夢名塾12・20「源流」直前特集、長野のLINKS『FIGHTING BASICトーナメント』~マット界舞台裏12月24日号発売

夢名塾には実はルーツがある。
そのルーツともいえる団体は「夢工場」という名前だった。
そのコンセプトは『一度は夢破れた者たちの再生工場』
その夢工場の中”彼”はいた。
当時彼はプロレスラーではなかった。
タキシードに身を包み、マイクを片手に選手コールをしていた。
でも彼は『夢』を捨てなかった。
選手をコールする彼の足元にはプロレスラーとしてのプライドであるリングシューズが黒く光っていた。

以下の本篇は、週刊マット界舞台裏’09年12月24日号にてお楽しみ下さい。
「夢の遺伝子」を持つ一人加藤茂郎(写真)のドキュメントとなっています。

 そのほか、CCレッスルアーツの前田光世、NCLの磯英弥の計3名にスポットを当てました。読み応え十分の力作ルポタージュを堪能下さい。
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 長野県最強の男は、LINKS(リンクス)が決める!?

 選ばれし者の恍惚と不安に導かれた(?)6名の勇者たちが6日、長野県に集い、信州最強(?)を決するメガバトルな大会「FIGHTING BASICトーナメント」が、アストラルに開催された。
 このトーナメントの提唱者が、長野のローカルインディー「信州プロレス」から、理想の格闘スタイルを推進すべく、10月12日に「LINKS」を旗揚げした前田明日(まえだ・あした)。
「ゴチャゴチャ言わんと、誰が長野で一番強いか決めればエエんや!」
というアシタ兄さんの大号令があったかは定かではないが、とにもかくにも“長野の格闘王”の栄冠を目指し集結した6人の精鋭。その中に、想定内(?)の“完全復活宣言”をブチ上げたばかりのどインディージプシー・ドラゴンソルジャーLAWの姿もあった。

 はたして、“信州のKOK(キング・オブ・キングス)”の栄誉に輝いたのは誰か!? その答えは、ぜひ週刊マット界舞台裏’09年12月24日号でご確認されたし!

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『週刊マット界舞台裏』’09年1月29日号~伝説!?のケニー・オメガvs.ドラゴンソルジャーLAWの団地エニウェアマッチ完全収録~高島平団地に、掃き溜めどインディー伝説が生まれた!「高島平九丁目プロレス惨劇ルポ・完全版」
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