(C)TNA
8月21日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。
今放送では、番組冒頭で提携団体WWE-NXT所属で現TNA世界王者であるトリック・ウィリアムスが現れ、怪物ムース相手に王座防衛を果たした快挙を誇って自慢を始めたのだった。当然、そこにTNA王座を狙うマイク・サンタナが現れ、ウィリアムスに王座挑戦を迫る。サンタナはスラミバーサリーでの王座戦はトリプルスレッドマッチで、自分がフォールを奪われていない(サンタナがジョー・ヘンドリーを仕留めたところ、ウィリアムスが割って入って漁夫の利でフォール勝ちした)ので、王座挑戦の権利があるとアピール。
番組ディレクターのサンティノ・マレラも当然、それを支持するも、ウィリアムスは王座防衛後50日間は防衛戦を行わなくていいと契約書にあるとうそぶき、難敵サンタナの挑戦を拒否したのだった。ウィリアムスはすぐに挑戦を受けてもいいが、サンタナが家族の前で負ける姿を見せるのは可哀そうだからと挑発すると、サンタナが怒って襲い掛かる。ウィリアムスはすぐに逃げ出したのだった。

ウィリアムスは、仲間であるAJフランシスと共に会場から逃げ出そうとするが、そこに番組ディレクターのマレラが引き止め、50日間防衛戦を行わないは改めて弁護士と相談するが、それとは別に普通に試合には出てもらうと告げる。そして2025年8月28日放送回でウィリアムスはAJフランシスと組んで、サンタナ&パートナー(未定)と試合してもらう事を告げたのだった。
ちなみに放送契約が危機にあるTNA、いよいよWWEの傘下団体扱いで、現在NXTを放送しているCWネットワークに移籍して、水曜夜のDynamiteにぶつける噂も出回っている。それが証拠に、今回の番組にはWWEのアナウンサーが出てきて「いよいよなのか」という・・・。
また、「50日間は防衛戦を行わなくていい」と言う事は2025年10月に開催される年間最大大会BFGで王座戦がどうなるかという事になる。いろいろ考えさせられる番組構成なのだった。

メインではザ・システムがWWEヒール軍の侵攻に立ち上がりフェイスターンした事により、逆にムスタファ・アリ率いるオーダー4と因縁が生まれ、6人タッグマッチで激突する事になった。ザ・システムのムース、ブライアン・マイヤーズは、同じくWWEヒール軍撃退に立ち上がったマット・カルドナと組み、オーダー4(ムスタファ・アリ&ジェイソン・ホッチ&ジョン・スカイラー)と対戦した。
試合は6人が入り乱れる展開の中、最後はザ・グレート・ハンズ(ホッチとスカイラー)がブライアン・マイヤーズにザ・フェイバーで叩きつけてフォール勝ちとなった。試合後もアリ率いるオーダー4の暴走は止まらず。アリは仲間のシークレットサービスを呼び込み、ムースを羽交い絞めにして椅子で攻撃しようとするも、ここでJDCが救出に入った。
JDCはオーダー4を蹴散らすものの、アリの仲間であるエージェント・ゼロが現れ、JDCにヘッドバットからチョークスラム、そして椅子攻撃でノックアウト。リングはオーダー4に占拠されてしまった。
■ TNA iMPACT!
日時:2025年8月21日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国TVテーピング
<6人タッグマッチ>
○オーダー4(ムスタファ・アリ&ジェイソン・ホッチ&ジョン・スカイラー)
体固め
●ザ・システム(ムース&ブライアン・マイヤーズ) マット・カルドナ
<シングルマッチ>
○フランキー・カザリアン
体固め
●ジェイク・サムシング
<次期ノックアウト王座挑戦者決定戦>
勝者:ジョディ・スレット
参戦選手:
シア・ブルックサイド キラー・ケリー ダニ・ルナ ローズマリー インディ・ハートウェル
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