[週刊ファイト12月18日]期間 [ファイトクラブ]公開中
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▼Fカザリアン王座防衛NXT勢暴走TNAFinal Resolution 2025
(C)TNA 編集部編
・AMCネットワークとTNAが「THURSDAY NIGHT iMPACT!」放送契約を発表
・TNAファイナル・レゾリューション2025結果
・TNA対WWE-NXT抗争激化!フランキー・カザリアン王座防衛
・イライジャ復活ムスタファ・アリ無残・ファーストクラス内紛
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▼感謝祭Survivor Series: WarGamesリア軍イヨ・スカイ 恒例ゴミ箱飛翔
AMCネットワークとTNAが「THURSDAY NIGHT iMPACT!」放送契約を発表

AMCネットワークと TNAレスリングが、TNAの主力週間TV番組「THURSDAY NIGHT iMPACT!」をAMCに導入する契約を発表
主力番組『iMPACT!』がAMCに移籍、2026年1月15日にダラスで生放送スタート
ニューヨーク発(2025年12月2日)― AMCネットワークスとTNAレスリングは、TNAの主力週刊番組『木曜夜のiMPACT!』を米国で放送する複数年契約を締結したと発表した。これにより、TNAは2026年1月15日(木)からAMCを新たなテレビ本拠地とし、テキサス州ダラス・フォートワースのカーティス・カルウェル・センターにて生放送を開始する。
AMCは毎週木曜午後9時から11時(東部標準時)にかけて、アクション満載のプロレス番組『サーズデー・ナイト・iMPACT!』を独占放送する。さらに、この契約にはAMC+での同時配信も含まれており、ストリーミング視聴者にもTNAのコンテンツが提供される。
TNAレスリング社長のカルロス・シルバ氏は次のようにコメントした。
「TNAレスリングの興奮、エネルギー、そしてドラマをAMCに届けられることを非常に誇りに思う。TNAは激しいライバル関係と熱狂的なファンを背景に、2026年に向けてかつてない盛り上がりを見せている。長い歴史を持つAMCネットワークスと新たなメディア契約を結ぶことで、さらなるファン層の拡大を期待している。」
AMCネットワークスの最高コンテンツ責任者兼AMCスタジオ社長のダン・マクダーモット氏も次のように述べた。
「TNAの成長と成功は、ファンが愛するストーリーとキャラクター、そして絶え間ないアクションによって支えられている。私たちは常にファンを第一に考えており、TNAも同じ理念を持っている。AMCとAMC+で配信される新しい『木曜夜のiMPACT!』は、両者が力を合わせて作り上げる最高のエンターテインメントとなるだろう。」
AMC史上初の『木曜夜iMPACT!』は2026年1月15日にダラスで開催される。チケットは12月11日(木)午前10時(東部標準時)よりtnawrestling.comで販売開始。先行販売は12月9日(火)午前10時からスタートする。
さらにTNAは、2026年1月22日と23日にニューメキシコ州アルバカーキで史上初の連続生中継イベントを実施することも発表。会場は『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』の舞台として知られるティングリー・コロシアムで、両公演もAMCで放送される予定である。チケット販売はダラス大会と同じく12月11日から開始される。
TNAレスリングは2002年設立。アンセム・スポーツ&エンターテインメントの子会社であり、ハルク・ホーガン、リック・フレアー、スティング、AJスタイルズ、カート・アングルら数多くのレジェンドを輩出してきた。
現在のTNAロスターには、ジェフ&マット・ハーディー兄弟、ニック&ライアン・ネメス、世界王者フランキー・カザリアン、マイク・サンタナ、スティーブ・マクリン、エディ・エドワーズ、テッサ・ブランチャード、アッシュ・バイ・エレガンスらが名を連ねている。
TNAの象徴である「Xディビジョン」は、“体重制限ではなく、制限なし”をモットーに掲げる人気カテゴリーであり、現王者レオン・スレーターは21歳にして史上最年少チャンピオンである。
また、女子部門「ノックアウト・ディビジョン」もTNAの大きな柱であり、歴代にはミッキー・ジェームス、オーサム・コング、ゲイル・キムらが名を連ねる。現チャンピオンのレイ・イン・リーはTNA史上初の中国人王者であり、女子タッグ王者はジェシー・マッケイ&キャシー・リーの「ザ・インスピレーション」である。
なお、TNAは2025年にWWEおよびNXTとの画期的な複数年パートナーシップを発表しており、両団体のスター選手が相互に登場するコラボレーションも進行中である。今後、TNAとAMCの提携によって、世界的なプロレスシーンの新たな潮流が生まれることは間違いない。
TNAファイナル・レゾリューション2025結果

■ Final Resolution 2025
日時:2025年12月5日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国テキサス州エルパソ・エルパソ郡コロシアム
■ Final Resolution 2025
日時:2025年12月5日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国テキサス州エルパソ・エルパソ郡コロシアム
<TNA世界王座タイトルマッチ>
[王者]○フランキー・カザリアン
サブミッション
[挑戦者]●JDC
<Xディビジョン王座タイトルマッチ>
[王者]○レオン・スレーター
体固め
[挑戦者]●AJ・フランシス
<TNA世界タッグ王座タイトルマッチ>
[王者]○ザ・ハーディーズ(マット&ジェフ・ハーディー)
8分43秒 体固め
[挑戦者]●ハイ・ライズ(タイソン・デュポン&タイリーク・イグウェ)
<8人タッグマッチ>
○ラスカルズ(トレイ・ミゲル&マイロン・リード&ザカリー・ウェンツ&デズモンド・ザビエル)
14分27秒 体固め
●オーダー4(ムスタファ・アリ&ジョン・スカイラー&ジェイソン・ホッチ&エージェント0)
<ノックアウト王座タイトルマッチ>
[王者]○リー・イン・リー
12分39秒 体固め
[挑戦者]●シア・ブルックサイド
<TNAインターナショナル王座タイトルマッチ>
[挑戦者]○チャニング・“スタックス”・ロレンゾ
11分36秒 体固め
[王者]●スティーブ・マクリン
<シングルマッチ>
○マット・カルドナ
11分27秒 体固め
●マンス・ワーナー
<ノックアウト世界タッグ王座タイトルマッチ>
[王者]○インスピレーション (キャシー・リー&ジェシー・マッケイ)
8分45秒 体固め
[挑戦者]●テッサ・ブランチャード ビクトリア・クロフォード
<シングルマッチ>
○マイク・サンタナ
9分00秒 体固め
●チャーリー・デンプシー
<6人タッグマッチ>
○ザ・システム(ブライアン・マイヤーズ&エディ・エドワーズ&ムース)
6分26秒 体固め
●ベア・ブロンソン ブロック・アンダーソン CWアンダーソン
<シングルマッチ>
○セドリック・アレクサンダー
7分37秒 体固め
●エリック・ヤング
▼AEWサモア・ジョーFTR奪取-MモネKフレッチャー陥落-Full Gear13試合
TNA対WWE-NXT抗争激化!フランキー・カザリアン王座防衛

12月5日(現地時間・放送日)にテキサス州エルパソで『Final Resolution 2025』が開催された。
今大会は、2025年最後のPPV大会で王座戦がずらりと並んだだけではなく、提携団体WWE-NXTとの団体対抗戦という色合いが強い大会となった。
そんな中、メインは団体最高峰王座であるTNA世界王座戦で、王者フランキー・カザリアンに、JDC(元WWEのファンダンゴ)が挑戦した。JDCは、すでに引退宣言しており2026年1月に引退予定で、最後にメジャー団体の最高峰王座を奪って有終の美を飾りたいと目論んでいる。JDCはTNAのヒール軍団ザ・システムのメンバーだったのでヒールだったが、ザ・システムがNXT勢の侵攻に対抗する為、立ち上がった為、ユニットごとベビーフェイス転向となり、逆にカザリアンはTNAと王と嘯くヒールである為、判官贔屓もありJDCに声援が集まった。JDCは最後という事もあり、死力を振り絞って攻撃するも、レフェリーに誤爆。その直後にJDCがエア・レイド・クラッシュを決めカザリアンをフォールしたが、レフェリーが倒れており、幻のフォール勝ちとなってしまったのだった。そして最後はカザリアンのチキンウィングでJDCが失神し、レフェリーがストップ。カザリアンが辛くも王座防衛を果たした。しかし、試合後に事件が起こった。それはJDCの健闘を称えてザ・システム勢がリングに上がった時、そこにNXT勢が大量にリングになだれ込んできて、大乱闘となってしまったのだった。NXT勢は数で圧倒し、そして、リング中央にはTNA番組ディレクターで、NXT勢の乱入に関して調査を行っていたサンティノ・マレラが横たわる。NXT勢のスタックスに殴られて失神したようだ。NXT乱入を防ごうと動いていたマレラをKOしたNXT勢だが、今後も団体抗争は激化しそうだ。
