NXTダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック配信開始!紫雷イオ「王者になるのは私の運命」

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 日本時間3月7日から配信開始のNXT最新回は、『ダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック』の開幕戦だ。すでにRAWやSmackDownにも侵攻している”One and Only”リコシェと、アリスター・ブラックには、それぞれの入場曲が流されるの対して、対戦するヨーロピアン・ユニオン組はチームのだけの扱い。しかし、いったん試合が始まると、昔のような簡単なスクワッシュ・マッチにしないところがNXTだ。実況マウロ・ラナーロの「マンマ、ミア~」が早くも飛び出すなど、じっくり内容を魅せるところが新しい。

◆「王者になるのは私の運命」紫雷イオが王座挑戦権獲得に自信

 紫雷イオとカイリ・セインが揃って次週のNXTで対戦するビアンカ・ブレア戦に関して録画収録ビデオのセグメントでコメントした。タッグ戦ながら王者シェイナ・ベイズラーからピンフォールを奪っているイオは「ビアンカはシェイナを倒していない」と主張すると「私こそが次期王者にふさわしいし、王者になるのは私の運命。お前のこと絶対ぶっ倒してやるから大丈夫。イオ・シライ一番!」とビアンカを挑発し、王座挑戦権がかかった一戦に自信を見せた。
 一方、盟友のカイリは「私たち2人共NXT女子王座を獲得したいけど、これはイオさんのチャンス。私はイオさんがビアンカを倒すと信じている」と全面的に応援することを約束した。
 残念ながらイオの英語は台詞の棒読み感があり、まだ自然には話せていない。途中から日本語にしたのもプロデューサーの指示だろう。恐らく何パターンか収録してみたが、もう最後は「日本語で煽れ」になったと推測される。試合にはなんの不安もなければ、単独ブランドの巡業でも受けているレポートがアチコチから出ているものの、プロモを自然にやれるようにする課題は残っている。
 紫雷イオvs.ビアンカ・ブレアの試合が解禁される次週のNXTは日本時間3月14日にWWEネットワークで配信される。

◆禁断のトマソ・チャンパ&ジョニー・ガルガノ組vs.強敵アンディスピューティド・エラ

 トリは番組進行上は「共闘」になっているトマソ・チャンパ&ジョニー・ガルガノ組のお出まし。登場からして格が違うというオーラが出ている。しかし初戦の相手は一筋縄ではいかぬアンディスピューティド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)という組み合わせ。つまり、決勝戦カードになっておかしくないものが初日のメインという考えられた構成なのだ。
 この4人がやると、さらにレベルが高まるお約束だろう。NXTコールがフルセイル大学に合唱となるという・・・。但し、本誌がお伝えしてきている通り、この開幕戦の現地収録は2月20日に遡る。トマソ・チャンパの首のケガ、手術、王座返上と『NXTテイクオーバー』のメイン練り直しの事態が発生しており、プロデューサーがトーナメントをどう演出していくのか。
 アクシデントは起きる。問題はそれに直面した際に、どう切り抜けるかで真の力量が試されることになる。番組作りの細かいテクニックでも、むしろRAWやSmackDownより凄いことをやっているNXTなのだ。ブルックリンの『NXTテイクオーバー』、そして『レッスルマニア』に向かうこの時期、NXTが必見番組の筆頭なのは間違いない。

〇リコシェ&アリスター・ブラック vs. ●EU(アイクナー&バーセル)
〇#DIY(チャンパ&ガルガノ)vs. ●ジ・アンディスピューテッド・エラ (フィッシュ&オライリー)
〇フォーガットン・サンズ vs. ●ローカン&バーチ
〇ムスタッシュ・マウンテン vs. ●ストリート・プロフィッツ


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’19年03月14-21日号新日旗揚記念 Raw現地WWE SEAdLINNNG/AWG ラウェイ日本 TeamDate