Cyber Monday RAW外国語回APA、カブキ・ウォリアーズ対シャーロット、スペイン語

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 Black Fridayが終わればCyber Mondayである。Tシャツ類は最高75%offのまま。ただ、やはり本誌が先行報道した通り、邦貨で70万円になるブレイ・ワイアットの怪奇フィーンド特製ベルトを買う物好きはいるのかという・・・。いるんだろうけど、あとからオークションで売ろうにも、額面割れになると思うのだが(笑)。


 事前に告知していたのは「セス・ロリンズの謝罪」ということだったが、そんなまた一週だけでベビーに戻るのは変だろうと思っていたが、やはりさすがにそんな展開にはならず、いったんケビン・オーエンズvs.ボビー・ラシュリーが始まるんだが、アラビア語?かなんか(生誕はカナダとオランダ)でインタビューに応じていたAOP(The Authors of Pain)とKOの試合になったかと思うと、結局はルセフ、ラナの離婚騒動に繋げて、結局はラナもラシュリーも逮捕というスキッドに。YouTubeで三角関係を抜き出したものが異常に高いヒット数で、このアングルは成功しているということなんだが、果たしてそうなのか。だいたいYouTubeはインドとかからの比率が高いとか、要はリアルタイムでちゃんと番組を見てない国がそこだけ抜き出して面白がっているだけなんじゃないかという冷静な指摘もあるのであって・・・。


 ようやくの2試合目というか、もう上記だけで1時間目の大半を費やしているんだが、ドリュー・マッキンタイヤーと戸澤陽のシングル戦と。サイズが違い過ぎるから最後はクレイモア・キックで身体ごと一回転してやられるのが戸澤のお仕事なんだが、前週NXTでのリオ・ラッシュ戦が好評だったから起用されているのであって、北米だけで数百万人が見ている長寿番組で露出するのは美味しいじゃないか。だいたい、あとのカブキ・ウォリアーズと日本人選手が出てくるのだから、昔からWWE見てるなら時代が変わったことが如実に感じられたのかも。


 鳥籠エリック・ローワンのメタルTシャツは再びHammerFallの名盤Built to Lastに。賑やかな入場のNo Way Joseをスクワッシュしている。さらには『レッスルマニア』で中邑真輔のテーマを弾いたニタ・ストラウス(アリス・クーパー、嬢メタルLove Bitesの語源Halestorm)がギターワールド紙の表紙に。女子革命はここでも。採用は快挙なのだ。


 トリはThe O.C.とミステリオ、ウンベルト・カリージョにリコシェという混成軍対決。こちらも事前のプロモはスパニッシュだから、やたら外国語のままというのが2019年のWWE番組なのであった。

■ WWE RAW
日時:12月2日(現地時間)
会場:テネシー州ナッシュビル ブリヂストン・アリーナ

◆カブキ・ウォリアーズが宣言通り“女王”シャーロットを撃破

 WWE女子王者カブキ・ウォリアーズのアスカ&カイリ・セインが“女王”シャーロット・フレアーと2対1ハンディキャップ戦で激突した。試合前、アスカは「誰やと思ってんねん。うちら全然勝てるし、アホか。無理無理無理無理!!!」と日本語コメントして余裕を見せると、試合ではアスカがヒップアタック、カイリがスライディングDで攻め込んで数的有利なカブキ・ウォリアーズが主導権を握った。シャーロットもスライディングキックやダブル・スピアーを決めて反撃するも、最後はアスカがシャーロットにフィギュア・エイトを決められたところでちゃんとタッチして交代していたカイリがインセイン・エルボーを炸裂させて例のアーチをぺしゃんこにしての3カウント。毒霧なしの巧みなチームワークでカブキ・ウォリアーズが宣言通り“女王”シャーロットを撃破した。

◆戸澤、マッキンタイアのクレイモアで撃沈

 “スタミナモンスター”戸澤陽がドリュー・マッキンタイアとシングル戦で激突した。戸澤は196cmのマッキンタイアを見上げてリングで睨み合うと、その体格差にマッキンタイアはヒザを突いたファイティングポーズで戸澤を挑発し、「リングから出ていけ」と忠告した。すると戸澤が一度はリングを降りる素振りを見せるも、不意打ちのドロップキックからトペ・スイシーダを決めて攻め込んだ。しかし、体格差で勝るマッキンタイアが戸澤を捕まえてアラバマスラムを決めると、最後はカウンターのクレイモアを炸裂。戸澤はその衝撃で一回転して倒れ込むとマッキンタイアに3カウントを奪われた。


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