プロレスリングNOAHのベテラン選手、小川良成が13日付で引退すると団体側より発表された。

小川は、1985年9月3日に全日本プロレスにて、笹崎伸司戦でデビュー。その後、その巧妙なテクニックで頂点に上り詰め、日本におけるジュニアヘビーの代表的選手となった。全日本で3度、NOAHで1度ジュニアシングルを獲得、GHCジュニアタッグは9度も戴冠している。
また、ジュニアの枠を越え、ヘビー級とも渡り合い、NOAH設立の翌年、2002年には王者秋山準を5分で料理し、GHCヘビーも奪取し当時のファンを驚かせた。
故三沢光晴選手とのタッグは全日本時代からの名物コンビで、全日本では世界タッグ王座、NOAHに移籍してからは、GHCタッグ王座も2度戴冠。
来年で40周年を迎えるはずだったが、8月8日に翌9日の後楽園大会を首の負傷で欠場と発表。そこから、わずか5日で引退発表となった。理由は、頚椎の負傷で現役続行が不可能とのこと。
8月4日、横浜武道館大会の8人タッグが最後の試合となった。57歳だったが、まだまだ元気だったし、昔から全く見た目が変わらない若さを維持していたので、とても残念な報告だ。
なお、本人の意向により、引退セレモニー等は行わないとのこと。
以下、NOAH公式発表の全文
いつもプロレスリング・ノアへのご声援・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
このたび、NOAH所属小川良成選手が現役引退を決断されましたことをご報告いたします。
小川良成選手は、1985年全日本プロレスでのデビュー以来40年近くの現役生活で、GHCヘビー級をはじめ、GHCタッグ、GHCジュニアヘビー級、GHCジュニアタッグほか数々の栄冠を手にするなど第一線で活躍されてこられました。
近年はNOAHジュニアの中心に位置するだけでなく、技術面でもNOAHの支柱的な存在でした。
しかし、頸部の負傷により今後現役を続ける事が難しいと判断されたため、小川選手ご本人からのお申し出により現役を引退されることとなりました。
小川選手へのこれまでのご支援・ご声援に対し、心より御礼申し上げます。
なお現役生活は引退されますが、日常生活等は心配なく過ごす事ができますので、ファンの皆さまにおかれましては、ご安心くださいますようお願いいたします。
また、小川選手本人の強い希望により、引退会見や引退セレモニーなども行いませんので、悪しからずご了承のほどあわせてお願い申し上げます。

GHCヘビー級王者時代の小川 2002年9月撮影
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