栃木エンターテイメント初出し STYLE-Eの全容~マット界舞台裏4月29日号発売

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<セミファイナル ミックスドタッグマッチ30分1本勝負>
ジャガー横田&イーグル・ソルジャー
vs.
植松寿絵&神威(FREEDOMS)

>この日の目玉のうちの一つ、ジャガー横田登場に館内は沸く。
>栃木の人気者であるE・ソルジャーとのタッグともあり気合の入るジャガー。
>敢えてヒールファイトに徹していた神威&植松のコンビ。
>特に植松の「鼻つまみ」攻撃には館内の憎悪を呼んでいた。
>そうなると逆に「完全ベビーフェイス」のジャガー&ソルジャーに声援が集まる。
>ジャガーが神威に決めた卍固めにやんやの喝采が沸き起こる。

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>「西調布全体を使ったエニィウェア的な闘いを行い、西調布の星になる」と宣言していた高木。
>これまで工場、公園、バッティングセンターでの防衛を重ねて来た王者チームだった。
>(何気に「お外大好き」な高木の試合を過去、実際に見た経験がある私だった。)
>挑戦者チームはIWA世界ジュニアヘビー級チャンピオンの末吉&STYLE-E最重量を誇る柴田。
>西調布で初のKO-Dタッグ王者に就く事はできるのだろうか?
>選手コールが終わると、予想通り高木がクレーム(?)を入れる。
>高木:「おいちょっと待て、今日のなぁ、KO-Dタッグタイトル戦、何故リングの上なんだ? 俺達はなぁ、工場・公園・バッティングセンターで闘い続けて来た『猛者』だぞ俺達。
おい、弥部さんよぉ、ガストを用意しろ!ガストを!ガスト行きたいかオラ!!」
>(館内の一部から「ガスト」コールがこだまする・・・鶴見五郎版国際じゃないんだってば。)
>すると弥部統括部長が説明する。
>弥部:「ガ、ガストコールは・・・高木さんのお気持ちはよくわかるのですけども・・・
この西調布アリーナはですね、賃貸物件でございまして・・・
外で闘われますと、近隣住民から大家さんの方に苦情が行きまして・・・
その苦情が田村さんの方に来まして、田村さんに来た苦情がSTYLE-Eの方に来まして、
STYLE-E、存亡の危機になってしまいまして・・・」
>高木:「田村さんってどこの田村さんだよ?」
>弥部:「あの写真の・・・」
>高木:「き、きよしぃぃ~!!」
>弥部:「あの・・・下の名前は言わない方が・・・田村さん来てないと思いますけども、ハイ。」
>高木:「そういう事情ならしょうがねぇなぁ。」
>弥部:「何卒ご理解を宜しくお願い致します。」
>しぶしぶ納得する高木、ようやく試合が開始されようとするが・・・
>高木:「アイツか!アイツが黒幕か!アイツが黒幕か畜生!」
>澤と共に田村潔司の写真を指差し暴言を吐くというとんでもない行為をする高木。
>ゴングが鳴り、試合が開始されるが序盤戦で末吉と相対すると場外にたたき出し再び
>高木:「ガストに行くぞー!!」
>西調布の星になる事を諦めきれない高木、必死に説得する弥部統括部長・・・
>説得の甲斐あって(?)ようやくリング内で試合が再開される。
<セミファイナル CMLL認定KO-Dタッグ選手権試合60分1本勝負>
(王者組)高木 三四郎(DDT)&澤 宗紀(格闘探偵団BATTLEARTS)
vs.
(挑戦者組)柴田 正人 & 末吉 利啓(プロレスリング・アライヴ)
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紙媒体には試合後の技能賞取りをスクープされたが、リアルタイムのアピールでは上を行く!
第1試合からメインイベントまで全てを網羅しているのはミルホンネットだけ!
週刊マット界舞台裏’10年4月29日号~4・17STYLE-E進め青春!~新木場への航海録~
なお、今号にはジン・キニスキーさん追悼第二弾として、あっと驚く秘蔵写真の数々が出てきます。昭和プロレスのレトロ愛好者からインディー信者、さらには本物の情報に飢えた格闘技マニアまで、すべてを満足させる豪華な特大号です。ぜひ、ダウンロードしてお楽しみ下さい。