[ファイトクラブ]週総括+6・2第1回IWGP決勝ホーガンのアックスボンバー猪木失神

[週刊ファイト6月3日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼週総括+6・2第1回IWGP決勝ホーガンのアックスボンバー猪木失神
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・6・2IWGP決勝リーグ:「今こそアントニオ猪木」
・様々な観点から新日本プロレス混迷検証:5月自粛にせず再開なのは
・新日プロの美談にしてイイ部分とデスペラード選手の闘病Twitter苦闘
・NBAプレイオフ裏だがRAW同じ繰り返し平均視聴者数低下162万人
・映画『シャーロットのおくりもの』子豚飼う少女とアレクサ・ブリスのお話
・本誌表紙案は当初は鷹木信悟だったのがアントニオ猪木に替えた理由
・5・23木村花メモリアルマッチ『またね』 #EndTheHate


―― シュート活字委員会は週の総括担当でもあります。ただ、今週号が「今こそアントニオ猪木」特集になった手前、我々も1983年6月2日のIWGP決勝リーグに言及しないといけません。

オフレコ 別冊で長編の考察をたっぷりとやってるからなぁ。「猪木失神!」という演出を天下の一般紙までが信じて事件として報道したのだから、地獄のアングル究極の成功例という評価もあれば、借金まみれに加えて●●●に負われていた猪木の決死の暗黒脱出劇もある。買って下さい!

▼1983年のアントニオ猪木~We Remember人間不信

1983年のアントニオ猪木~We Remember人間不信

―― オモテに発売されている単行本、ムック本などは「人間不信」の裏のウラにまで踏み込んでないですから。あの別冊以上に濃く深い「ベロ出し失神」顛末から、ショーケンとの恋の逆恨みにまで、定説にことごとくダメ出しを突き付ける強烈な真説考は世の中に存在しません。


▼IWGP決勝リーグとマスコミ~全米戒厳令世界飛火~どうなる新生K-1

[ファイトクラブ]IWGP決勝リーグとマスコミ~全米戒厳令世界飛火~どうなる新生K-1


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