ThaiFight 記者会見 日タイ友好124年 真の友人タイ王国に感謝

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 6月14日(火)、新宿明治安田生命ホールにて、ThaiFight 記者会見と試写会が開催された。ThaiFightはタイ王国政府がバックアップしている世界的な大会であり、格闘技界以外からも、多くの報道陣を集めて、物凄い集まりになった。
 記者会見は、元タイ国副首相でもあるスワット・リパタパンロップTHAI FIGHT大会運営委員長、駐日タイ王国大使のウィーラサック・フートクラン、大会スポンサーであるトリペッチいすゞセールスのパナッダー・チェンナワシン副社長が出席し、格闘技の枠を飛び越えたVIP達が顔を揃えた。
 日本で8月に行う大会の売上の一部は東日本大震災の義援金に充てると共に、日本、タイ王国の友好という意義がまず第一として、日タイ修好124年の記念としてユタヤのサムライ ヤマダ」が製作され、来年は日タイ修好125年という事で、より一層の友好関係を築く為にThaiFightは開催されている事が発表された。
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左から、トリペッチいすゞセールスのパナッダー・チェンナワシン副社長、駐日タイ王国大使のウィーラサック・フートクラン、元タイ国副首相でもあるワット・リパタパンロップTHAI FIGHT大会運営委員長
 元タイ国副首相でもあるスワット・リパタパンロップTHAI FIGHT大会運営委員長は、今までの日本のタイ王国へ対する投資、援助に対し感謝を述べると共に、今後もより一層の友好関係をと語った。東日本大震災で電力不足に陥った日本に対し、無償で発電所の貸出を行ったタイ王国。アメリカ、台湾と共に日本にとって真の友人であるタイ王国とは、末永く仲良くしたいものである。
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 勿論、ブアカーオも来ていた
 周辺の話題を網羅した詳細版は金曜日発売の週刊マット界舞台裏’11年6月23日号 K-1後続SHOWTIME日本 タイファイトに収録されました。宜しくお願いします。
問い合わせ:センチャイムエタイジム
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