『UFC 245』2013年から常勝カマル・ウスマン、フェザー級はMホロウェイ陥落、Aボルカノフスキー戴冠

(c)Jeff Bottari/Zuffa LLC/UFC

 最後に3大タイトル戦持ってきたUFCである。UFCの場合、王座戦は5Rだ。しかし、2つは判定までもつれこんでしまい、トリのもそうなるかと思いきや、ギリギリで一本決着になり、なんとか締まりは付いたのであるが・・・。しかし、それでも長く感じたのはなんでだろうと。米国現地土曜夜のPPV大会の場合、日曜朝というのが染みついているのだが、まして冬時間になると、普通のプロレス格闘技ファンは、土曜夜は遅くまで起きているから冬時間は助かる。まして今回はユーライア・フェイバーからだから、これなら起きられると目覚ましをセットしたのであるが、写真の入稿が遅れたことで米国内のレビューも目にしたら、「長い、長すぎる」という評になっていない。やはり、ひとつにはWOWOWの日本語版中継が、異常にかったるい、「なんでやねん」と意見が合わないことが多いことが原因かと。普段、UFCファイトパスまで入ってあっちの英語版に慣れていると、日本のだけが解説の内容にはジャッジにせよ違和感があるし、実況の仕方も異常になんかトーンというか、テンポが遅いので興奮が感じられないのだ。これは問題だと思うのだが・・・。One Championship他のAbemaTVの大沢ケンジは、好き嫌いはあるかもだが興奮は伝えられているとは思う。しかし、UFCが日本でイマイチなのは、WOWOW版が現地の紹介や煽り方と違っている。違って悪いというルールはないのだが・・・。

■ UFC 245
日時:12月14日(土、現地時間)
会場:米ネバダ州ラスベガス T-Mobileアリーナ

【メインイベント】
<ウェルター級タイトルマッチ 5分5ラウンド>
○カマル・ウスマン
 5ラウンド(4分10秒)TKO
●コルビー・コビントン

 ウェルター級王者カマル・ウスマンと挑戦者コルビー・コビントンが対決したメインイベントは、王者の貫禄を見せるウスマンに手数でまさったコビントンが要所で猛攻を仕掛けるなど好パフォーマンスを見せたものの、勝負どころとなった第5ラウンドでウスマンの強打を受けたコビントンがダウンを喫し、フィニッシュのチャンスを見いだしたウスマンがギアをひと段階上げてプレッシャーを与えました。2度目にダウンを取ったウスマンがマウントポジションを確保してパウンドの嵐を見舞い、コビントンが抵抗できずに防戦一方となったため、レフェリーが間に入って試合終了、ウスマンがウェルター級王座防衛を成功させている。これで2013年末から負けなし。ただ、ベガスの客がコルビーにUSA、USAとやっていたが、ナイジェリア人とはいえ、ウスマンはフロリダ育ちなんだが・・・。
 なお、コビントンの容態に関しては転位なしの下顎正中骨折と診断されている。

カマル・ウスマン
「オクタゴンに向かう入場では、とにかく自分のグルーブをつかんで、それ以外のことは考えないようにする。入場曲はあまり理解されないけど、ゼン(禅)のような形で俺らしくいることがすべてだと思っている。平静さを持って、オクタゴンに入るときにはナイジェリアのナイトメアになる。試合はラウンドごとにしっかりと行った。向こうが俺とはレスリングできないと分かっていたし、こっちには世界最高のコーチ陣がいるから、俺には何もできないと思っていた。もしそういうヤツらが俺にレスリングを仕掛けてこようものなら、それがいかに最悪のことかを思い知るだろう。みんなに、俺はスタンディングでいってあいつをノックアウトすると言っていたし、その通りになった。向こうはシュートを狙わなかったけど、俺はやりたいようにやった。ボディにハードに打ち込んでいたし、ソフトだからあいつに打っていくのが良かった。特定の場所に打ち込むことは特に心配していなかったし、できるタイミングで何度も何度も打ち込んで行きたかった。この試合に向けてあいつがいろいろと言っていたから、これが敬意を払うべきことだと分かっただろう。俺には試合に出て、あいつに学ばせてやる責任があった」

【セミメインイベント】
<フェザー級タイトルマッチ 5分5ラウンド>
●マックス・ホロウェイ
 判定3-0(47-48、45-50、47-48)
○アレックス・ボルカノフスキー

 フェザー級王座戦は序盤から積極的に攻撃を仕掛けていくボルカノフスキーに対し、年齢が忍び寄るホロウェイはこれまでと違って動きが鈍く、ラウンドを重ねても有効打は圧倒的にボルカノフスキーが多い展開が続いたかも。何度か鋭いパンチを当てていったホロウェイだが、ボルカノフスキーを倒すほどのパワフル差はない。5ラウンドにもつれ込んだ一戦はユナニマス判定でボルカノフスキーに軍配が上がっている。結果、ホロウェイのフェザー級連勝は14で途切れ、ボルカノフスキーが新たにフェザー級チャンピオンに輝いた。

アレックス・ボルカノフスキー
「まだしっかりと理解していないような気がするけど、新フェザー級チャンピオンだ! 時々、起きてさえいないんじゃないかと思うことがあったから、仕事を果たせるように冷静さを保つようにしている。攻防戦だったと思うけど、自分のセコンドがちゃんとやれているぞと教えてくれたから、しっかりやれた。50-45だと聞いてすぐに、自分が満点だと思った。最高だ。家族と離れて、家には2人の子供がいる。すべては家族のため。家族と離れて過ごす時間は死ぬほどつらいけど、彼らのための、ちょっと早いクリスマスプレゼントだ。フェザー級は常に最高かつ尊敬に値するチャンピオンがいて、いつも次の挑戦者がすぐ後ろに控えている状態だ。それは凄いことだと思う。挑戦権を得ても実現させられなかった人がたくさんいるから、俺はチャンスを得たら実現できるようにしたいと思っている。もしUFCが本当にマネーファイトを望むならやるよ。ウソはつかない。でも、俺はそれにふさわしい人に与えてほしい。そして俺が勝つ。オーストラリアはスゴイだろ。最高のことをやっていると思っている。これでベルトが2本。UFCで俺たちがただの数字としてしか見られていなかった日々はそう遠くない昔だ。これで俺たちは頂点に立つ。その手助けに一役買えてうれしいよ。みんな、パーティーで大騒ぎしているだろうから、俺も騒ぐぜ」

【メインカード】
<女子バンタム級タイトルマッチ 5分5ラウンド>
○アマンダ・ヌネス
 判定3-0(49-44、49-46、49-45)
●ジャーメイン・デ・ランダミー

 女子バンタム級タイトルをかけてアマンダ・ヌネスとジャーメイン・デ・ランダミーが拳を合わせた試合は第1ラウンドにヌネスがフィニッシュまであと一歩と迫るも決着つかず。フルラウンドを戦い抜いた末にユナニマス判定でヌネスが王座防衛を果たしているが、ヌネスが女子最強は揺るがないにせよ、イマイチな内容で5Rは長く感じられた。

アマンダ・ヌネス
「ゲームプランは5ラウンドを戦ってテイクダウンを仕掛けることだった。2回、サブミッションを決められそうだったけど、ミスしてしまったから直さないと。ちょっとテクニックがダメだったけど、必ず直して次は決めてみせる。正直、今日はちょっとうまくできなかったけど、私はチャンピオンだから、常にプランはAもBもCも、それ以上を考えている。最初のプランでうまくいかなければ次のプランに行くだけ。今日はストライキングのタイミングが合わなくて、テイクダウンでいこうと思った。ジムではすべてのトレーニングに取り組んでいるし、特に悪い位置の練習は力を入れているから、彼女がサブミッションでサプライズを仕掛けてきた時も問題なかったわ。あれは悪くなかったと思う。ジャーメインのタイミングがとても良かったけど、向こうの攻撃は何もかもがかなり重くて、だからテイクダウンで攻めるのは楽だった。トレーニングを積んできたことだったから、満足しているわ」

<バンタム級マッチ 5分3ラウンド>
○マルロン・モラエス
 判定2-1(29-28、28-29、29-28)
●ジョゼ・アルド

 これは判定割れるのも無理ない。心情的にはジョゼ・アルドに感情移入なのは仕方ないと思うのだが・・・。

マルロン・モラエス
「アルドはプレッシャーのあるファイターだから、ファンのみんなは彼が勝ったと思ったと思うけど、このスポーツを理解している人でこの試合を見ていた人に聞けばきっと、俺の方がうまく当てていて、スコアも上だったって言うはずだ。十分やったと思っていた。自分にはこれが必要だったし、勝たないといけなかった。タイトル戦で失ったものがあるとして、それを取り戻すには勝つしかなかったんだ。家族がいる。彼らを養っていかないといけない。それだけさ。次がどうなるかは分からない。接戦だったから、彼らがもう一度と言うなら俺はその覚悟だ。今は少し休んで友人や家族と過ごしたい」

<バンタム級マッチ 5分3ラウンド>
○ピョートル・ヤン
 3ラウンド(0分43秒)KO
●ユライア・フェイバー

ピョートル・ヤン
「UFCでのキャリアがこんなにも早く前進していることが本当にうれしい。そのために必死にがんばっているし、簡単ではないこと。今年はたくさん試合をした。こんなにも大きな勝利で1年を締めくくれてうれしい。ユライアはUFCでものすごく有名だし、自分がアメリカでもっと有名になりたいというのもある。ユライアは何度もタイトルをかけて戦ってきた人だから、俺がトップに上り詰めるにはそういう相手を倒す必要がある。UFC 245は今年最大のイベントだし、その一員になれたのは名誉なこと。このイベントはかなり注目されているし、自分にとってはUFCでの次のチャプターに向けて大きな後押しになるはずだ。少し休んで状況を見てみないといけない。外側から物事がどう動くのかを確かめて、マネジャーと話してそこからどうするか決めていく」

【プレリム】
<ウェルター級マッチ 5分3ラウンド>
○ジェフ・ニール
 1ラウンド(1分30秒)TKO
●マイク・ペリー

ジェフ・ニール
「正直、UFCではずっと最高の時間を過ごせている。まだまだやるべきことはたくさんあるけどね。5勝0敗も、あっという間に5勝5敗になるかもしれない。本当にうれしいし、ダラスのフォーティスMMAというチームが支えてくれることは幸運だと思っている。みんながハードワーカーだし、お互いに切磋琢磨(せっさたくま)している。トップ10を狙い、ベルトを狙っている。やってみせる。ペリーのような相手と戦って、これだけ素早く決められたのは最高だね。戦闘の覚悟はあった。死ぬときは死ぬさ。だろ? 相手の考えもそうだから、俺もそうした。ちゃんと合わせないとな。こうなるとは予想していなかったから、うれしくてしょうがなかった。ここからあっという間に変わってしまうかもしれないから、それはそれでそのうち分かる。ダメージはほとんどない。来年はまた3試合か4試合したい。来年の末にはタイトルコンテンダーか、すでにベルトを持っていたいと思っている。俺の進む道にいる相手と戦っていく」

<女子バンタム級マッチ 5分3ラウンド>
●ケトレン・ヴィエラ
 1ラウンド(4分51秒)KO
○アイリーン・アルダナ

アイリーン・アルダナ
「間違いなく私のキャリアで最大の勝利。彼女は無敗だったし、この階級でランキング2位の選手だから、当然、次のタイトル挑戦者候補だった。とてもタフで、本当に尊敬している。この試合に勝ててとてもうれしいし、これまで戦ってきた中で彼女が一番タフなファイターだった。彼女は少し休んでいて、アクティブさでは私にアドバンテージがあった。今年の4試合目だったから、この試合のために1年かけてトレーニングしてきたようなものね。でも、しばらく休んで復帰するときにモチベーションが高い人もいるし、それは経験したことがあるから、どうなるかは分からない。私もケガをして、復帰するときはそれまでで一番ハングリーだったしね。ノックアウトできたことも本当にうれしい。UFCで足りなかったことのひとつよ。コーチに、なんで私はもうノックアウトできないんだろうって聞いていたの。前はノックアウトできていたのに。ちょっと疑問があったけど、今はコーチたちを信じ、トレーニングを信じられている。次のレベルに向かって駆け上っているところよ」

<ミドル級マッチ 5分3ラウンド>
●イアン・ハイニッシュ
 判定3-0(28-29、28-29、28-29)
○オマリ・アフメドフ

オマリ・アフメドフ
「俺にとっては最高の1年だ。UFCでトップ10ファイターになるのが目標だったから、これで達成できたと思っている。今日はもっとうまく戦えたんじゃないかと思うけど、いろいろとケガもある。肩を手術して、膝にもいくらかケガがあるけれど、幸い、すべてうまくいった。最後は自信も持てたし、最初の2ラウンドは俺が取っていたのは間違いない。最後のラウンドはもしかすると落としているかもしれないけど、結局は俺の勝ちだと思っていた。今は完全に体を回復させたい。2カ月前に戦っているから、少し時間が必要だ。2020年の終わりにはベルトをかけられるトップコンテンダーになっていたい」

<ウェルター級マッチ 5分3ラウンド>
○マット・ブラウン
 2ラウンド(4分55秒)KO
●ベン・サンダース

マット・ブラウン
「勝とうと思わなければ入場すらしない。ベンに対して自分にできることが分からなければ、休みを取った後に戻ってこようとも思わなかったし、うまくいった。ケージの反対側に誰が立つにせよ、オクタゴンにいるのが好きだ。ベンは最高のヤツだけど、ドアが締まれば戦争だ。正直、この先のプランは分からないし、どうなるかはそのうち分かるだろう。セコンドにマーク・コールマンについてもらえたことは最高だった。彼の存在感やその知識が味方なのはかけがえのないこと。ものすごく大きな助けになった」

【アーリープレリム】
<フェザー級マッチ 5分3ラウンド>
○チェイス・フーパー
 1ラウンド(4分34秒)TKO
●ダニエル・テイムル

チェイス・フーパー
「UFCで初めての勝利を挙げられて最高だ。これだけどでかいイベントでプレッシャーに押しつぶされすぎずに良い仕事ができたんじゃないかな。メディア対応とかすごく楽しかったから、いい旅になったかな。コンテンダーシリーズが間違いなく役に立った。あのショーの前は試合に向けて写真撮影したこともなかったし、インタビューを受けたことも、何もかもやったことがなかったから、そこから一歩抜け出せていたのがよかったと思う。フェイスオフのときに相手がちょっと近づいてきて、トラッシュトークもあったけど、ハイライト映像にはもってこいになったね。自分はプロとして居続けようと思ったし、俺には何の影響もなかった。2020年は忙しくしたい。OKが出る限りは忙しくしていたいな。ケガがなければロースターを駆け上がっていけるようにがんばる。21歳以下の人がラスベガスでどれだけお祝いできるのか分からないけど、楽しむ方法を見つけてみるよ」

<フライ級マッチ 5分3ラウンド>
○ブランドン・モレノ
 判定3-0(30-27、29-28、29-28)
●カイ・カラ・フランス

ブランドン・モレノ
「最高の気分だ。今はすごく心が穏やかだ。昨年、UFCにリリースされて、あのときは自分の人生でかなりダークな時期だった。LFAで戦うことにして、そこでフライ級王者になってから気持ちが上がり始めたけど、ずっとUFCにカムバックしたかった。9月に復帰したけど引き分けだったから、全然ダメだったけど、これでようやくまた正式な勝利を手に入れられたし、うれしい。ここから小さくても一歩ずつすべてを乗り越えながら、いろんな部分にこだわっていきたい。1年か2年前にはこの階級でトップファイターだったけど、それでもリリースされて傷ついた。今はもっと賢く戦って、次のことに集中するだけ。ランキング5位だから、次の試合が本当にかなりハードになることも分かっているけど、その覚悟はある」

<女子フライ級マッチ 5分3ラウンド>
○ジェシカ・アイ
 判定3-0(29-28、29-28、29-28)
●ビビアン・アラウジョ

ジェシカ・アイ
「勝利街道に戻って来られて本当にうれしい。キャンプを進めていく中で今回の試合に勝つことが私にとってはとても重要だった。確かに、いろいろと影を落とす失敗もあったけど、試合に出てみんなに教えてもらったことをすべて見せられれば、きっと結果はついてくると思っていた。たぶん、今日は違うファイターとしての私を見せられたんじゃないかしら。何よりも大事なのは教えてもらったことをすべて披露する姿をコーチたちに見てもらえたこと。それが一番大きい。ここに来るまでにいろんなことを証明しないといけなかった。しばらくは自分にもかなり厳しくしていて、そうしたらかなり悪い背中痛になってしまったの。だから、そこから戻すのがかなり大変だった。コーチは別として、もう1人、大きな違いをもたらしてくれた人がいる。UFC PI(パフォーマンス・インスティチュート)のボー・サンドバルよ。背中や体をもう一度強くするためにずっとつきっきりで支えてくれたし、本当に素晴らしい人。ずっと側で、私がジェシカ・アイだってこと、世界でトップの一人なんだってことを思い出させてくれたし、それが本当に支えになった。今はちょっと遊んで、健全に過ごしたいわ。確かに、今週はいろいろと問題があったし、それについては申し訳なく思っているけど、そういうのはすべて2019年に置いていく。そして2020年を突き進むのみよ」

<ミドル級マッチ 5分3ラウンド>
○プナヘレ・ソリアーノ
 1ラウンド(3分17秒)KO
●オスカル・ピエホタ

プナヘレ・ソリアーノ
「こうなればいいなと思っていた通りになった。説明はできないんだけど。事前にコンテンダーシリーズに出られてラッキーだったと思う。あのおかげで、ビッグステージに立つ感覚を経験できた。どういうふうになるのか予想できていたから、ずっとド緊張しているだけじゃなくて、少しは楽しめた気がする。相手を痛めつけたときは殺したいとしか思えなかったけど、向こうに当てたパンチはどれもこれも大丈夫そうに見えた。だから、息を整えてスローダウンするのに少し時間をかけたんだ。将来有望だな。できるだけ早くトレーニングに戻りたい。もしかしたら1週間のオフを取らないといけないかもしれないけど、その後はスキルを磨いて、もっともっとうまくなりたい。そういうのが好きだからな」

 次回、UFCは舞台をアジアへと移し、韓国・釜山のサジク・アリーナにて2019年のトリを飾る”UFCファイトナイト釜山”が開催される。メインイベントにはフランキー・エドガーと地元韓国の英雄“ザ・コリアンゾンビ”ことジョン・チャンソンのフェザー級マッチが予定されている。


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