月27日のREBELS、ディファり明興行の試合途中、「本当なのか？　最強説？　ヤスユキ入場！」と呼び込まれ、4月14日にREBELS参戦が発表され、リング上で挨拶。
そこでは、「自分が一番強いことを証明します！」「秋元皓貴、梅野源治よりも僕が強い！」とマイクアピールした。
ヤスユキのプロフィールは、以下の通り。
リングネーム：ヤスユキ　Yasuyuki
所属：Dropout
生年月日：1985年3月22日
出身地：滋賀県
身長：174cm
戦型：オーソドックス
デビュー年月日：2006年4月2日
戦績：18戦14勝（5KO）3敗1分
ステータス：前NKBライト級王者
複数の根拠があるとはいえ、厚いベールに包まれたヤスユキの実力を測る為に、REBELSでは、対戦相手を鋭意選定中とのこと。
Dropout勢としては、1月27日、HIROKIが連勝中の実力者、中向永昌（STRUGGLE）を1RKOしてのけたことで、まずはその実力を顕示することに成功。それだけに期待値も上がるところなのだ。
リアルか？　幻想か？　ヤスユキの試合に注目！
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