[ファイトクラブ]19歳Stardom史上最年少王者・吏南Sキッド破り5★STAR GP初優勝

[週刊ファイト09月03日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼19歳Stardom史上最年少王者・吏南Sキッド破り5★STAR GP初優勝
 Photo: HIROKI by 空プロレス+編集部編
・序章:セミなつぽい安納サオリ同期の誓い-決勝スターライト・キッド吏南
・BLUE STAR成長著しいSLKと赤いベルト王者・鈴季すず職人芸昇華戦
・見たかスパニッシュ・フライ!これが日本の誇る女子プロレス最高峰なのだ
・●ベガス-MLW-AEW-CMLL海外遠征から3ヶ月・吏南RED STAR舞華
・メイン吏南とスターライト・キッドの27分激闘ハイドレンジアvs.黒虎脚殺
・タイガーリリーからPink♥Devil 吏南「世界一の団体にしてやる」名乗り
・入門時期が近い7期生同門「決勝の相手がキッドだったのは感慨深い」


■ Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026 ~優勝決定戦~
日時:8月23日
会場:両国国技館 観衆5004人(主催者発表)

序章:セミなつぽい安納サオリ同期の誓い-決勝スターライト・キッド吏南

 2026年8月23日、東京・両国国技館で「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026 ~優勝決定戦~」が開催された。
 メインイベントでは、5★STAR GP 2026の優勝決定戦として吏南とスターライト・キッドが激突。27分3秒に及ぶ激闘の末、吏南が「Pink♥Devil」で3カウントを奪い、5★STAR GP初優勝を果たした。
 しかも吏南は19歳7カ月26日での優勝となり、大会史上最年少優勝という記録も達成した。

 大会は岡田太郎社長の挨拶、八神蘭奈の急遽の復帰表明から。観衆5004人発表はこのご時世に立派ではあるが来賓客(招待客)が非常に多かった感もある。2階のB席正面以外?は数百枚規模以上かも。マナーが悪く、試合中も歩き回ったり試合が進むにつれ帰る人が続々と目立ったからだ。

BLUE STAR成長著しいSLKと赤いベルト王者・鈴季すず職人芸昇華戦
<第1試合 STARDOM 5★STAR GP 2026 BLUE STARS代表決定戦 時間無制限1本勝負>
○スターライト・キッド
 16分56秒 黒虎脚殺
●鈴季すず

 試合経過をゴチャゴチャ綴ってもしょうがない。
 どうですかお客さん。お互いの役割をわきまえた2戦士のプロフェッショナル・レスリングとは何か? アメプロに母屋を盗られた日本のマット界で、なぜにJoshi Puroresuだけは最高峰と称されるのか。

▼Stardom 5★GP勝ち点だけで語れない-後楽園に交差する其々の思い

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見たかスパニッシュ・フライ!これが日本の誇る女子プロレス最高峰なのだ

 重いチャンピオンをスパニッシュ・フライで投げたスターライト・キッド。綺麗なブリッジで弧を描くジャーマン・スープレックスを魅せる鈴季すず。最高のお仕事に絶句しました。

▼新時代宣言ワールド・オブ・スターダム鈴季すず初戴冠!玖麗さやか涙

[ファイトクラブ]Stardom代々木第2満員2844人CMLL 赤移動 モモ復帰 テクラ暴行

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●ベガス-MLW-AEW-CMLL海外遠征から3ヶ月・吏南RED STAR舞華
<第2試合 STARDOM 5★STAR GP 2026 RED STARS代表決定戦 時間無制限1本勝負>
○吏南
 16分51秒 ハイドレンジア
●舞華

▼STARDOM @ベガス吏南最高!岡田太郎にテクラ急襲-メインAEW対抗

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▼RINA上谷沙弥MLW初陣New York新日ワールド6・22より配信開始

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▼フィラデルフィアMLW吏南ショッツイ 上谷沙弥Lフロスト Kクロス防衛

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【buffy0628作】
▼Stardom海外遠征から3ヶ月の吏南5★GP初制覇 なつぽい安納サオリ魂

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メイン吏南とスターライト・キッドの27分激闘ハイドレンジアvs.黒虎脚殺
<第9試合 STARDOM 5★STAR GP 2026 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
○吏南(RED STARS代表者)
 27分3秒 Pink♡Devil⇒片エビ固め
●スターライト・キッド(BLUE STARS代表者)

 決勝戦は、序盤から吏南が腕を狙えば、キッドは吏南の右足を攻撃。キッドはドラゴンスクリューなどで足攻めを続け、持ち味のダイビング・ボディアタックやラ・ケブラーダも繰り出す。
 対する吏南も、ノーザンライト・スープレックスから「ハイドレンジア」、ダイビング・ダブルニードロップなどで反撃。

 中盤以降は、お互いの得意技が飛び交う展開となった。キッドが「黒虎脚殺」で捕らえれば、吏南はロープへ逃げる。吏南が「ハイドレンジア」を決めても、キッドはロープへ脱出。
 さらに吏南が「Pink♥Devil」を決めた場面では、キッドがなんと1カウントでキックアウト。

 その後も雪崩式タイガードライバー、タイガースープレックス、スタースープレックス、黒虎脚殺など、両者がフィニッシュ級の技を何度も繰り出す。しかし、どちらも決め切ることができない。
 終盤には両者が膝立ちの状態でエルボーを打ち合うなど、まさに意地と意地のぶつかり合いとなった。

タイガーリリーからPink♥Devil 吏南「世界一の団体にしてやる」名乗り

 最後は吏南がミサイルキック、パッケージドライバーから「タイガーリリー」。それでもキッドは肩を上げる。しかし、吏南が最後の力を振り絞って再び「Pink♥Devil」を決め、ついに3カウントを奪った。

 吏南が27分3秒の激闘を制し、5★STAR GP 2026優勝。

 試合後の吏南は、「5★STAR、私が優勝したぞ!しかも史上最年少優勝」と喜びを爆発させた。

 これまで大きな大会で何度も頂点を逃してきただけに、今回の優勝は本人にとっても特別なものだったようだ。

入門時期が近い7期生同門「決勝の相手がキッドだったのは感慨深い」

 決勝の相手となったスターライト・キッドとはSTARDOMの7期生として入門時期が近く、過去には大江戸隊で一緒に活動した関係。
 かつてキッドが、まだ注目されていなかった頃の吏南を「今後注目している選手」として挙げていたことにも触れ、「決勝の相手がキッドだったのは感慨深い」と振り返った。

 さらに吏南は、「スターダム、上谷だけじゃない。私だってスターダム、世界一の団体にしてやる」と、今後のSTARDOMを背負う覚悟を示した。

 19歳という若さで5★STAR GPを制した吏南。

 今回の優勝は、単なる大会制覇ではなく、STARDOMの次代を担う存在として大きく名乗りを上げる一戦となった。