(C)TNA
10月9日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。

今放送では、番組冒頭で提携団体WWE所属のTNA世界王者トリック・ウィリアムスがリングでアピールを行った。ウィリアムスは、WWE-NXTで開催されたTNAとの合同イベント「SHOWDOWN」で、同じチームの現NXT王者リッキー・セインツを見捨てて試合を放棄し、結果的にTNA軍の勝利に貢献してしまったが、それとは関係なく「自分がBFG2025でマイク・サンタナの挑戦を受けることで、このイベントはさらに凄いものになる」と自画自賛した。そこへ観客席からサンタナが現れ、両者は激しい舌戦を展開。ウィリアムスは「大会終了後、サンタナは病院送りになる」と警告したが、サンタナは「必ず王座をTNAに取り戻す」と宣言。両者の対決は、いよいよ待ったなしの状態となった。

また、対WWE-NXT戦線のため一時的に共闘していたザ・システムとオーダー4の抗争も、TNAの番組内で再び再開。オーダー4のリーダー、ムスタファ・アリはザ・システムのJDCとシングルマッチで対戦した。試合中、オーダー4のエージェント・ゼロが乱入し、JDCにチョークスラムを炸裂。続けてアリが450スプラッシュを決め、フォール勝ちを収めた。試合後、勝利を喜ぶオーダー4に対し、ザ・システムが乱入して報復攻撃。両陣営の全面対決は避けられない状況となった。
人気者のジョー・ヘンドリーは、因縁のエリック・ヤングとノーDQマッチで激突。前回のシングルマッチではヘンドリーが勝利していたが、納得できないヤングが「反則が許されるルールで決着をつけよう」と要求し、この試合が実現した。椅子などの凶器が飛び交う激しい展開となり、ヘンドリーは椅子に向かってヤングを必殺のスタンディングオベーションで仕留めようとする。しかし、ヤングはここでローブロー(急所打ち)を繰り出し、ヘンドリーを悶絶させる。通常の試合なら反則負けだが、この試合は反則が認められているためノーカウント。ヤングは倒れ込むヘンドリーを捕らえ、椅子めがけてパイルドライバーを炸裂。フォール勝ちを収め、試合形式を巧みに利用して見事なリベンジを果たした。
■ TNA iMPACT!
日時:2025年10月9日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国TVテーピング
<ノーDQマッチ>
○エリック・ヤング
体固め
●ジョー・ヘンドリー
<シングルマッチ>
○ムスタファ・アリ
体固め
●JDC
<シングルマッチ>
○マット・カルドナ
体固め
●ライアン・ネメス
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