NJKF ROAD TO REAL KING VI 結果速報

nj2009510a.jpg
nj2009510b.jpg
nj2009510c.jpg
メインは健太が判定で制した。
5月10日、後楽園で行われたニュージャパンキックボクシング連盟の『NJKF ROAD TO REAL KING VI』。
注目のメインでは交流戦、中量級頂上対決で共に負けられない、健太と山内裕太郎。試合は一進一退の激しい攻防になり判定になった。結果、50-48、48-48、49-48となり2-0で健太が判定勝利。しかし、微妙な判定に山内陣営が猛抗議。すっきりとした決着は着かなかった。
タダシ☆タナカ+シュ-ト活字委員会 54年力道山~沢村忠キックの誕生『マット界の黙示録☆真正文化史』①
nj2009510d.jpg
4Rに国崇がKO勝利
また、ダブルメインで行われた、国崇vs.高橋拓也は、4Rに国崇がKOで勝利した。
布施鋼治 宴の痕-ムエタイの深層-「ムエタイ1556キロ③」
■『NJKF ROAD TO REAL KING VI』
2009年05月10日(日) 開始: 17:00
会場: 後楽園ホール
<第12試合 交流戦 70kg契約 3分5R>
○健太(E.S.G/NJKFウェルター級王者)
(判定2-0)
●山内裕太郎(AJジム/全日本スーパーウェルター級王者)
<第11試合 交流戦 56kg契約 3分5R>
○国崇(拳之会/NJKFフェザー級王者)
(4R 0分29秒 KO)
●高橋拓也(習志野ジム/MA日本バンタム級1位・元王者)   
<第10試合 交流戦 70kg契約 3分5R>
○宮越宗一郎(拳粋会/NJKFウェルター級1位)
(判定2-0)
●武田一也(JMC横浜ジム/MA日本スーパーウェルター級5位) 
<第9試合 交流戦 ライト級 3分5R>
○鈴木真治(藤原ジム/全日本2位)
(4R 2分03秒 KO)
●一輝(OGUNIジム/NJKF2位)
<第8試合 フライ級 3分5R>
○大槻直輝(OGUNIジム/5位)
(判定3-0)
●三好 純(y-park/2位)
<第7試合 アグレッシブマッチ 交流戦 ウェルター級 3分3R(延長1R)>
○上田龍之介(キングジム/NJKF7位)
(判定3-0)
●村田康行(Studio-K/MA日本10位)
<第6試合 アグレッシブマッチ ウェルター級 3分3R(延長1R)>
○須釜和成(拳粋会/8位)
(判定2-0)
●高橋誠治(町田金子ジム/11位) 
<第5試合 アグレッシブマッチ バンタム級 3分3R(延長1R)>
○畠山和浩(笹羅ジム/10位) 
(1R 2分50秒 KO)
●増田利之(E.S.G/9位)
<第4試合 交流戦 ヘビー級 3分3R>
○篤志(ブリザードジム/8位)
(判定2-0)
●柿崎孝司(WRSフェアテックスジム)
<第3試合 スーパーフェザー級 3分3R>
○鈴木翔也(OGUNIジム)
(判定3-0)
●逢見亮太(立川KBA)
<第2試合 交流戦 ライト級 3分3R>
○宮越慶二郎(拳粋会)
(判定2-0)
●宮田隼児(AJジム)
<第1試合 スーパーウェルター級 3分3R>
○長田竜介(OGUNIジム) 
(2R 0分32秒 KO)
●クレイGタロー(G-1)
NJKF 5・10後楽園大会、出場4選手 インタビュー
紅闘志也、ミャンマーラウェイから5R完走で“生還”! 帰国後ただちに5・6『EXIT-15』謎の地下闘技場へ電撃参戦!
週刊マット界舞台裏’09年5月14日号~ミャンマーラウェイ詳細紀行記15ページ