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[週刊ファイト7月10日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼GLEAT旗揚げ4周年!中嶋勝彦二冠王A・E・パトロン&CIMA激勝!
(C)GLEAT 編集部編
・GLEAT五反田!旗揚げ4周年特別大会激闘の記録
・G-REX王座交代劇の衝撃!中嶋勝彦が石田凱士を下しGLEAT制圧を宣言
・山村武寛&鬼塚一聖、激戦制しG-INFINITY王座V2!未来を切り拓く勝利
・河上“シャーマン”隆一、ファイヤー記念日にCIMA&AEパトロンに惨敗
▼GLEAT CIMA神戸8年振り帰還で会場超満員大いに盛り上がる‼
▼GLEAT年内大阪ラスト‼ LIDET UWF中嶋勝彦V2 鈴木鼓太郎-飯塚優
▼GLEAT大阪MEGA 中嶋勝彦&田村ハヤト防衛 飯伏幸太リコシェ参戦
▼GLEAT 後楽園G-CLASS 2025優勝・中嶋勝彦メイン石田凱士防衛
GLEAT五反田!旗揚げ4周年特別大会激闘の記録

■ GLEAT Ver.19 ~旗揚げ4周年特別大会~
日時:2025年7月1日(火)
会場:東京・CITY HALL & GALLERY GOTANDA
<オープニングマッチ G PROWRESTLING 6人タッグマッチ 20分1本勝負>
○エル・リンダマン 伊藤貴則 田中稔
12分54秒 ジャーマンスープレックスホールド
渡辺壮馬 ジュンジェ ●JDリー
<第2試合 G PROWRESTLING G-RUSH選手権試合 7分1本勝負(G-RUSHルール)>
[王者] ○鬼塚一聖
4分22秒 ウラカン・ラナ
[挑戦者] ●ブラスナックルJUN
※第2代王者が2度目の防衛に成功
※G-RUSHルール:7分一本勝負、ツーカウント、ツーエスケープ、場外7カウント
<第3試合 G PROWRESTLING タッグマッチ 20分1本勝負>
鈴木鼓太郎 ○クワイエット・ストーム
6分56秒 53cm腕ラリアット⇒片エビ固め
ロック岩崎 ●佐藤☆恵一
<第4試合 G PROWRESTLING 8人タッグマッチ 20分1本勝負>
メイソン マンスール バリヤン・アッキ ○駿河メイ
10分32秒 片エビ固め
T-Hawk 愛鷹亮 ●MICHIKO KAZMA SAKAMOTO
※試合後、石川修司が登場し7.24新宿FACE大会での対抗戦が決定。
<第5試合 G PROWRESTLING スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負>
CIMA ○アルベルト・エル・パトロン
11分45秒 クロスアーム・ブリーカー
●河上”シャーマン”隆一 クリス・ヴァイス
<セミファイナル G PROWRESTLING G-INFINITY選手権試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
[王者組] 山村武寛 ○鬼塚一聖
20分34秒 魂のシューティングスター・プレス⇒片エビ固め
[挑戦者組]●井土徹也 大門寺崇
※第9代王者組が2度目の防衛に成功
<メインイベント G PROWRESTLING G-REX選手権試合 シングルマッチ 60分1本勝負>
[挑戦者] ○中嶋勝彦
23分17秒 ノーザンライトボム⇒エビ固め
[王者]●石田凱士
※中嶋勝彦が第7代G-REX王者に
※石田凱士は5度目の防衛に失敗
G-REX王座交代劇の衝撃!中嶋勝彦が石田凱士を下しGLEAT制圧を宣言

GLEATが旗揚げ4周年を迎えた7月1日、東京・五反田で開催された特別大会のメインイベントとして行われたG PROWRESTLING G-REX選手権試合は、中嶋勝彦が王者・石田凱士を破り、新王者に輝くという大きな転換点となる試合となった。LIDET UWF王座とのシングル2冠を達成し、GLEATという団体において名実ともにトップに立った中嶋が見せた闘志と試合運びは、まさに「闘いの体現者」ともいえる内容であった。試合は、石田の指名によって実現したものであり、王者が持つ覚悟と自信が伺えるカードであったが、中嶋はその挑戦を受け止めた上で堂々と打ち破る強さを見せつけた。序盤から鋭く重い蹴りで試合を主導し、的確な攻撃で石田の反撃の芽を潰していくと、終盤にはハイキックからのノーザンライトボムで試合を締め、3カウントを奪取した。
試合後のマイクでは、「俺がルールだ」と高らかに宣言し、LIDET UWFとG-REX、両王座を手にする中嶋がGLEAT全体の主導権を握ったことを内外に示した。さらに、若手選手たちへの言及も忘れず、「未来がある若手を無駄にはしたくない」と語り、決して上に立つ者として独善的ではなく、団体全体を底上げする意志を表明した点が印象的であった。一方、反GLEAT勢力を自称する河上隆一からの再戦要求については、「結果を出してから口を開け」と一蹴しており、王者としての余裕と強さ、そして団体の中心に立つ責任を強く感じさせる姿勢であった。
中嶋勝彦はGLEATに登場してちょうど1年、LIDET UWFでのベルト奪取から始まり、無敗のままG-CLASSトーナメントを制してG PROWRESTLINGにおいても存在感を確立してきた。今回のG-REX王座獲得によって、GLEATの2大シングル王座を同時に手にするという快挙を成し遂げたことは、団体史にとって大きな意味を持つ。試合内容とその後のマイクパフォーマンスを含め、中嶋のこの日の存在感はまさにGLEATというリングを掌握する者そのものであり、「ルールになる」という言葉を裏付ける結果であった。ここから中嶋がGLEATという団体をどう牽引していくのか、若手の成長をどう促していくのか、その手腕に注目が集まる。
山村武寛&鬼塚一聖、激戦制しG-INFINITY王座V2!未来を切り拓く勝利

東京・五反田で開催されたGLEATの旗揚げ4周年特別大会「GLEAT Ver.19」において、G-INFINITY選手権試合がメイン級の注目を集めた。そのカードは、王者組の山村武寛&鬼塚一聖(G-RIZE)に対し、挑戦者としてBGIの井土徹也&大門寺崇が挑むタッグ戦であった。前回6月14日の大阪大会で初防衛に成功している山村&鬼塚にとって、今回の一戦は2度目の防衛戦であり、4周年記念興行の中核を担う試合として位置付けられていた。
試合は序盤から挑戦者の大門寺がパワーを活かし、王者組を担ぎ上げて場外に投げる場面などBGIの攻勢が光る展開となった。特にこの日2試合目の出場となった鬼塚に対して集中攻撃を仕掛け、鬼塚のローンバトルを徹底的に演出する構図が続いた。連携に定評のあるG-RIZEの山村も再三の援護を試みるが、BGIの連携と個のパワーに阻まれた。
