SmackDown現地取材!ブルックリンのバークレイズセンターX’mas仕様

photo by George Napolitano


 もはやWWEニューヨークの旗艦会場になっているブルックリンのバークレイズセンターに地上波FOX生中継としてSmackDownが帰ってきた。当然ながらクリスマス仕様であり、ヘビー・マシンナリーとリバイバルが”Miracle On 34th Street Fight”で戦うとか、まぁいいか。ただ、ハムを粗末にするのは問題だと本誌は指摘しているんだが・・・。


 番組はAmerican Dragonに戻ったダニエル・ブライアンから。髪を切ってヒゲを剃ったら、娘が変わり果てた姿に泣いたというのはリアルをプロモにしたのかも。いずれにせよ、また別人格になったブライアンは、次週、デトロイトからの年内最後の生中継大会で王座挑戦権を賭けてミズ、”キング”バロン・コービンとの3 way戦があとから発表されている。


 スタッテン・アイランド出身のカーメラが、地元ニューヨークの娘やからとMMA戦士ソニャー・デビルに勝利とか、5年の長期契約書にサインしたばかりのダナ・ブルックスが、またベイリーに負けるのは業界のお約束なんやろう。別にどうでもイイ試合だったんだが・・・。あとで南部のピンアップガール、レイシー・エバンスが出てきて、最前列にいる自分の娘をアングルにも使っていたが・・・。娘もそうだし彼女の金髪は本物なんだろうが、ワーキング・マザーというのを強調したいようだ。どっちにせよ、出てきた時からオバハンやないかと思うのだが。NXTの女子部門は充実なのに、一応建前はメインルースターのRAWやSmackDownは、なんかプロレス技術が劣る選手が目立つんだが・・・。ベイリーも、NXTにいた頃が全盛で、ヒールになったから髪型もメイクもああなったというだけでなく、年とったらお尻も大きくなってという典型的なカリフォルニア女になって動きのスピードも落ちている。


 そんななかで、中邑真輔はがんばっている組かも。スイス人セザーロと組んで、ニューディとのカード。こちらも5年の長期契約、しかも前チャンピオンだったコフィ・キングストンだけを優遇するのでなく、3人全員同じ扱いにしたことが正しい判断だとは評価されているのだが、こちらはセザーロが丸め込まれるフィニッシュと。さらに怪我でドクター許可が降りなかったブラウン・ストローマンが出てきたんで、中邑がやられないようにとサミ・ゼインがかばうように連れて帰る絵が印象に残るが、まぁまぁの試合内容なのでこういうカードがないと困るというのはある。


 メインの番組中継が終わったあと、やめてくれと思うのだが、青のSmackDownなのにまた会場が赤暗くなって、”フィーンド”ブレイ・ワイアットのお出ましがあったのだが、中継でやってないからこれは電子書籍のみの収録にする。あと、SmackDownに続いて205 LIVE中継というパターンだったのが、もう誰も見てないとなって今回はNXT用の収録をやったと現地からレポートも貰っているが、本誌は解禁になるまでネタバレはやめておく。そりゃそうだ、クリスマスにフルセイル大学のキャンパスになんか誰も居ないのだから、次の水曜夜(日本でのWWEネットワーク解禁は27日金曜午前)は生中継大会ではない。

■ WWE SmackDown
日時:12月20日(現地時間)
会場:米ニューヨーク州 ブルックリン バークレイズ・センター

◆中邑&セザーロがIC王座を狙うストローマンから襲撃受ける

 IC王者中邑真輔がセザーロ w/サミ・ゼインとタッグを組んでニュー・デイのコフィ・キングストン&ビックEと激突した。中邑がバックスタバーやスリーパーでコフィに攻め込むと、交代したビックEがベリー・トゥ・ベリー3発からビック・スプラッシュを決めて反撃。さらに中邑がセカンドロープからのヒザを叩き込んでキンシャサを狙うと、逆にビックEにカウンター・クローズラインを叩き込まれてしまう。セザーロもジャイアント・スイングからダブルストンプで反撃したものの、最後はコフィがセザーロを丸め込んで3カウント。中邑&セザーロがタッグ戦でニュー・デイに敗れた。

 しかし、試合後に敗戦となった中邑ら3人がニュー・デイを襲撃すると、試合前にIC王座挑戦をクリスマス・プレゼントとして要求した“巨獣”ブラウン・ストローマンが登場。ストローマンはランニング・ショルダータックルでセザーロを吹き飛ばすと中邑にもランニング・パワースラムを狙ったが、ゼインが救出して中邑たちはリングを後にした。

◆ブライアン&ミズがコービン&ジグラーを撃破

 ダニエル・ブライアン&ザ・ミズがキング・コービン&ジグラーとタッグ戦で激突した。序盤、ブライアンとミズがダブル・イエスキックで攻め込むと会場からは“イエス”チャント。さらにブライアンが串刺しのランニング・ニーで追撃するも、コービンがディープ・シックスで反撃した。すると一時ブライアンがコービン&ジグラーの連携に捕まったが、ヘッドバットからのミサイルキックを決めて脱出すると交代したミズが躍動。ミズがコービンにスカル・クラッシング・フィナーレを決めると、最後はジグラーにフィギュアフォーを決めてタップ勝ちを収めた。試合後には突如会場が暗転すると“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットの笑い声がこだました。


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