2月5日、福岡国際センターで開催されたIGF『GENOME 14』では、大波乱が続出。
メインでは、大晦日に流れた鈴川真一とボブ・サップの決着戦。鈴川が一方的に攻め、サップは例の泣き顔になってタップ。鈴川は2億円のIGFタイトル取りに向けて猛アピールした。
藤波辰爾とマスカラスの夢対決は、時間切れドロー。オールド・ファンを魅了したのだった。
そして、ザ・プレデターとキース・ハンソンの試合中に、「こんな試合止めさせろ!」と猪木が激怒しながら乱入。一体何が起こったのだろうか?
詳しくは、近日発売の別冊ミルホンネット仮題『日本を元気にする猪木ゲノムの軌跡 猪木激怒2・6福岡異変』に掲載されました。
大会終了後のパーティの模様も独占取材しています。
■IGF『GENOME 14』
日時:2010年2月5日
会場:福岡国際センター
<第9試合 メインイベント 45分1本勝負>
○鈴川真一
(1分57秒 前方首固めで)
●ボブ・サップ
<第8試合 セミファイナル 45分1本勝負>
ストーンマーケットプレゼンツIGFチャンピオンシップトーナメント戦1回戦>
○ジョシュ・バーネット
(5分53秒 STF)
●モンターニャ・シウバ
<第6試合 10分1本勝負
藤波辰爾デビュー40周年特別試合DRAGON vs. Sky High>
△藤波辰爾
(時間切れドロー)
△ミル・マスカラス
週刊マット界舞台裏'10年12月02日号 SMASH.10全容 年末裏事情
週刊マット界舞台裏'10年12月16日号 12・3猪木祭り12・5パンクラス
週刊マット界舞台裏’11年1月20日号 昭和プロレス特集 藤波マスカラス戦の結末