11月2日中国四川省成都で開催される9分1R、決着はKOのみの立ち技格闘技『MAS FIGHT』。出場選手の顔合わせも行われ、明日の決戦を待つだけとなった。メインは日本から参戦の西川智之(TOMOYUKI)vs. 中国の祝宝通(チュウ・バオトン)のMAS FIGHTによる再戦。
※両者は今年2019年2月24日昆仑决(Kunlun Fight)80でキックボクシングルールで対戦しており、祝宝通が判定勝ちしている。
◇『MAS FIGHT(マス・ファイト)』ルール
・1ラウンド9分
・判定なし、9分闘い抜けば引分、KO決着のみ
・2ダウンでKOとなる
・立ち技のみ(※投げ可)
またセミファイナルにはブアカーオの弟弟子ピンペット・バンチャメーク(タイ)が健太、宮越慶二郎に勝利している孫志翔/スン・ジーシャン(中国)と対戦。
ミャンマーからもラウェイ選手でILFJ日本大会にも参戦したナイン・イェ・リン(ミン・テット・アウン)が参戦。河南省散打王者にもなった鄭現文/ジェン・シェンウェン(中国)と対戦する。
プーケット・バングラ・スタジアム王者というラザ・ファララレイ(オランダ)vs.张金虎/ジャン・ジンフ(中国)
またオーストラリア在住のミャンマー選手トゥ・モン・アウンも出場しており、中国人選手と対戦する。※対戦表記載はオーストラリアになっている
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