[ファイトクラブ]海外情報局.816 WWE殿堂DファンクSR日本勢女子ONEトランプUFC

[週刊ファイト4月17日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼海外情報局.816 WWE殿堂DファンクSR日本勢女子ONEトランプUFC
 他媒体にないタブーなき聖域:知覚の扉を開け!2025年4月11日~2025年4月17日
・Gキマラ、ドリー・ファンク・シニア、イワン・コロフWWEレガシー部門殿堂
・ジョー・ヘンドリー復活宣言!ムース王座防衛TNA iMPACT!
・メイン僅差再戦KO結着!日本2勝 女子本戦契約 ONE FF
・UFCトランプEマスク御前試合Aヴォルカノフスキー戴冠PピンブレットTKO
・エルビス・モヨがヘビー級新王者!FジェイコフスTKO勝ち!EFC 122
・Aコシュキン判定勝ちAダムコフスキーTKO勝ちベラルーシACA 185
・アトランティスJr.、マスカラ・ドラダ、スタルJr.が勝利!CMLL金曜日


週刊ファイトの海外詳報はファイトクラブ

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▼Tストーム血マライア Kオメガ竹下幸之助 WオスプレイKフレッチャー

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Gキマラ、ドリー・ファンク・シニア、イワン・コロフWWEレガシー部門殿堂

 2025年4月12日、WWEは2025年の殿堂入り式典において、ジャイアント・キマラ、ドリー・ファンク・シニア、イワン・コロフの3名をレガシー部門で顕彰すると発表した。​このレガシー部門は、プロレス界に多大な貢献を果たした故人を称えるものである。​

 ジャイアント・キマラは、1980年代から1990年代にかけて活躍した巨漢レスラーで、アフリカの野人というギミックで観客を魅了した。​WWEではアンダーテイカーやハルク・ホーガンらと名勝負を繰り広げ、その存在感を示した。​

 ドリー・ファンク・シニアは、テキサス州アマリロを拠点に活動し、NWA世界ヘビー級王座を獲得した実績を持つ。​また、息子のドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンクもプロレス界で成功を収め、ファンク一家として知られる。​

 イワン・コロフは、ロシア出身のヒールレスラーとして知られ、1971年にブルーノ・サンマルチノの長期政権を打ち破り、WWWF世界ヘビー級王座を獲得した。​その衝撃的な勝利は、当時のファンに強烈な印象を残した。​

 これら3名の殿堂入りは、彼らの業績とプロレス界への多大な貢献を称えるものであり、ファンや関係者から祝福の声が寄せられている。


ジャイアント・キマラ


ドリー・ファンク・シニア

ジョー・ヘンドリー復活宣言!ムース王座防衛TNA iMPACT!

(C)TNA

 4月10日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。

 今放送では、番組冒頭で、提携団体WWE-NXTからTNA帰還を果たしたイーサン・ペイジがマイクアピールを行った。ペイジは現在はWWE所属だが、TNAでも長年、活躍しており最長在位タッグ王者であった事などのTNAでの実績を主張し、TNA世界王座への挑戦を語った。そこに同じく王座挑戦権を持つフランキー・カザリアンが現れ口論となったのだった。こkで番組ディレクターのサンティノ・マレラが仲裁し、まずは現TNA世界王者のジョー・ヘンドリーが今夜、マイクアピールするので、その意見を聞こうとしたのだった。そして、カザリアンの試合に乱入して怪我をしたというヘンドリーが番組の最後で、マイクアピールとなった。ヘンドリーは、医者からは回旋筋腱板損傷と診断され、試合は止められたが俺は絶対に王座防衛戦を行うから信じろと宣言。そこにカザリアンが現れ、自らの手で倒すつもりだったが、試合出来ないだろうから不戦勝で王者になると挑発すると、それなら2025年4月17日放送回TNA Unbreakable2025でノックアウト王者マーシャ・スラモビッチとヘンドリーが組んで、カザリアン、テッサ・ブランチャードと対戦すると宣言。ヘンドリー健在を見せつけ、そのまま王座戦まで突っ走るようだ。

 悪の軍団ザ・システムのリーダー格であるムースとの抗争が勃発したコーディ・ディーナーは、ザ・システムの中に飛び込んでいった。ザ・システムはディーナーにザ・システム加入のチャンスを与えるとしたが、ディーナーは会場の反応からNOと宣言。そして、ムースの保持するXディビジョン王座への挑戦をアピール。ムースは自分と二分間戦って耐えたら挑戦を受けるとして、試合開始。なんとか二分間耐えたディーナーは、そのまま王座戦に突入するも、ムース必殺のスピアーを食らってフォール負け。ムースが王座防衛を果たした。試合後もディーナーを集団リンチするが、そこにザ・ラスカルズが救出に入った。そのままザ・ラスカルズとザ・システムのタッグマッチとなったが、ザ・システムが丸め込んでフォール勝ち。この抗争もまだまだ激化しそうだ。

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