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2025年8月21日、セミノール・ハードロック・ホテル&カジノ・ハリウッドで開催された「2025 PFLワールドトーナメント・ファイナルズ」は今夜閉幕し、ヘビー級・ライトヘビー級・ミドル級のトーナメント王者が決定した。

メインイベント
バーミンガム出身のファビアン・エドワーズ(16勝4敗)は、アメリカン・トップチーム所属のダルトン・ロスタ(11勝2敗)と接戦を繰り広げた。ロスタは序盤から執拗なテイクダウン狙いとケージ際での組みを仕掛けたが、エドワーズは抜け出して打撃を返す展開。拮抗した前半を経て、3ラウンド目にエドワーズが試合を掌握。鋭いエルボー、ボディへの蹴り、そして兄を彷彿とさせる破壊的なハイキックを決め、2025年PFLミドル級ワールドトーナメント王者に輝いた。

セミファイナル
モルドバのアレクサンドル・ロマノフ(19勝4敗)とロシアのオレグ・ポポフ(22勝2敗)が、5ラウンドにわたる激闘を展開。ポポフは序盤から主導権を握り、ロマノフの足を攻撃。中盤はロマノフが組みの圧力とヒザで反撃し、疲労を誘った。後半は再びポポフがパンチの連打で盛り返すなど、試合は一進一退。25分間の死闘の末、ジャッジはスプリット判定でポポフの勝利を支持し、王座を獲得した。
メインカード第1試合
ライトヘビー級ではサリバン・コーリー(8勝2敗)と元PFL王者アントニオ・カルロスJr.(19勝6敗)が激突。初回から激しい右ストレートの応酬で互いにダウンを奪う壮絶な展開。2ラウンド目もコーリーが攻勢に出るが、カットとアイポークによる中断後に流れが変わる。カルロスJr.はテイクダウンからバックを奪い、リアネイキッドチョークで一本勝ち。トーナメント優勝と50万ドルの賞金を手にした。
■ PFL World Tournament 10: 2025 Finals
日時:2025年8月21日(現地時間)
会場:アメリカ合衆国フロリダ州ハリウッド
<ミドル級トーナメント決勝>
○ファビアン・エドワーズ(英国)
3R 1分28秒 TKO
●ダルトン・ロスタ(米国)
<ヘビー級トーナメント決勝>
○オレグ・ポポフ(ロシア)
判定2-1(スプリット)
●アレクサンドル・ロマノフ(モルドバ)
<ライトヘビー級トーナメント決勝>
○アントニオ・カルロス・ジュニオール(ブラジル)
2R 3分44秒 リアネイキッドチョーク
●サリヴァン・コーリー(米国)
<フェザー級>
○アレクセイ・ペルガンデ(米国)
1R 3分52秒 ダースチョーク
●イーサン・ゴス(米国)
<バンタム級>
○ラザロ・ダイロン(キューバ)
3R 4分06秒 TKO
●ブライス・メレディス(米国)
<ミドル級>
○インパ・カサンガナイ(米国)
3R 4分31秒 TKO
●アンドリュー・サンチェス(米国)
<ライトヘビー級>
○ラスール・マゴメドフ(ロシア)
判定3-0(ユナニマス)
●ギリェルメ・ヴィアナ(ブラジル)
<ヘビー級>
○セルゲイ・ビロステニー(ロシア)
2R 4分11秒 TKO
●カール・ウィリアムズ(米国)
<ミドル級>
○ジョシュ・シルヴェイラ(米国)
判定3-0(ユナニマス)
●ムラド・ラマザノフ(ロシア)
<キャッチウェイト(175ポンド)>
○J.P. サン=ルイス(米国)
判定3-0(ユナニマス)
●タイラー・レイ(米国)
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