[週刊ファイト4月10日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼海外情報局.814 UFCメキシコONE地震中止PFL大型放送契約TNA
他媒体にないタブーなき聖域:知覚の扉を開け!2025年3月28日~2025年4月3日
・ニック・ネメス勝利ジョー・ヘンドリー王座混沌TNA iMPACT!
・ミャンマー発生の大地震!隣国タイ ONE FF 中止 日本2選手は無事確認
・ブランドン・モレノ判定勝ち地元墨西哥大会激闘UFCメキシコ
・PFLがFOXスポーツ・メキシコと提携!STARZPLAYと複数年にわたるメディア権契約を締結
・アクマ新王者!マスカラ・ドラダ&ネオン&スタルJr.勝利!CML金曜日定期戦
週刊ファイトの海外詳報はファイトクラブ
▼ONE:172 Post Fight 惨敗の武尊 負傷していた 海人vs.グレゴリアン中止顛末・波紋
▼NXT-NYCタイタン決戦オバ・フェミTNAムース ジュリア倒しSバッケル二冠
▼Tストーム血マライア Kオメガ竹下幸之助 WオスプレイKフレッチャー
▼ジョン・シナElimination Chamberヒールターン RAWイヨ・スカイ戴冠
ニック・ネメス勝利ジョー・ヘンドリー王座混沌TNA iMPACT!
(C)TNA
3月27日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。
今放送では、メインでニック・ネメスがレオン・スレーターと対戦。スレーターもザ・ハーディーズの必殺技、ツイスト・オブ・フェイトを決めるなど、肉薄するも、最後は必殺のデンジャーゾーンでニックがフォール勝ちした。自分たちが最高の兄弟タッグであり、その功績をザ・ハーディーズが盗んだと主張してヒール転向したニック・ネメスとライアン・ネメスのネメス兄弟ザ・ネメス。悪役らしく、更にスレーターを攻撃すると、ここでザ・ハーディーズ(マット&ジェフ・ハーディー)が救出に入り、ザ・ネメスは逃亡。マットは激怒し、ザ・ネメスに次回PPV大会でザ・ハーディーズ対ザ・ネメスの王座戦をアピール。兄弟タッグ、どちらが上か直接対決で決着をつけることになりそうだ。
戦う王者であるTNA世界王者ジョー・ヘンドリーは次回PPVでも誰の挑戦でも受けるとアピール。すると、ギターを弾く音が流れ、イライジャが現れたのだった。しかし、現在は組んでいるので自分はヘンドリーに挑戦する気はないとイライジャはアピールし、同じミュージシャンとして一緒にコンサートを行ったのだった。しかし、そこにフランキー・カザリアンが邪魔に入り、カザリアンがコンサートを始めたのだった。しかし、会場から激しいブーイング。怒ったカザリアンはヘンドリーとイライジャに襲い掛かり乱闘となってしまう。しかし、ヘンドリーとイライジャが同士討ちしそうになると一触即発。カザリアンは引き上げ、ヘンドリーとイライジャがにらみ合いとなった。しかし、気を取り直し、二人でカザリアンにグッバイの歌を歌って挑発。ヘンドリーとイライジャの禁断の王座戦は実現するのか注目だ。
TNA復帰したチャボ・ゲレロJr.は、同じルチャドールのオクタゴンJr.、ラレド・キッドとアステカ・ウォリアーズを結成。ファースト・クラス(AJフランシス&KCナヴァロ) フランキー・カザリアンをフロッグスプラッシュで仕留めて会場から声援を浴びた。
■ TNA iMPACT!
日時:2025年3月27日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国TVテーピング
<シングルマッチ>
○ニック・ネメス
体固め
●レオン・スレーター
<シングルマッチ>
○エリック・ヤング
体固め
●エース・オースティン
<シングルマッチ>
○マーシャ・スラモビッチ
体固め
●ジェイシー・ジェイン
<6人タッグマッチ>
○アステカ・ウォリアーズ(オクタゴンJr.&ラレド・キッド&チャボ・ゲレロJr.)
体固め
●ファースト・クラス(AJフランシス&KCナヴァロ) フランキー・カザリアン
<タッグマッチ>
○アッシュ&ヘザー・エレガンス
体固め
●ジジ・ドリン テイタム・パクスリー
ミャンマー発生の大地震!隣国タイ ONE FF 中止 日本2選手は無事確認
(c) ONE Championship
2025年3月28日(金)タイ・ルンピニースタジアムで開催される予定だった『ONEルンピニー/フライデーファイツ102』が28日の15:20頃(現地時間)、ミャンマー中部マンダレー付近を震源とするマグニチュード7.7の大地震が発生、その影響で地続きの隣国であるタイの首都バンコクでも強い揺れがあり、ビルが倒壊するなど大きな影響がありその影響の為、大会は中止。日本から大田拓真(新興ムエタイジム)、中嶋愛樹斗(OISHI GYM)が計量も終わり、試合を待つ状態であった。2人共無事が確認できている。
ミャンマー、タイは地震が少ない国で、地震対策も不十分で耐震構造が十分ではない建物も多くあり、被害は拡大している。
【ミャンマーでM7.7】過去にもM7クラスの地震頻発
|
ミャンマーではクーデターで軍が実権を握り、民主派勢力などとの戦闘が継続中。国軍記念日の27日は軍事パレードが行われ、国軍トップが12月の総選挙実施を強調
↓
ミャンマー国軍は地震で外務省などの建物が崩れ、複数の職員らが死亡と発表… pic.twitter.com/GGyghEq8s2— 報道ステーション+サタステ (@hst_tvasahi) March 28, 2025