[ファイトクラブ]衝撃のUFC319チマエフ最恐王者に!朝倉海は2連続一本負け

[週刊ファイト8月28日]期間  [ファイトクラブ]公開中

▼衝撃のUFC319チマエフ最恐王者に!朝倉海は2連続一本負け
 (C)UFC公式 by ケーシー
・UFC319 デュ・プレシ 対 チマエフ 激闘の記録
・チマエフが全ラウンドに渡って完封勝利して初戴冠
・朝倉海はここから這い上がってくることを願う
・カムザット・チマエフ&レローネ・マーフィー試合後のコメント


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UFC319 デュ・プレシ 対 チマエフ 激闘の記録

■ UFC 319:デュ・プレシ vs. チマエフ
日時:2025年8月15日(現地時間)
会場:アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ ユナイテッドセンター

<ミドル級タイトルマッチ>
[挑戦者]○ハムザト・チマエフ(アラブ首長国連邦)
 5R 判定勝ち(ユナニマス)
[王者]●ドリカス・デュ・プレシ(南アフリカ)

<フェザー級戦>
○レローン・マーフィー(イングランド)
 1R 4分59秒、スピニングバックエルボー
●アーロン・ピコ(米国)

<ウェルター級戦>
○カルロス・プラテス(ブラジル)
 3R 判定勝ち(ユナニマス)
●ジェフ・ニール(米国)

<ミドル級戦>
○マイケル・ペイジ(イングランド)
 3R 判定勝ち(ユナニマス)
●ジャレッド・キャノニア(米国)

<フライ級戦>
○ティム・エリオット(米国)
 2R 4分39秒、ギロチンチョーク
●朝倉海(日本)

<ミドル級戦>
○バイサングル・ススルカエフ(ロシア)
 2R 2分1秒、リアネイキッドチョーク
●エリック・ノーラン(米国)

<ミドル級戦>
○ミハル・オレクシェイチュク(ポーランド)
 1R 3分3秒、パウンドによるTKO
●ジェラルド・マーシャート(米国)

<女子ストロー級戦>
○ルーピー・ゴディネス(メキシコ)
 3R 判定勝ち(ユナニマス)
●ジェシカ・アンドラージ(ブラジル)

<ライト級戦>
○アレクサンダー・ヘルナンデス(米国)
 1R 4分58秒、右ストレート→パウンドによるTKO
●チェイス・フーパー(米国)

<ライト級戦>
○ドラッカー・クロース(米国)
 3R 判定勝ち(ユナニマス)
●エドソン・バルボーザ(ブラジル)

<女子フライ級戦>
○カリーニ・シウバ(ブラジル)
 3R 判定勝ち(ユナニマス)
●ジオニ・バルボーザ(ブラジル)

<フライ級戦>
○ジョセフ・モラレス(米国)
 2R 3分4秒、トライアングルチョーク
●アリビ・イディリス(カザフスタン)

チマエフが全ラウンドに渡って完封勝利して初戴冠

衝撃のUFC319!チマエフが完全試合で最恐王者に。朝倉海は2連続一本負け。

 日本時間8/17にシカゴで行われたUFC319は凄い大会であった。メインのデュ・プレシとチマエフは、まさかのチマエフが全ラウンドに渡ってデュ・プレシをグラウンドで完封勝利して初戴冠。コメインではアーロン・ピコがレローン・マーフィーのバック肘でKO負け。カルロス・プラテスもジェフ・ニールをバック肘でKOという珍しい2連続でバック肘決着。マイケル・ヴェノム・ペイジは後半グラウンドに苦しむもなんとか判定勝ち。日本期待の朝倉海は1Rは打撃で優勢に立つが2Rにグラウンドに持ち込まれギロチンで2連敗。朝倉海にとっては厳しい結果となったが、グラウンドでの苦手意識を克服し復活してほしい。

<ミドル級タイトルマッチ>
[挑戦者]○ハムザト・チマエフ(アラブ首長国連邦)
 5R 判定勝ち(ユナニマス)
[王者]●ドリカス・デュ・プレシ(南アフリカ)

 メインのタイトルマッチは今まで観たことない試合となった。試合開始の瞬間の両者の表情を見ていたが、チマエフは不敵な笑みを浮かべまるで恐怖映画のオープニングのようで、デュ・プレシは落ちついていたが自信がないように見えた。5ラウンド通じてここまで王者が挑戦者に何もできずに負ける事があっただろうか。1Rから5Rまでずっと同じような場面が続いていった。打撃の攻防は僅かで、すぐチマエフがタックルからテイクダウンでグラウンド状態にし上をキープし攻撃を加える。特にマット・ヒューズポジションでデュ・プレシの右腕を固定しパウンドを打つ姿は2度3度あった。デュ・プレシをもってしてもあんなに返すことのできないくらいチマエフの上になった時のキープ力は凄まじかった。戦前は前半はチマエフが優勢に立つが後半になるとスタミナ切れして、デュ・プレシが攻勢をかけて判定で勝つという予想が多かったように思う。蓋を開けてみると、チマエフが判定でジャッジ3名とも50-44という見たこともないスコア。
 果たして遂に誕生した最恐王者に勝てる選手は存在するのか。誰が挑戦するのか興味津々である。

<フェザー級戦>
○レローン・マーフィー(イングランド)
 1R 4分59秒、スピニングバックエルボー
●アーロン・ピコ(米国)

 ベラトールからの移籍組でファンからの期待の高いアーロン・ピコがUFC初戦を迎えた。パトリシオやパッチー・ミックスはUFC初戦は敗戦となったがピコはどうか。
 開始早々、ピコはプレッシャーをかけて打撃で攻めていく。パンチでフラッシュダウンを奪いテイクダウンし上から攻める。両者立ち上がるがピコが再び組みの状態からテイクダウンに成功。マーフィーはなんとか立ち上がりスタンドの展開へ。中央を取って打撃で攻めるピコ。ケージにマーフィーを追い詰め打撃を狙っていたピコ。その時だ。マーフィーが狙っていたという回転してのバック肘がピコに炸裂。ピコは仰向けにダウンし動けない。止めるのが遅いレフェリーのハーブ・ディーンも速攻で止めた。マーフィーは今まで無敗で試合後タイトルマッチを希望していた。
 ピコがあんな負け方をする事は予想外だった。堀口がセルジオ・ペティスにバックブローでKOされたのを思い出した。

朝倉海はここから這い上がってくることを願う

<ウェルター級戦>
○カルロス・プラテス(ブラジル)
 3R 判定勝ち(ユナニマス)
●ジェフ・ニール(米国)

 ランキング11位のニールと12位のプラテスの闘い。ニールは1RKO宣言しているのでフィニッシュ決着を期待した。
 2人ともサウスポーの構えからの打撃の攻防。お互い様子をみながら遠い間合いからのパンチ、キックを繰り出す。ニールがどっしり構えてるからかもしれないがプラテスの腰の位置が高く足が長く見える。長い足を利用してのバックからのハイキックを出す。ニールが組んでプラテスをケージに押し込むが、プラテスはかわして距離をおく。ラウンド終了10秒前、プラテスはあしたのジョーのごとく両手だらり状態からの左縦肘を打ちこみ続いて回転してのバック肘をニールの左側頭部に打ち込む。ラウンド残り1秒でのKO劇であった。プラテスは試合後に壊れて補修したメガネをかけるのが恒例でセコンドやインタビューアのジョー・ローガンまでかけていた。

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