アスカ無事アピール!新US王者サモア・ジョー!ベッキーもムスタファ・アリもSmackDown番組登場

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 いよいよ『ファストレーン』PPV大会前の最後となったSmackDown生中継。亡くなったキングコング・バンディの追悼画像から番組が始ったが、エコにやさしい木製ベルトを掲げたダニエル・ブライアンのセグメントから。あとでケビン・オーエンズとローワンの試合が組まれたが、ケガで欠場になっていたムスタファ・アリが復帰。元気に飛びまくっていた。

 US王座が番組で移動。Rトゥルースがカーメラの怪訝そうな顔を無視して「オープン・チャレンジ」で構わないとサモア・ジョー、レイ・ミステリオ、アンドラデを呼び込み4 way戦に。アンドラデが裏投げを受けるケツでRトゥルースがフォールを取られないまま、王座がサモア・ジョーに移動している。ちゃんと番組を見ているWWEユニバースなら、この日のハイライトがこの熱戦カードとなった。
 実況でジョーが初めての王座戴冠とか強調されていたが、「そうだっけ?」と思ったのは果たして本誌だけなのか。まぁ世界中のインディー団体でチャンピオンもやっているから別にどうでもいいんだが、PPV大会前に王座移動というのも番組改革の一貫なのだろう。ジョーは「ジョン・シナ」の名前を出していたから、これは『レッスルマニア』への仕込みかもしれない。

 番組のトリは、一応はSmackDown所属なのにRAWに出て大衆への浸透を図っていたベッキー・リンチだ。前夜のRAWで出場停止処分が解除されたからということで、片足のセールを続けたままシャーロットと暴れてくれていた。

■ WWE SmackDown 205 Live
日時:3月5日(現地時間)
会場:ペンシルベニア州ウィルクスバリ モーガン・サン・アリーナ

◆中邑&ルセフがリコシェ&ブラックを襲撃も返り討ち

 RAWと合わせて連続でお茶の間向け番組に顔見世を続けるNXTスーパースターのリコシェ&アリスター・ブラックが再びザ・バー(シェイマス&セザーロ)と対戦。リコシェ&ブラックは体格に勝るザ・バーのパワーファイトに苦闘するも、最後はブラックのブラック・マスからリコシェが630°スプラッシュをセザーロに炸裂してまたも勝利した。

 しかし、リコシェ&ブラックが勝利を喜んでいると、突如中邑&ルセフが背後から襲撃。敗戦した先週の恨みとばかりに踏みつける中邑&ルセフだったが、そこにハーディ・ボーイズが救援に登場すると状況は一変。中邑&ルセフはジェフとリコシェの連続ダイブ攻撃を食らって返り討ちに遭った。

このところ、ずっと流れているのがアリスター・ブラックの入場曲だ

「エイ、ホー」の合の手は合気道からとしか思えないんだが・・・

◆ハウスショーAsukaがローズの攻撃で失神!復活はメイデンの「パワースレイブ」
 RAW班とは別巡業を続けるSmackDown班だったが、すでにハウスショーではWWE歴史上初じゃないかと言われるシャーロットとぶっちぎりのメインイベントを務めるなど、大活躍しているアスカ。しかし、SNSなどで瞬時に情報が伝わる時代、前哨戦でのマンディ・ローズ戦でアクシデントが発生。いくつかの情報があり、どれが正しいのか不明ながらアスカがまともに頭から落ちて失神、ゴングが鳴らされ試合がストップというアクシデントに見舞われた。首がおかしくなっただの、いやバックがやられたと、情報が交錯しているが、本人はSNSを更新して「大丈夫だった」とアピール。以下のようにアイアン・メイデンの「パワースレイブ」ジャケットをトリビュートして、10日(『ファーストレーン』PPV大会)待ってろと、古代文明からの”死霊復活”を宣言している。おそらくSmackDownでは試合予定だったと思われるが、ナオミの試合後に花道に出てきてローズたちを蹴散らす出番に留められていた。

◆アスカ、PPVを前にマンディ襲撃で因縁激化

 PPV「ファストレーン」でアスカと対戦するマンディ・ローズ(withソーニャ・デビル)がアスカの盟友ナオミとシングル戦で対戦した。マンディはナオミのジャンピングキックから平手打ちを食らうも、強烈なヒザで反撃すると最後はバッド・オブ・ローゼスを決めて快勝した。勝利に浮かれてデビルと共にバックステージに戻るマンディだったが、そこに待ち受けていたのは“明日の女帝”アスカ。背後から2人を襲撃したアスカはハイキックでデビルを蹴散らすと、立て続けにマンディにエルボー連打。さらに「なんだこの野郎」と日本語で叫びながら2人をタイタントロンに叩き付けた。
 SmackDown女子王者アスカとマンディが激突するPPV「ファストレーン」は日本時間3月11日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

◆松葉杖のベッキーがシャーロットにディスアーマー!

 PPV「ファストレーン」で激突するシャーロット・フレアーとベッキー・リンチが対峙した。スマックダウンのエンディングで足を引きずりながら松葉杖のベッキーが登場すると、シャーロットはその姿を見て嘲笑った。するとベッキーは「ロンダの攻撃でダメージはあるけど、まだここに立っている。片足でもシャーロットを倒す」と虚勢を張って盾突くと、シャーロットは松葉杖を蹴り飛ばしてベッキーに平手打ち。さらにジャケットを脱ぎ捨てて倒れ込んだベッキーに暴行を加えた。
 しかし、ベッキーは隙を突いて松葉杖で反撃すると、そのままディスアーマーをシャーロットに炸裂。レフェリー2人に止められたベッキーだったが、「ファストレーンで会おう」と言い放って王座挑戦権獲得に自信を見せた。
 ベッキーの『レッスルマニア』でのRAW女子王座挑戦権をかけたベッキー対シャーロットの一戦が行なわれるPPV「ファストレーン」は日本時間3月11日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

◆戸澤、善戦もトーナメント1回戦で敗退

 205 Liveで戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけたトーナメントに出場。1回戦でセドリック・アレクサンダーと激突した。戸澤はビックブーツからセントーンを繰り出すもヒザで迎撃され、さらにアレクサンダーの締め技に苦しみ劣勢となってしまう。しかし、これをエルボー連打で打開した戸澤は、ハリケーンラナからトペ・スイシーダを炸裂。「アー!」と気合を入れた戸澤はジャーマン・スープレックスも決めて攻め立てるも、最後はアレクサンダーがランバーチェックを決めて3カウント。戸澤は善戦するもトーナメント1回戦で敗退した。


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’19年03月14-21日号新日旗揚記念 Raw現地WWE SEAdLINNNG/AWG ラウェイ日本 TeamDate