2015年3月12日にマレーシア・クアラルンプールで『ONE FC 25: Age of Champions』で開催された。
大会のトリは、地元の人気選手だからなのか、テレビの放送の都合なのか、タイトルマッチより後に、マレーシアのピーター・デイビスが、インドのラジンダ・シン・ミーナと対戦。1Rすぐにグランドで上になったデイビスがマウントから肘連打で見事にTKO勝ち。地元のスターが完勝で大会を締めた。
また、メインイベントであるフライ級王座戦は、王者・アドリアーノ・モライシュが、挑戦者・渋谷莉孔を判定3-0で退け王座防衛した。渋谷も積極的に前に出て、王者を苦しめたものの、試合後半に、モライシュがテイクダウンを奪い、右ハイキックで渋谷から出血させた事もあり、ジャッジはモライシュを支持したようだ
この試合速報は、あくまで電子書籍の宣伝である為、試合結果を簡単に報じるだけです。『週刊マット界舞台裏』は、タダシ☆タナカ記者や谷川貞治氏の海外格闘技界裏情報、稲垣收記者のUFC専門家による大会見所考察など、より深い内容の記事が掲載されています。こうした記名記事こそ、『週刊マット界舞台裏』は海外に圧倒的に強いという理由であり、ブログ欄の速報だけで判断せず最強陣容を誇る各記名記事を是非、読んで頂きたい。
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■ ONE FC 25: Age of Champions
日時:2015年3月12日
場所:マレーシア・クアラルンプール
<ライト級/5分3R>
○ピーター・デイビス
1R 2分41秒 TKO
●ラジンダ・シン・ミーナ
<女子フライ級/5分3R>
○アン・オスマン
1R 2分23秒 リアネイキドチョーク
●ワラー・アバス
<ONE世界フライ級王座タイトルマッチ/5分5R>
○アドリアーノ・モライシュ(王者)
判定 3-0
●渋谷莉孔(挑戦者)
<フェザー級/5分3R>
○イブ・タン
2R 1分5秒 ギロチンチョーク
●キャリー・バロス
<フライ級/5分3R>
○ジアーニ・スッバ
1R 0分20秒 KO
●タン・ブー
<女子アトム級/5分3R>
○クリスティー・ギャナウェイ
2R 2分50秒 リアネイキドチョーク
●エイプリル・オセニオ
<バンタム級/5分3R>
○チャン・ロタナ
1R 4分48秒 TKO
●ラモン・ゴンザレス
<82キロ契約/5分3R>
○アギラン・タニ
1R 1分20秒 TKO
●レアント・ファブリザ・レーニア
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