KO冒頭!全員王者のニューディとクラブのコフィAJシングルSmackDownメンフィス

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 番組冒頭は2019年のストーンコールド継承を目指すKO(ケビン・オーエンズ)ショーから。シェイン・マクマホンはメンフィスには飛来しないとのことでビデオだけなんだが、来なくてイイよという・・・。そのままシェインの用心棒役のドリュー・マッキンタイアとの試合になだれこむのだが、CMのあとから試合になるものの、途中もまたCMになって、またポリシー変更なのかとも思うが一貫性のないWWEなのである。

 メンフィスなのでジェリー・ローラーが出てくるのはお約束だが、ゲストはママになったトリッシュと。なんでも『RAWリユニオン』はタイミングが合わなかったそうだが、『サマースラム』では氷の女王衣装のヒール役シャーロットとの対戦カードというのだが、どうなることやら。


 その女子カードということでは、カブキ・ウォリアーズの出番はナシで、トータル・エクリプスを鮮やかに決めたエンバー・ムーンは負け役という・・・。

 事前のSNS煽りでは、またも「ダニエル・ブライアンの重大発表!」が告知されていて気になる視聴者は見たのかもだが、今回もまたなにもしゃべらないままという。一緒に画面に映る恒例のローワンTシャツはノルウェーのブラックメタルAbbathなんだが、ややネタ切れ気味なのか。

 中邑真輔はWWEネットワーク特番で、テネシー州ナッシュビルからのハウスショー「smackvilleスマックビル」で、フィン・ベイラーの代役を務めたアリとの王座防衛をやったから、今回はアリにノンタイトル戦で返すんだが、余りに短い試合時間しか与えられてない。
 ちなみに事前告知されたドルフ・ジグラーvs.フィン・ベイラー戦も短いというか、途中でブレイ・ワイアットの例の二重人格のイイ人キャラの場面に変わりと、試合もクソもない。そこからまたリングに中継は戻るんだが、ジグラーのスーパーキックであっさりベイラーは寝ると。『サマースラム』後の休養申請が漏れているベイラーは番組から消されていく運命なのか。

 トリは、USとRAWタッグ王者のOG(オリジナルクラブ)と、WWEとSDタッグ王者のニューディ、つまり6人全員ベルトを巻いたチームが対峙して大将同士のシングル戦となったか、これもややあっさりの内容だったかも。もっとも、これで終わりかよと思っていたら、一応はSmackDown所属のローマン・レインズが最後の90秒に出て来て、通路の足場と機材が倒れてペシャンコになるという事前収録の特撮映像なんだが、予算をかけた映画のようにならないから安易な出来栄えであり、しかもどういうオチなのかと思っていたら、何事もなかったかのようにローマンは無事でスクっと立ち上がりと、どうやら不死身のスーパーマンということなのだろうか。真夏の祭典『サマースラム』が迫ってきているのに、イマイチお茶の間層の興味を喚起しているとはいえない番組構成なのであった。

■ WWE SmackDown 205 Live
日時:7月30日(現地時間)
会場:テネシー州メンフィス フェデックス・フォーラム

◆中邑、アリとの再戦でまさかの敗戦

 IC王者中邑真輔がアリとノンタイトル戦で激突した。先週行われた「スマックビル」の再戦となったこの試合で中邑はいきなりアリのドロップキックからトペ・スイシーダ、さらにクロスボディを食らって先制されてしまう。中邑も反撃とばかりにリバースパワースラムからキンシャサを狙ったが、逆にアリがカウンターのスーパーキックがクリーンヒット。さらにアリが追い打ちの450°スプラッシュを繰り出したが、中邑がかわしてDDT。続けて再びキンシャサを狙った中邑だったが、かわしたアリが隙を突いた丸め込みで3カウント。ノンタイトル戦ながらも油断した中邑がまさかのピンフォール負けとなった。

◆キングストンがスタイルズ退けて王者対決制す!

 王者対決が実現! WWE王者コフィ・キングストン(withニュー・デイ)がUS王者AJスタイルズ(withルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)と激突した。スタイルズがドロップキックで先制し、場外ではキングストンをポストやバリケードに叩き付けて攻め込むと、お返しとばかりにキングストンが波状攻撃からブーン・ドロップやSOSをスタイルズに決めるもカウント2。さらにキングストンがフロッグスプラッシュを決めてスタイルズがピンチに陥ると、ギャローズ&アンダーソンがスタイルズを引っ張って介入。しかし、牛殺しからフェノメナール・フォアアームで狙ったスタイルズに対し、キングストンがカウンターのトラブル・イン・パラダイスを炸裂させて3カウント。キングストンがスタイルズを退けて王者対決を制した。

◆205 LIVE戸澤陽-Bケンドリックがシン・ブラザーズ撃破

 戸澤陽&ブライアン・ケンドリックが因縁のシン・ブラザーズとタッグ戦で激突した。戸澤はサミルに騙し討ちジャブからケンドリックと連携してエルボー・ドロップ&セントーンを決めて攻め込むんだ。さらに戸澤がトペ・スイシーダを狙うもスニルが足を引っ張って捕まえると、シン・ブラザーズは交代しながら戸澤を痛めつけて試合を優勢に進めた。しかし、戸澤がサミルに延髄斬りを放って打開すると、ケンドリックがクローズラインでシン・ブラザーズを攻撃。劣勢となったスニルが解説席にあったボリウッド・トロフィでケンドリックに襲い掛かるも、ケンドリックがかわしてサミルに誤爆すると、最後は戸澤がスニルにダイビング・セントーンを炸裂させて3カウント。見事、戸澤&ケンドリックが因縁のシン・ブラザーズに激勝した。


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