10月22日(日)日韓3対3!王者同士の2エキシ!MAキックボクシング連盟「激闘vol.4」横浜LANDMARK HALL大会

 10月22日(日)MA日本キックボクシング連盟主催大会「激闘vol.4」が横浜LANDMARK HALLで開催される。韓国vs.日本の3対3をメインにWLF武林風王者・朝久裕貴vs.朝久泰央のK-1で実績ある兄弟同士の対戦に9月16日『KNOCK OUT 2023 vol.4』でKNOCK OUT-REDスーパーライト級王座を獲得するも負傷したバズーカ巧樹(菅原道場)vs.同門の先輩王者・島野浩太郎(菅原道場)の2エキシビションが行われる。
 日本 vs.韓国、3対3の日本側は今年6月25日MA「鐵拳-15」でモハンドラゴン(村上塾/ネパール)に勝利してMAスーパーウェルター級王座を獲得した松山翔(菅原道場)、元MAウェルター級王者・力也(村上塾)、プロデビュー戦で国際戦をむかえる齋藤航太郎(優弥道場)が韓国サムサンムエタイジムの3選手を迎え撃つ。メインのキム・ジウンと第6試合のウ・スンボムは関西の格闘技イベントACFでも勝利しており、ウ・スンボムは新日本キックボクシング協会、ビッグバン、MAキックでも日本の強豪選手と拳を交えており、2019年7月7日MAキック『鐵拳12』のメインで島野浩太朗 (菅原道場)と倒し倒されの激戦を展開している。日本大会初参戦となるイ・ギョンハンはアマチュア戦績十分でプロ戦績はまだ浅いが、コリアンビーストベルトも獲得して韓国側の推している選手であり、対する齋藤航太郎(優弥道場)はK-1アマチュアAクラス-70kg優勝とアマ20戦以上の戦績でプロデビュー国際戦をむかえる。

■ MA日本キックボクシング連盟「激闘vol.4」
日程 2023年10月22日(日)
開場 15.00 開始15.30
場所 横浜LANDMARK HALL(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5F)
桜木町駅(JR・市営地下鉄)下車、《動く歩道》利用で徒歩5分。みなとみらい駅(地下鉄 みなとみらい線)下車、徒歩3分。
アクセス
認定 MA日本キックボクシング連盟 HP:http://www.ma-kickboxing.com/
入場チケット
SRS 20,000円/SR 15,000円/S 10,000円/A 8,000円
チケット受付
MAキックボクシング連盟大会事務局
■士道館ひばりヶ丘道場 045-534-9927
出場選手各ジム

全試合MA 日本キックルール(肘打ち無し)3R
<本戦8試合/メインイベント67.5kg契約3分3R(延長無し)>

松山翔(菅原道場)
身長173cm 38歳
14戦 5勝 (1KO )8敗 1分
.MAスーパーウェルター級-69㎏王者
 vs.

キム・ジウン(韓国/Samsan MuayThai gym)
身長175㎝ 34歳
20戦10勝10敗2KO
・2012年大韓ムエタイ協会新人王戦 – 63.5kg級 銀メダル
・2018年大韓ムエタイ協会国家代表選抜戦Bクラス-67kg級金メダル
・大阪ACF90-63.5kg級勝者

練習とコメント「松山は強い王者です。よい選手が沢山いる中での緊張感も格闘技の素晴らしさです!勝利を韓国に持ち帰ります!」

<セミファイナル本戦7試合/ヘビー級 3分3R ( 延長無し)>
遊笑 (Y’s glow )
 vs.
達磨石川(村上塾)

<本戦6試合/ 65kg契約3分3R( 延長無し)>

力也(村上塾/MAウェルター級2位)
身長170cm 29歳
23戦14勝(8KO)9敗
・元MAウェルター級王者
 vs.

ウ・スンボム(韓国/Samsan MuayThai gym)
身長169㎝  30歳
54戦36勝17敗1分
・大韓ムエタイ協会 2013-2019 Jrウェルター国家代表
・2015 全国体育大会 Jrウェルター 1位
・東アジアIFMA国家代表
・ダナンアジアンビーチ競技大会国家代表
・大阪ACF45-67㎏勝者

練習とコメント「私は今回の対戦相手力也を知りませんが、勝っても負けても、面白い戦いをしようと思います!」

エキシビションマッチ2分2R(延長無し)
朝久裕貴(朝久道場)
・WLF武林風 -60kg王者
・K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント準優勝
 vs.
朝久泰央(朝久道場)
・第5代K-1 WORLD GPライト級王者

<本戦5試合/ – 55kg契約3分3R (延長無し)>
家下 歩(菅原道場/MAバンタム級6位)
 vs.
小島 卓也(優弥道場)

<本戦4試合 /-69kg契約3分3R (延長無し)>

齋藤航太郎(優弥道場)※プロデビュー戦
身長180cm 25歳
アマチュア24戦12勝10敗2分
・第58回K-1アマチュアAクラス-70kg優勝
 vs.

イ・ギョンハン(韓国/Samsan MuayThai gym)
身長182cm 試合時25歳
アマチュア:17戦13勝4敗
プロ:5戦4勝1敗1KO
・2015年第96回全国体育大会ムエタイ対抗戦-67kg銀メダル
・2016年大韓ムエタイ協会ジュニア国家代表選抜戦 – 67kg 金メダル
・2017年大韓ムエタイ協会国家代表選考大会-63.5kg 金メダル
・2017年 KMF大韓総合格闘家連盟 – 70kg王者
・2023年IFMAムエタイ選手権 – 75kg A class 5th
・2023年コリアンビーストキックボクシング – 73kg王者

練習とコメント「私の相手はプロデビュー戦と聞いているので、先輩として教えてあげようと思います。いい試合をしましょう!」

<本戦3試合/ -64kg契約3分3R (延長無し)>
関龍 之亮(士道館植野道場)
 vs.
錦織 翼(Y‘s glow)

エキシビションマッチ2分1R 延長無し
島野浩太郎(菅原道場)
・WMAF世界スーパーフェザー級王者
・第7代Krushスーパー・フェザー級王者
・元MAスーパーフェザー級王者
 vs.
バズーカ巧樹(菅原道場)
・KNOCK OUT-REDスーパーライト級王者
・WMAF 世界スーパーライト級 -64kg
・元REBELS-BLACKスーパーライト級王者、
・元MA日本スーパーライト級王者

<本戦2試合/ -51kg契約3分3R (延長無し)> 
陸刃(楠誠会館)
 vs.
明夢(新興ムエタイジム)

<本戦1試合/-51kg契約3分3R( 延長無し)>
神宮匡一朗(菅原道場)
 vs.
礼司(楠誠会館)


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