NXTミア・イム快勝!タイラー・ブリーズxロデリック・ストロング堪能

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 NXT最新配信回は60分をフルに使っての様々なカードのショーケース回だ。まずは、いじめられた過去の告白をせせ笑って「可哀そうに!」とバカにしていたアリーヤが、ミア・イムに制裁され、勝利後実況席に行ってミアがシェイナ・ベイズラーの王座再挑戦をアピールするところから。

 アダム・コールが、ジョニー・ガルガノの親父がやっているオハイオ州クリーブランドのピザ屋に行って、壁に自分の写真を貼り付けて一応は4枚ピザを注文して帰るというコントがあったかと思えば、ブレイクアウト・トーナメントの一回戦も続くと。

 KUSHIDAはスクワッシュ・マッチに近い短い試合だが、実況はカズシ・サクラバの継承、ダブル・リストロック(ホバーボードロック)だと持ち上げるという(ニヤリ)。

 とんでもアスリートであることが、例の体力測定特番で証明されたビアンカ・ブレアも、短い試合で怪力ぶりを披露と、撮り溜めしたものを編集して使う場合はこうして番組を制作するという教材のような番組構成である。

 トリは出戻りのタイラー・ブリーズが、アンディスピューティッド・エラのロデリック・ストロングにシングル戦を尺を貰ってやらせてもらえるメインイベントだ。ケツはどうでもいいのであって、ちょうど前日に、CMを入れるために場外で乱闘があって、CM明けに試合再開のゴングとかやっているSmackDownを見たあとでこれを見ると、まともなレスリング試合を披露できる有料WWEネットワークの有難みが身に染みるのである。月額$9.99なんか安いモンであって、価値は高いとあらためて思うのであった。

 RAWにポール・ヘイマン、SmackDownにエリック・ビショッフが総監督に就任して、さて、NXTから誰を引っ張って番組テコ入れをするかが早くも話題になっているが、メインルースターでまともに使われないままだったタイラー・ブリーズのお仕事ぶりを堪能するには、ちゃんと月額$9.99を払いなさいということになろう。

◆KUSHIDAがホバーボードロックでNXT5連勝

 NXTで連勝を続けるKUSHIDAがジェフ・パーカーと対戦した。序盤からグラウンドテクニックで相手をコントロールしたKUSHIDAはヘッドロックからハンドスプリング・エルボーを放ち、さらにホバーボードロックを狙うもパーカーがロープエスケイプ。この隙にKUSHIDAは顔面にパンチ一撃を食らったものの、お返しとばかりにドロップキックからマサヒロ・タナカ(スライディングD)を相手の顔面に放つと、最後はホバーボードロックをきっちり決めて完勝。KUSHIDAはNXT5連勝を飾り、その実力を会場にアピールした。


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’19年07月11日号WWE両国 AEW 長州回顧 谷津嘉章 W1 Pアグアヨ 安里紗 DEEP ラウェイ