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[週刊ファイト12月19日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼ドラゴン・ダイヤの栄光と新たな挑戦!ドラゴンゲート後楽園大会が紡いだ激闘の一夜
(C)ドラゴンゲート 編集部編
・『KING OF GATE 2024』ドラゴン・ダイヤ vs. 箕浦康太
・ドラゴン・ダイヤ、新たな挑戦への決意とWタイトル戦への布石
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『KING OF GATE 2024』ドラゴン・ダイヤ vs. 箕浦康太

2024年12月3日、東京・後楽園ホールで開催されたドラゴンゲート『KING OF GATE 2024』の決勝戦で、ドラゴン・ダイヤが箕浦康太を破り、初優勝を果たした。この試合は、軽量級ながらトップを目指すドラゴン・ダイヤが、激しい攻防の末にその実力を証明した一戦となった。
決勝戦は、箕浦康太の力強いラフファイトで幕を開けた。箕浦は場外でのボディスラム連発やエクスプロイダーでダイヤを痛めつけ、試合の主導権を握る。一方、ダイヤは空中技を駆使し、フランケンシュタイナーやラ・ケブラーダで応戦。激しい技の応酬で、観客を沸かせた。
試合中盤、ダイヤは雪崩式アストロシザースで反撃するも、箕浦はジャンピングニーからパワーボム、さらに得意技「Golden Rose」で試合を決めようとする。しかし、ダイヤはその全てをしのぎ、最後には必殺技「レプテリアンラナ」を決めて箕浦を仕留めた。試合時間22分30秒、息を呑む攻防の末の勝利だった。
ドラゴン・ダイヤは、今大会のリーグ戦Cブロックを4勝1敗で首位通過し、準決勝では望月成晃を逆転勝利で下して決勝進出を果たした。軽量級のブレイブゲート王者として挑んだ今回のトーナメントは、彼にとって新たな挑戦であり、結果的にそのポテンシャルを証明する場となった。
試合後、リング上でダイヤは「キングになったぞ!」と叫び、1年間の苦闘を振り返りながら、自身の成長を強調した。昨年末のパートナー吉岡勇紀の欠場やタイトル返上など、逆境を乗り越えた彼の言葉には、観客も大きな拍手を送った。

この試合は、単なる勝敗を超えた価値を持つものだった。軽量級の選手がトップリーグで頂点に立つという偉業は、ドラゴンゲートの多様性を象徴している。ダイヤは空中技とテクニックを駆使し、箕浦のパワーを凌駕して勝利を収めた。この結果は、軽量級選手がトップ戦線で活躍する可能性を示し、プロレス界に新たな道を切り開いた。
『KING OF GATE 2024』決勝戦は、プロレスの美しさと激しさを余すところなく見せた試合であり、ドラゴン・ダイヤの名前を歴史に刻むものとなった。この日の勝利を通じて、ダイヤがさらなる高みへと向かう姿を、多くのファンが見守ることだろう。
ドラゴン・ダイヤ、新たな挑戦への決意とWタイトル戦への布石

後楽園ホールで行われた『KING OF GATE 2024』決勝戦を制したドラゴン・ダイヤは、試合後に自らの次なる挑戦を鮮烈にアピールした。彼は優勝直後のリング上で、団体最高峰タイトルであるオープン・ザ・ドリームゲート王者のYAMATOに対し、オープン・ザ・ブレイブゲート王座への挑戦を指名するという大胆な提案を行い、観衆を驚かせた。
ドラゴン・ダイヤは「KING OF GATEで優勝したら、ブレイブゲートのタイトルマッチを福岡国際センターで行う」とあらかじめ宣言していた。試合後、彼はその言葉を実行に移し、ドリームゲート王者であるYAMATOを自身のブレイブゲート王座への挑戦者に指名した。
